2017/08/11.Fri

ふるまい料理特集 発信!伊予農高記者 五色姫寿司(伊予市)(2017年8月11日配信『愛媛新聞』)

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五色姫寿司とつみれ汁

 伊予市の国体会場には、ふるまい料理の一つとして地元産の食材だけを使った手作りの五色姫寿司と、エソのすり身のつみれ汁がお目見えする。

 五色姫寿司とは、伊予市食生活改善推進協議会(食改協・本田恵津子会長、270人)が地産地消を心がけ、地元産のアナゴやエビ、ショウガなどを使って作るバラ寿司。毎年3月の五色姫復活祭に出品するようになったのにちなみ名付けた。

 エソのそぼろのピンクや錦糸卵の黄色、ニンジンのオレンジと彩り鮮やかで、見た目にもおいしそうだ。だしをとるちりめんや具材の魚介、野菜類などすべて地元産にこだわっているのが特徴。

 「アナゴは2回付け焼きし、エビは塩ゆでに…」と、食改協会員の口からすらすらと作り方が出てくる。

 5月下旬、えひめ大会リハーサル大会のバレーボール競技(聴覚障がい者の部)会場でふるまわれた料理を試食。「伊予市そのものを表したような味」を体感した。

 競技見物に来た市内の和田義孝さん(74)、邦子さん(69)夫婦は「そぼろもアナゴも甘くて良い」「伊予市の海の幸満載でおいしかった。(国体に)来る人に喜ばれるだろう」と堪能していた。

 食改協前会長の高岡小夜子さん(82)は「遠来の人々の心に残るようもてなしたい」と腕によりをかける。

【目線】
 取材が昼時だったので、色鮮やかな五色姫寿司やつみれ汁を見ていると、おなかがすいた。国体の出場選手や関係者、観客にもぜひ、この鮮やかでおいしい料理を賞味してもらいたい。



広報Y.T
広報部