2018/02/15.Thu

プロキッズ、KDDIが主催する「聴覚障がい者向けIT教室」を支援(2018年2月15日配信『1CT教育ニュース』)

 プロキッズは、KDDIが主催するろう学校に通う生徒を対象とした「聴覚障がい者向けIT教室・2018」のアプリの企画・開発から当日の講師まで今年も支援する。

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前回の様子

 本イベントは、KDDIオフィスで、2018年3月17日~18の2日間にかけて行われる。ろう学校に通うプログラミング初心者の生徒達が聴覚障がい者向け「音声認識アプリ」を自ら制作するもの。

 きっかけとしては、「好きなテレビ番組に字幕がない」「大学講義の授業を文字化してくれていないことがある」「健聴者の講演会では要約筆記がない」など、ろう学生を始めとした関係者の悩みに始まった。

 その原因としては「騒音・遠距離・手話人材の不足」などが挙げられるが、日常生活をもっと快適に過ごすため、同じ悩みを抱えるろう学校の生徒たちが自ら解決策を作ることになった。

 今回はIOT(Rasberry Pi)を活用し、リモートで音声認識された文字を瞬時にスマートフォンへ表示するアプリを開発。完成したアプリは、最終日に生徒たちにも試してもらう。健聴者と同じように授業がリアルタイムで学べるよう、未来の教育の在り方を体感するところまでを目指すという。

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2018/02/15.Thu

不妊手術、補償含め議論 与野党で議連発足へ 旧優生保護法下(2018年2月15日配信『朝日新聞』)

 かつての優生保護法(1948~96年)のもと、知的障害のある人らが不妊手術を強制された問題で、自民党を含む超党派の国会議員連盟が来月にも発足し、政府に実態調査などを求めていくことがわかった。手術を強制された人への補償を含めた議員立法をつくることも視野に議論をしていくという。

 議連の会長には自民党の尾辻秀久・元厚生労働相が就く見通し。立憲民主党や社民党など野党の議員も参加する。政府や都道府県に不妊手術の強制に関する実態調査を求めるとともに、関係者へのヒアリングもする。さらに、補償についても話し合っていく。

 旧優生保護法下の不妊手術をめぐっては、15歳で手術を受けた宮城県の60代の女性が国に謝罪と補償を求める訴訟を1月に仙台地裁に起こした。同県内では、記録に残る限り63~81年度に859人が強制的に手術を受けさせられていた。強制手術を受けた人への謝罪や補償について、厚労省幹部は「与党がどう動くかだ」としている。尾辻氏が議連に参加することで、政府内でも議論が始まる可能性がある。



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2018/02/14.Wed

手話を笑った女子高生に「許せない」…怒りの投稿がTwitterで大反響(2018年2月14日配信『ライブドアニュース』)

 12日、あるTwitterユーザーが、手話を笑った女子高生に「許せない」と怒りをあらわにし、大きな反響を呼んでいる。

 ユーザーは、文章をつづったキャプチャ画像を投稿。その文章によると、聴覚障害者とおぼしきユーザーが電車内で友人と手話をしていたところ、目の前に座っていた女子高生に笑われたというのだ。さらに女子高生は、手話を笑っただけでなく、その様子を動画撮影したという。

 自身の受けた非礼を明かしたユーザーはその後、「耳聞こえるのが当たり前な世界に耳が聞こえない人も居るんです」「当たり前な生活を暮らすのは、そう簡単ちゃうってわからない人がいるそうです」と、やり切れない気持ちを吐露するとともに、「手話は、耳聞こえない人たちの通じる方法の一つなんです」と訴えていた。

 そして、「手話を笑うなんて許せない…いや悲しい」と怒りをあらわにし、「声が出せ無い事、音が聴こえない事がどれ程、大変か想像出来る大人になってほしい(原文ママ)」と、若者たちに呼び掛けたのだった。

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Twitterで画像を見る

【拡散希望】

 手話を笑うなんて許せない…いや悲しい。声が出せ無い事、音が聴こえない事がどれ程、大変か想像出来る大人になってほしい。

23:37 - 2018年2月12日
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 このツイートは、14日9時半の時点で2万4000件以上のリツイートと、2万1000件以上の「いいね」を集めるなど、ネット上で大きな話題となっている。



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2018/02/14.Wed

聾話学校「存続を」 1万人分の署名、滋賀県教委に提出(2018年2月13日配信『京都新聞』)

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1万筆を超える署名を提出した県立聾話学校の保護者たち(大津市・県庁)

 滋賀県立聾話学校(栗東<りっとう>市)の保護者と教職員でつくる「聾話学校を守り発展させる会」が13日、聴覚障害児の教育環境の維持や充実を願う1万788人分の署名を県教育委員会に提出した。医療の進展や補聴器の発達で在校生が減少する中、専門性の高い教育内容を縮小しないよう訴えた。

 2007年度から毎年、署名を提出している。幼稚部から高等部の在校生は54人で、10年度の93人から減り続けている。

 大津市の県庁で署名を提出した後、保護者5人が、言葉の獲得やコミュニケーション力の育成には専門教育が必要と訴え、「教員の異動は本人の希望がない限り強制しないで」「今の学校の存続を」と順に要望した。同会事務局によると、聴覚障害児単独の学校は全国に88校あり、6割に当たる51校は59人以下の小規模校という。

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滋賀県立聾話学校校歌

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滋賀の障害児教育はどこへ 将来像見えず保護者不安 滋賀本社・生田和史(2007年12月25日配信『京都新聞』)

 障害児教育が今年4月から、障害の種別を超えた幅広い教育を推進する「特別支援教育」に大きくかじを切った。この流れを受け、盲・聾(ろう)・養護学校という従来の枠組みを超えた受け入れ方針を打ち出す動きが全国で出ている。滋賀県では、まだ動きはないのに、県立聾話学校(栗東市)の保護者らが教育水準の維持などを求め、県教委に署名を提出した。県が目指す障害児教育の将来像が見えにくいのが保護者の不安を助長し、県教委や学校との意思疎通が十分に図れていない現状がある。

 県教委の担当者に学校の存続などを求める署名を提出する保護者代表(6日、大津市・滋賀県庁)  今月6日、聾話学校の保護者や教諭らでつくる「聾話学校を守り発展させる会」が、県教委の担当者と向かい合った。1万7310人分の署名を添え、教育環境の維持や教職員の増員など4項目を要望した。澤田喜之特別支援教育室長は、教育環境は維持するが、「今後は全国の状況を見て検討する」と従来の説明を繰り返し、約30分の面談は平行線をたどった。

玉虫色の方針
 保護者の不安の種は、全国の動きだ。特別支援教育では、これまで障害の種別、程度別だった学校が複数の障害種別の児童、生徒を受け入れられるようになった。文部科学省によると、千葉や三重など6県が養護学校の校名を変更し、広島や兵庫は盲・聾の学校名も変更した。他の障害種別の受け入れは8都県が実施し、沖縄や愛媛などは聾学校への知的障害児受け入れを検討している。

 ある保護者は「障害の種別によって教育内容や指導法が異なるため、一緒にすることは互いに不幸。アイデンティティー形成には同じ障害のある子どもだけで学ばせてほしい」と訴える。

 今年3月、県教委が定めた「滋賀のめざす特別支援教育」は、(1)校名は引き続き使用する(2)盲、聾学校はそれぞれの障害に対応した学校として存続することが適当-と明記したが、一方で「全国的な動向を見ながら検討する」と将来像は留保した。嘉田知事は12月定例県議会で県立学校再編・統合について「特別支援教育の在り方を含め、総合的に検討する段階にある」と答弁し、保護者の不安を増大させている。

 県教委との意思疎通の不十分さも、不安に拍車を掛けている。小学部4年に長男が通う河原田直美さんはため息をつく。「(署名を提出した)今回も納得した回答は得られなかった。最低限維持してほしいことを求めているだけなのに」

要望も響かず
 別の保護者は「年一度、県教委に保護者が要望する場が設定されるが、真剣に聞いてくれない。中には薄笑いを浮かべる人もいる」といら立ちを隠さない。

 ボタンの掛け違いは学校との間にもある。今春、聾話学校一筋で来た幼稚部の50代の女性教諭が希望も出していないのに異動になった。ショックのあまり涙を流す保護者もいたという。

 奥田寿美子校長は「継続して担当してもらえると期待していた保護者もおられ、申し訳なく思うが、新しく来た教員も頑張ってくれ、今は保護者の理解も得られている」と説明する。

 一方で保護者側は「言語の成長には、専門性や指導力のある先生が必要。勤続年数の考え方も分かるが、ほかの公務員と同様に考えないでほしい」と反発するなど、温度差がある。

 子どもたちの健やかな成長を願うのは、県教委や学校、保護者も同じ立場のはずだ。行き違いで生じる対立や誤解は子どもたちに大きなマイナスとなる。県教委は将来にわたる障害児教育のビジョンを示す必要がある。




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2018/02/13.Tue

「障害者への差別」 JR九州駅無人化問題(2018年2月13日配信『大分合同新聞』)

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障害のある人からは「頼りになる駅員がいるからこそ安心して利用できる」などの声が上がった

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障害のある人など約200人が集まった=12日、大分市のコンパルホール

 JR九州が3月17日のダイヤ改正に合わせ、大分市内の8駅を無人化する計画に対し、県内の障害者や支援者らでつくる「だれもが安心して暮らせる大分県をつくる会」が12日、大分市内で抗議集会を開いた。約200人が「JRは誰もが安心して利用できる公共交通としての責務を放棄している」「障害者に対する明らかな差別行為だ」などと計画の撤回を訴えた。

 だれもが安心して暮らせる大分県をつくる会は2011年から障害を理由とした差別を禁止し、合理的配慮を求める条例の制定に向けて活動を展開。16年4月の県条例施行につながった。集会は「無人化が条例などに真っ向から反しており、見過ごせない」と企画した。

 共同代表の徳田靖之弁護士(73)は、障害者基本法などが公共交通の事業者に対し、障害者の自立や社会参加を支援するよう求めていると説明。「無人化は障害者や高齢者に不便を押し付けるものだ」と批判した。

 無人化の動きが8駅にとどまらず、九州全体に広がる可能性も指摘。「計画撤回に向けて粘り強く行動していこう」と呼び掛けた。
 会場からは憤りの声が相次いだ。重度障害があり、車椅子で生活する吉田春美さん(64)=大分市花高松=は、無人化の対象になった高城駅を月に数回利用する。「頼りになる駅員さんがいるからこそ、安心して利用できる」と強調した。

 同市の宮西君代さん(55)は「無人化になれば、手助けが必要な人は前日までの予約という障壁ができる。急な変更も利かず、時間に縛られる」。視覚障害がある同市坂ノ市西の鍼灸(しんきゅう)師、釘宮好美さん(43)は「まず駅のバリアフリーやホームドアを整備すべきではないか」。

 行政が解決に乗り出した事例も報告された。前中津市長の新貝正勝さん(74)は市内の今津、東中津駅で無人化が持ち上がった際、市が人件費を負担してJRのOBを配置して不在となるのを回避したと説明。「対立するのではなく、一緒にいい方法を作り上げていくことが必要」と話した。

 集会では無人化や大幅減便に反対する決議をした。近くJR九州大分支社に決議文を提出する。

<メモ>
 JR九州は赤字が続く鉄道事業の合理化の一環で、大分市内の8駅で無人化を計画している。対象は日豊線の牧、高城、鶴崎、大在、坂ノ市の5駅と豊肥線の敷戸、大分大学前、中判田の3駅。既に無人の滝尾、幸崎両駅を含めた計10駅で、遠隔操作で乗客案内や安全確認などをする新システム「スマート・サポート・ステーション」を導入する方針。

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障がいのある人もない人も心豊かに暮らせる大分県づくり条例(pdf)➡ここをクリック(タップ)



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2018/02/12.Mon

聴覚障害者、雪上熱く 雫石で全国体育大会始まる(2018年2月12日配信『岩手日報』)

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攻めの滑りで上位を狙うアルペンスキー競技の出場者

 第43回全国ろうあ者冬季体育大会(全日本ろうあ連盟主催、岩手県聴覚障害者協会など主管)は11日、雫石(しずくいし)町の雫石スキー場で競技が始まった。4年に1度の大会で、全国の聴覚障害者35人が12日まで熱い戦いを繰り広げる。

 競技は「アルペンスキー」「アルペンスノーボード」、スキーのターンやスピードコントロールなどを競う「スキー技術」の3種目。来年イタリア・トリノで開催される第19回冬季デフリンピックの選手選考も兼ねている。

 大会は4年前が悪天候で中止となったため、8年ぶりの開催。2007年までは毎年開かれていた。岩手県での開催は1990年、2006年に続く3回目。

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2018/02/12.Mon

理療科卒の盲ろう者調査 就労へ授業を工夫 学校間で共有、今後の支援に(2018年2月11日配信『点字毎日 』)

 国立障害者リハビリテーションセンターなどは特別支援学校などを対象に盲ろう者の実態調査を行った。理療教育課程を卒業した盲ろう者の生徒のうち、マッサージ師などの免許取得者は全体の85%で、障害の程度にかかわらず取得できていた。また、そのうちの9割弱が理療の分野で就労していた。

 分析した高橋忠庸(ただつね)さんは「盲ろうの生徒には、マッサージ師の免許取得のための支援が就労に向けて重要だとわかった。学校間で共有できる取り組みを考え、今後の支援に役立てたい」と話した。

 視覚特別支援学校に在籍する児童・生徒のうち、重複障害のある子供の割合は2015年度に約37%で、年々増加傾向にある。重複障害のうち盲ろう者について、理療分野での学習状況や卒業後の進路などの実態を知るため、調査が行われた。

 調査の対象は、理療教育課程を設置する全国の特別支援学校や国リハなどの養成施設65校。回答のあった57校のうち半数にあたる27校で、2015年度までの21年間に計60人(男性44人、女性16人)の盲ろう者が卒業している。

 障害の程度をみると、弱視ろうが4人、全盲難聴15人、弱視難聴41人だった。全盲ろうの人はいなかった。年代別では、30代が最も多く35%だった。幼い時に聴覚障害になった人が働き盛りのころに視覚障害が進み、就業につなげようと学んでいる例が多いようだ。

 学校側の対応をみると、コミュニケーションや情報入手が困難な生徒のために、授業に工夫を凝らしていることがうかがえた。最も多かったのが、副教材を提供するケース。

 聞き間違いをなくすため、大きめの墨字や立体コピーによるプリントを配布するなどしていた。全盲難聴の生徒は講義を録音して復習することもあるため、学校が墨字の資料を配って周囲の人に読み上げてもらえるようにしているところもあった。

 弱視ろうの生徒には、講義の要約筆記をする対応も。マッサージの実習で、患者側が「もっと強く」「もっと弱く」と書かれたカードを持ち、要望を伝えやすくする工夫もあった。



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2018/02/11.Sun

手話落語、笑い沸く 喜楽舎馬次郎さん(2018年2月11日配信『佐賀新聞』)

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喜楽舎さんの自在な表情と語りに会場は笑いと拍手に包まれた=佐賀市白山の県聴覚障害者サポートセンター

 佐賀県聴覚障害者サポートセンターは10日、全国各地で手話落語家として活動する喜楽舎馬次郎(きらくやうまじろう)ん(72)=大阪府=を招いて手話落語会を開いた。コミカルな動きを交えて8本の演目を披露し、会場は笑いに包まれた。

 喜楽舎さんは3歳のころ、事故で頭に大けがを負って失聴した。29年前に友人の誘いで落語の世界へ入り、桂福団治さんに師事。手話落語家として全国各地の小中学校や大学などで公演している。

 会では「時うどん」「松竹梅」「初天」など8演目を披露。自在に変わる表情や引き込む語りに、観客約40人は声を上げて笑っていた。喜楽舎さんの手話落語を初めて見たという垣副敏昭さん(69)=神埼市=は「役柄になりきった表情と、それに合わせた手話に感激した」と満足げだった。

 喜楽舎さんは、「手話落語は分かる分からないが、はっきり分かれる。みんなに楽しんでもらえるよう、身ぶりや顔の表情で面白さを伝えていきたい」と話していた。

喜楽舎さん手話落語(動画)➡ここをクリック(タップ)



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2018/02/11.Sun

障害者とともに一流のスイーツを作る「久遠チョコレート」の挑戦(2018年2月10日配信『現代ビジネス』)

「障害があるから低賃金」を乗り越えて
なかの かおり ジャーナリスト

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 バレンタインデーを控え、百貨店やオンラインでチョコレートを目にする機会が多い。各ブランドがしのぎを削る中、オープンして4年の新しいお店「久遠チョコレート」は和の食材を生かしたおいしさとおしゃれなビジュアルで人気が広がっている。百貨店で開かれているチョコレートの祭典でも、国内外の150ブランドのベスト30に入るほどだ。

 味とビジュアル以外にも、このお店には大きな特徴がある。実は、障害ある人たちが作っているブランドなのである。

 ジャーナリストのなかのかおりさんは、新聞記者時代から障害者の就労について取材を続けている。注目を集めている久遠チョコレートもその一つ。今では「障害者のお店」を超えたフランチャイズが展開されているのだ。その理由を探しに、なかのさんが1月に横浜店を訪ねた。

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2018/02/10.Sat

障害者サッカー知って 土浦でフットサル大会(2018年2月10日配信『茨城新聞』)


11日キックオフ 健常者と一緒にプレー

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ブラインドサッカーの試合に臨むデロタ・サベール茨城の選手(中央)ブラインドサッカーの試合に臨むデロタ・サベール茨城の選手(中央)

 障害者と健常者が一緒にサッカーを楽しむフットサル大会が11日、土浦市荒川沖東のDOフットボールパークを会場に初めて開かれる。視覚障害者のブラインドサッカーや聴覚障害者のデフサッカーのほか、障害者と健常者、女性や子どもも含め多彩なチームが計24試合を行い、交流する。主催者の支援団体は「障害者のサッカーを多くの人に知ってほしい」と話している。

 大会は「第1回障がい者サッカーコラボフットサル大会」と銘打って、ブラインドサッカーの普及など障害者スポーツを支援している一般社団法人あいず(同市乙戸)が主催する。

 ブラインドサッカーは2チームが2試合を行う。フットサルは11チームが出場し、障害者と健常者が一緒にプレーしたり対戦したりする。フットサルには、聴覚障害者のチーム、弱視のロービジョンチーム、女性、小学生のチームも出場する。

 ブラインドサッカーには、あいずが運営するチーム「デロタ・サベール茨城」も出場。2016年7月に結成し、主将の保坂昭彦さん(39)をはじめ31〜40歳の男性4人の視覚障害者と、6〜7人の健常者(晴眼者)のサポート選手が一緒に練習や試合をこなしている。

 あいず代表の石和田尚記さん(32)はチームについて「選手は笑顔を絶やさず、純粋にサッカーを楽しんでいる。明るさは全国トップクラス。昔からの友人のように仲が良く、いい雰囲気」と評し、サッカーを通じた人のつながりが広がった効果を語った。

 ブラインドサッカーは目にアイマスクを着けた視覚障害の選手が、音の鳴るボールを蹴ってプレーする。国内では健常者も同じ条件で対戦することができる。

 石和田さんは「激しい面もあり、見て面白さを知ってもらえれば」と観戦を呼び掛けている。

 当日は午前8時15分から開会式、同8時半〜午後5時に試合を行う。

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