2017/08/17.Thu

緊急の事故、手話で応対します 損保ジャパン、9月から(2017年8月17日配信『朝日新聞』)

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 損害保険大手の損保ジャパン日本興亜は、自動車保険の契約者のうち聴覚障害のある人向けに、ビデオ通話を通して手話を使った応対ができる態勢を導入する。現在はインターネットやメール、ファクスで応対しているが、事故が起きた緊急時に、よりスムーズな対応ができるようにする。

 手話を使った応対は9月1日から始める。ビデオ通話での手話通訳サービスを提供する「プラスヴォイス」(仙台市)が利用者と保険会社を仲介する。

 スマートフォンに無料通信アプリLINE(ライン)を導入すれば簡単に利用できる。利用者はあらかじめ、LINEに専用のIDを登録。レッカー車や代車の手配、保険金の支払い請求などが必要なとき、専用IDにビデオ通話をかければ、プラスヴォイスの通訳センターにつながり、保険会社とやりとりができる。筆談も可能だ。

 年中無休で午前8時から午後9時まで。年300件程度の利用を見込む。プラスヴォイスでは個人情報の保存はしないという。

 運転免許の取得には一定の聴力が必要だが、補聴器を付けても基準に満たない人は、大型のバックミラーを備えることなどを条件に取得できる。警察庁によると、補聴器や大型ミラーの使用が条件の免許保有者は昨年末時点で約4万人という。

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2017/08/17.Thu

三ツ境南口商店街 「筆談OK」で買物しやすく 社会 聴覚障がい者に呼びかけ(2017年8月17日配信『神奈川県タウンニュース」)

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参加31店舗にボードを設置

 聴覚障がい者が買い物しやすい商店街にしようと、神奈川県横浜市瀬谷区三ツ境南口商店街が今月5日、「ミックルUD(ユニバーサルデザイン)プロジェクト」と銘打った事業をスタートさせた。参加店舗に、筆談用ボードと「筆談OK」を示すステッカーを設けて、受け入れ態勢をPRする。関係者によれば、このような取り組みは全国でも初になるという。

 ユニバーサルデザインとは、年齢・性別・障がい・国籍・能力などに関係なく、誰もが利用できる製品やサービスなどの設計を意味する言葉。このプロジェクトも、「みんなが来やすい商店街」を目指すとしており、2015年に県手話言語条例が施行されたことなどを踏まえ、聴覚障がい者を対象としている。商店街によれば、瀬谷区には県立の養護学校(2校)と支援学校、市立の高等特別支援学校があり、障がい者が訪れる頻度が高い街だとも言えるという。また、障がい者手帳交付の人口割合も、18区で最も高い(17年3月)。

 プロジェクトに参加しているのは、飲食店・コンビニ・美容院・小売店・不動産など31店舗。店主らは、聴覚障がい者への聞き取り調査をもとに作られたマニュアルに基づき、筆談ボードを用いて接客する。

 参加店舗の目印は、デザインアーティスト門秀彦さんが創作したオリジナルステッカー。門さんは、手話を取り入れた作品を手掛けている人物。このステッカーには、耳が手の形をしており、手話でコミュニケーションを図る動物「ジラファン」と、商店街のマスコットキャラクター「ミックル」が描かれている。また、商店街や区役所などで配布しているマップでも、対応店舗を確認できる。

「気軽に利用して」

 今月5日、三ツ境駅周辺で開かれた「白姫まつり」においてスターティングセレモニーがあり、森秀毅区長や田村雄介県議会議員などが見守るなか、ステッカーが発表された。また、手話をダンスに盛り込んだ音楽グループ「HAND SIGN」がパフォーマンスを披露して会場を沸かせた。

 セレモニーを訪れていた瀬谷区聴覚障害者協会の遠山和保会長と大岡一夫元会長はプロジェクトについて、「こうした取り組みが始まると聞いて驚いたし嬉しい。瀬谷から広がっていけば」と期待を寄せた。プロジェクトリーダーの菊池昭広さんは、「ステッカーは、聴覚障がいの方を受け入れますという意思表示です。気軽に利用して欲しい」と呼びかけた。



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手話OKな商店街 三ツ境駅前31店、従業員ら心得学ぶ(2017年8月5日配信『神奈川新聞』)
聴覚障害者を歓迎

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手話で聴覚障害者を迎える城田会長(右奥)ら商店街関係者=横浜市瀬谷区

 横浜市瀬谷区の相鉄線三ツ境駅前にある二つの商店街が、聴覚障害者の積極的な受け入れを進めている。従業員らが心得を学び、店頭にステッカーを張り、手話や筆談などでの対応ができることを表示。関係者は「誰でも来やすい商店街を目指したい」と話す。

 企画したのは三ツ境駅前商店会と三ツ境商工会。加盟計118店舗のうち、31店舗が参加を表明している。

 三ツ境駅前商店会会長の城田三起三さん(65)は「障害者を受け入れる第一歩。聴覚障害者の耳となり、二つの商店街を多くの人に知ってもらえる機会にしたい。地元に求められる取り組みでパイオニアになって、全国に広めたい」と意気込む。

 区高齢・障害支援課によると、2017年3月末の区内の障害者手帳交付者(身体、知的、精神)は計6802人。人口に占める割合は5・42%(市平均4・28%)で、市内18区で最も高い。県が15年に手話言語条例を施行したことを踏まえ、聴覚障害者を対象にした事業から着手した。

 昨年末にプロジェクトを発足。発起人の一人で同商店会の役員、菊池昭広さん(34)は、障害の有無や年齢にかかわらず誰でも使いやすいよう設計する「ユニバーサルデザイン」を大学で学んだ。「健常者、障害者が近寄りがたく感じる壁を取り除きたい」

 先月下旬には参加店で働く人たち向けの勉強会を開き、菊池さんが講師役を務めた。「支払時の金額は間違えないようにホワイトボードを活用する」「表情が一番のコミュニケーション手段。大切なのは気持ち」などとアドバイスした。

 参加するマッサージ店店長の大津明子さん(42)は父親が聴覚障害者で、母親が手話通訳者。「障害者の不安を解消し、違いを受け入れる社会へ力になりたい」と話す。

 協力店マップやステッカーのデザインは、地元神社の例大祭「白姫まつり」が開かれる5日に披露される。同日午後7時半からは記念式典を開催し、ダンスに手話を取り入れたパフォーマンスグループ「ハンドサイン」のミニライブも開かれる。

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2017/08/17.Thu

障害者雇用(2017年8月17日配信『下野新聞』-「雷鳴抄」) 


 障害、障がい、ハンディキャップ…。後ろ向きではなく、積極的な表現として米国で20年前から使われているのが「チャレンジド」という言葉。10年前からは辞書にも載っているそうだ
 
▼生命保険協会県協会主催の研修会「障がい者雇用」が宇都宮市内であった。障害者就労支援の幅広い活動に取り組むNPO法人チャレンジド・コミュニティの金井光一(かないこういち)理事長らが障害者雇用の課題などを説いた

▼ちなみにチャレンジドとは「生まれながらに挑戦するように運命づけられた人たち」を意味する。法人名にも取り入れ「自立」「参加」「協働」をキーワードに日々、チャレンジドを応援しているという

▼栃木県の障害者雇用を巡る状況は厳しい。2016年は法定雇用率2%に届かない1・90%で全国平均の1・92%をも下回る。18年度からは精神障害者が対象に加わり法定雇用率も2・2%に上昇しハードルはさらに上がる

▼栃木県の企業が障害者に冷たいわけではないと信じたい。「どうやって採用したらいいか分からない」などと悩んでいるのなら、同法人が県から委託を受けるコンサルティングサービスを受けるのも一計だろう

▼金井さんによれば「福祉とは幸せに生きることへの支援」だという。チャレンジドの幸せな人生を実現するため、企業が一歩前に出る努力が求められている。

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2017/08/16.Wed

【邦画日本語字幕上映】 『劇場版 仮面ライダーエグゼイド/宇宙戦隊キュウレンジャー THE MOVIE』

8月5日公開

日本語字幕上映
広島バルト11(イオンモール広島府中)
8月19日~20日

tel.092-413-5333
fax.092-413-5334

 「医療」と「ゲーム」をモチーフに、平成ライダーシリーズの18作目として2016年10月から放送の「仮面ライダーエグゼイド」の劇場版。

 テレビシリーズと密接に結びついた多くの謎が散りばめられ、テレビシリーズから続くエグゼイドの最後の戦いが描かれる。絶望から解放される「永遠の天国」を創造するため、現実世界を滅ぼし、VR(仮想現実)空間での支配を目論む忍者集団が出現。宝生永夢らは次々と襲いくる衝撃に打ちのめされていくが……。

 エグゼイドと対決する仮面ライダー風魔こと南雲影成役で「CHEMISTRY」の堂珍嘉邦が出演するほか、ブラザートム、藤本美貴、倉野尾成美(AKB48 Team8)らが劇場版のゲストキャラクターとして登場する。

 「宇宙戦隊キュウレンジャー THE MOVIE ゲース・インダベーの逆襲」と2本立て上映(映画.com)。

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邦画日本語字幕上映の案内
2017/08/16.Wed

「多様な生き方、いいんだよ」聴覚障害の子ども向け…LGBT紹介DVD制作(2017年8月15日配信『読売新聞』)

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撮影の打ち合わせをする今村彩子さん(左)と前田健成さん=東京都港区で(2017年8月8日配信『中日新聞』-「夕刊」)

 聴覚障害を持つLGBT(性的少数者)の人たちの生き方を、聴覚障害の子どもに伝えるDVD「11歳の君へ~いろんなカタチの好き~」の制作が進んでいる。

 企画したのは聴覚障害がある映画監督の今村彩子さん(38)。「世の中には様々な生き方があっていいんだよ、と伝えたい」と話す。

 今村さんは聴覚障害者の生き方がテーマの映画をこれまでに26本制作した。今回は、障害者にも多様な性や恋愛の形があることを紹介したいと、思春期の子どもに向けて作った。

 インタビューに答える形でDVDに出演するのは、聴覚障害を持ち、生まれつきの性別への違和感から女性から男性になった人や同性愛者ら5組。

 登場する一人で、東京都東村山市の手話講師、菊川れんさん(42)は、物心ついた頃から男性という自分の性に違和感があった。24歳の時、聴覚障害者で、男性から女性になったアメリカ人に出会い、自分の気持ちに正直に、女性として生きることを決意した。現在、同じ聴覚障害者の 喜久よしひさ さん(63)と生活している。

 れんさんは「必ず目標となる人がいる。自分の思うままの生き方をすればいい」と思いを伝える。

 DVD制作費は、インターネット上で資金を募る「クラウドファンディング」を活用。資金が集まれば、発売は11月、価格は1枚3000円(税別)を予定している。問い合わせは、Studio AYA(スタジオ・アヤ)へメール(studio_aya_ai@yahoo.co.jp)で。
           ◇
【LGBT】  レズビアン(女性同性愛者)、ゲイ(男性同性愛者)、バイセクシュアル(両性愛者)、トランスジェンダー(心と体の性が一致しない人)の英語の頭文字を並べた総称。電通の調査では日本人の約7%が当事者とされる。性別に違和感がある場合、性別適合手術、ホルモン治療などが可能だが、治療を受けずに生活する人も多い。

DVD「11歳の君へ ~いろんなカタチの好き~」(2017年秋完成予定)
ドキュメンタリー/80分(予定)/日本語・日本語字幕

​〈内容〉
ろうLGBTのそれぞれの生い立ちや仕事、家族のことについてのインタビューと
LGBTの知識編の二部構成

【第一部】みんなにインタビュー
加納 晶さん/菊川 れんさん/辻 海里さん
辻 斗真さん/山崎 悦子さん

【第二部】もっと知ろう
・4つの性(からだの性・こころの性・好きになる性・性表現)
・LGBTの手話表現
・傷つける言葉・アウティングについて
・カミングアウトについて

監修/風間 孝(中京大学教授)


今村彩子さんプロフィール➡ここをクリック(タップ)

Studio AYA(スタジオ・アヤ)➡ここをクリック(タップ)

ろう・難聴×LGBTの子どもたちに、500人のエールを届けたい!(クラウドファンディング➡ここをクリック(タップ))



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2017/08/15.Tue

“音のない戦争”後世へ 富山の団体、聴覚障害者の証言映像化(2017年8月15日配信『北日本新聞』)

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 富山市の手話サークル「とわの会」(塩見七恵会長)は、聴覚障害者たちが手話で戦争体験を語る姿を一つの映像にまとめた。富山大空襲や玉音放送、満州からの引き揚げ…。“音のない世界の戦争”を振り返り、平和の尊さを力強く訴えている。

 過去に撮影した映像を編集しており、亡くなった出演者も多い。企画した副会長の針山和雄さん(69)=富山市高畠町=は「後世に残していかなければいけない」とし、DVD作成などを検討している。

 針山さんは、富山ろう学校(現・富山聴覚総合支援学校)の教員を長年務めた。聴覚障害者の記憶を残そうと、過去に同学校であったイベントなどで撮影された映像を編集た。



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2017/08/15.Tue

手話甲子園PRへ 公式キャラのLINEスタンプ(2017年8月14日配信『日本海新聞』)

 10月1日に鳥取市で開かれる「第4回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」をPRする無料通信アプリLINE(ライン)の公式スタンプ=写真=ができた。高校生をモチーフにした公式キャラクターが、手話やジェスチャーで会話する様子をデザインしている。

 鳥取市在住のデザイナーClara(クララ)さんのデザイン。第1回大会から活躍する公式キャラクターが「幸せ」「アイラブユー」「ありがとう」「お疲れさま」などを手話で表現し、若者に人気のラインで手話を身近に感じてもらう狙いがある。

 販売価格は1セット(スタンプ40種類)120円で、売り上げは寄付金として大会運営費に充てる。実行委事務局の県障がい福祉課は「高校生にも気軽に使ってもらい、大会を盛り上げてほしい」としている。

甲子園



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2017/08/13.Sun

採用試験をバリアフリーに 京都・向日市で点字受験(2017年8月13日配信『京都新聞』)

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以前の向日市の採用試験実施要項には、身体障害者の受験について、自力での通勤や活字文による出題への対応などが要件として記されている

 雇用のあらゆる場面で障害者差別を禁じた障害者雇用促進法の改正を受け、京都府向日市(むこうし)が10月22日から始める身体障害者対象の職員採用試験で、点字の問題文や手話通訳などを介した面接を導入する。活字文のみの出題や口頭での面接に対応できる、などとした従来の要件を「門戸を狭める」として撤廃した。

 市では同日に1次試験、11月中旬に個別面接の2次試験を行い、事務職若干名を来年4月1日採用する。

 今月17日までの受付期間中、点字での受験や、面接の際に筆談や手話通訳の配置を申請できる。拡大鏡や点字用具などの持ち込みも認める。

 市は2012年度から採用試験を5回実施。いずれも、点字を除いた活字印刷文での出題と口頭による面接の他、自力での通勤や介助者なしの勤務が可能であることを受験資格としていた。

 今後、雇用枠の拡大が見込まれる中、4年ぶりとなる本年度の試験を機に、これらの条件を撤廃する。16年4月の同法改正で、事業主は採用時や採用後に「合理的配慮」を提供することが義務となった。市人事課は「合理的配慮のあり方について試行錯誤し、働きやすい環境づくりなど受け入れ体制を整える必要がある」とする。

 長岡京市では、障害者団体の要望を受け、既に昨年度の採用試験から同様の受験資格を撤廃。点字試験を導入済みで、本年度も実施する。筆談や手話通訳による面接には以前から対応していた。

 大山崎町は昨年度、自力通勤や介助者なし勤務の条件をなくした。点字試験は導入していない。本年度も同様の実施を検討中という。



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2017/08/13.Sun

筆談用ホワイトボード100枚作成(2017年8月13日配信『愛媛新聞』)

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和やかな雰囲気でホワイトボード作りに取り組む参加者

 全国障害者スポーツ大会で伊予市を訪れる聴覚障害の選手らにおもてなしの気持ちを伝えようと、筆談用ミニホワイトボード作りが11日、伊予市尾崎の市総合保健福祉センターであり、地域の女性ら22人が100枚を手作りした。

 障スポ大会で情報支援ボランティアを担う森川美恵子さん(60)=同市上三谷=の呼び掛けで、森川さんが講師を務める市の手話奉仕員養成講座の受講者や、縫製ボランティアサークルのメンバーらが参加した。

 ホワイトボードは縦15センチ、横25センチほど。布のカバーを掛けてペンを差し、二つ折りにして手軽に持ち運べるようになっている。

 参加者は持ち寄った布を、型紙に沿って切る、ボードを貼り付ける、ミシン掛けをして形を整えるなどの工程に分かれ手際よく仕上げた。

 完成品は市内の競技会場の関係者らに配る予定。森川さんは「手話ができなくても、(ホワイトボードを持つことで)聞こえない人が何か困っていると思ったときに話しかけやすくなれば」と期待した。



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2017/08/13.Sun

 「人生は恐れを知らぬ冒険」(2017年8月13日配信『毎日新聞』-「余禄」)

 「人生は恐れを知らぬ冒険か、それとも無か。そのどちらかである」とはヘレン・ケラーの言葉だ。見えない、聞こえないという障害を持ちながらアン・サリバン先生の忍耐強い教育で話すことができるようになった

▲「奇跡の人」という映画や舞台は有名だが、ヘレンが女性参政権を求め、人種差別や死刑反対の政治活動に熱心だったことを知る人は少ないかもしれない。日本など世界各国を訪れ、多くの人に影響を与えた。まさに冒険に満ちた生涯だった

▲現在の日本にも盲ろうの人が推計約1万4000人いる。視覚障害と聴覚障害は法律に規定されているが、「盲ろう」は法的な定義がなく、教育や福祉の保障については遅れている

▲「宇宙の中にひとり取り残された感覚」「1日が40時間にも50時間にも思える」。そんな人々の暮らしを追ったドキュメンタリー映画「もうろうをいきる」(西原孝至監督)が今月26日、東京・ポレポレ東中野を皮切りに全国で順次公開される

▲佐渡でひとり暮らしをする女性、震災と津波に遭った石巻で生きる男性、柔道を続けながら結婚するために自立を目指す広島の青年。まったく見えず聞こえない人もいれば、耳元の声なら聞こえる人、視界の中心部だけ見える人もいる

▲家族の世話や福祉で守られているだけではない。その暮らしは実に多様だ。「指点字(ゆびてんじ)」「触手話(しょくしゅわ)」などのコミュニケーションを使って周囲との豊かな人間関係を紡いでいる。それぞれが「恐れを知らぬ冒険」の人生を歩んでいる。

映画の概要
製作:シグロ 
企画:NPO法人バリアフリー映画研究会 
企画・製作:山上徹二郎、大河内直之、北岡賢剛 
プロデューサー:小町谷健彦 
監督:西原孝至 
撮影:加藤孝信 
   山本大輔 
協力:全国盲ろう者協会 
   各地の盲ろう者友の会 
   東京大学先端科学技術研究センター・福島研究室 
   NPO法人メディア・アクセス・サポートセンター(MASC) 
   Palabra株式会社ほか 
作品仕様:撮影HD/完成時間・90分/完成2017年4月

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盲ろうを生きる

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