2017/07/31.Mon

月昼の部 7月31日学習会 「何を表しているのかな? 病気編」

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本日の学習テーマ「何を表しているのかな? 病気編」

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本に載っている病に関する単語を用意

体脂肪測定 月経不順 アレルギー性鼻炎 緑内障 頻尿 尿漏れ 水虫 貧血 更年期障害 前立腺肥大 認知症 熱中症 骨密度測定 眼底撮影 漢方薬 痔 エコー検査 ビタミン剤 白内障 下痢

一人前に出てきてもらい、紙に書いた病に関する単語を見る

手話を使わずに、その状態を体で表現する

見ている人は、それが一体何を表しているのか見て当てる

ろう者に表現してもらう

本に載っている単語を皆で表す

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伝達事項

災害時のサークル会員安否確認の練習について

 真夏日の暑い日が続いておりますが、サークル会員の皆さま方にはお元気でお過ごしのことと思います。
 近年、大きな災害が日本各地で発生しています。東日本大震災、広島市住宅街の土砂災害、鬼怒川の氾濫、熊本地震。-7月には九州豪雨が発生し、多<の人が犠牲となりました。愛媛県でも南海トラフ大地震の発生力瞭念されており、自分たちが被災者になることも予想されます。
 椿の会では、今後の南海トラフ大地震等の災害時に、連携・協力がスムーズに行なえるよう、サークル内での安否確認の練習を開催したいと思います。
 内容についてご理解の上、皆さまのご協力をお願いいたします。

日時 2017年9月l0日(日)18:00~

s-手順




連絡事項


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手話で話そう会バスツアー案内

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来週8月7日は8月企画「笑いヨガ」

わらい

 笑いヨガは、「笑いの体操」と「ヨガの呼吸法」を組み合わせた運動法。笑いが健康に良いことは、知られています。またコミュニケーションの潤滑油としても、人間関係を豊かなものにしてくれます。何より笑っていると、気分がよくなり、元気になります(日本笑いヨガ協会)。

日本笑いヨガ協会➡ここをクリック(タップ)

 (2017年7月31日配信『信濃毎日新聞』-「斜面」)

 ピンチのときこそ笑顔でいこう。そんな思いが伝わるシーンを今夏の高校野球で見た。相手打線につかまったエースがマウンドで顔をこわばらせていた。すると、ベンチから伝令の選手が駆けよって大黒柱のほおを軽くたたいた

▼伝令の選手は、目も口元も笑っている。まぶしいほどだった。きっと言葉以上の励ましが伝わったに違いない。猛暑の球場にすがすがしい一陣の風が吹いた気がした

▼ベスト8となった東京学館高校の選手も試合前、「常笑(じょうしょう)野球をしよう」と仲間と約束した。打席に立つと、ベンチから「笑え」の声が飛んだ。「気持ちに余裕が持てた」とサヨナラ打を放った選手が取材に答えていた

▼仕事がうまくいかなくてストレスをため込むサラリーマン氏も多いだろう。子育てや介護に疲れ、1人悩む方もいる。精神的な疲れが取れず、鏡に映った自分の顔が能面のように無表情なのに気付いて、はっとしたことがある

▼「笑いヨガ」という健康法をご存じだろうか。上越教育大准教授の田島弘司さんが県内各地で普及に取り組んでいる。ヨガで行う腹式呼吸を取り入れて笑うことで気持ちの切り替えができるという

▼「作り笑いでもハッハッハッと大きな声を出せば心身がリラックスしますよ」と田島さんは勧める。試しに出勤途中の信濃川堤防で、人がいないのを確認して思いっきり笑ってみた。たるんだおなかが腹式呼吸で目覚め、顔の筋肉が柔らかくなった気がした。よそ目には変なおじさんかな。でも結構いける。




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月曜昼の部
2017/07/31.Mon

デフリンピック閉幕 過去最多となる27個のメダル獲得(2017年7月31日配信『朝日新聞』)

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トルコの舞踊などが披露された閉会式=トルコ・サムスン

 トルコ・サムスンで開かれた第23回夏季デフリンピック大会は30日夜(日本時間31日未明)、市内の競技場で閉会式があった。97カ国・地域約3千人の耳の不自由な選手たちによる、13日間のスポーツの祭典が幕を閉じた。

 閉会式では、期間中の選手たちの活躍が巨大スクリーンに映し出された。日本は11競技に出場し、目標の25個を上回る過去最多の27個のメダル(金6、銀9、銅12)を獲得した。

 閉会式に先だって、日本選手団は選手村で解団式を行った。

 予選リーグ敗退だったサッカー代表の岡田侑也選手(20)は大会を終え、聴覚障害者のサッカーの魅力を広めていきたいと思った。耳が聞こえれば一瞬で伝わることが、5分かかることもある。「伝えることも技術で、ゴールの達成感は大きい。世界一になれるよう成長したい」

 ビーチバレーボールでペアを組む瀬井達也(34)、今井勇太(24)の両選手は初の国際大会だった。4月から2人で集中的に練習し、手話でとことんコミュニケーションを図った。瀬井選手は「相手の好きなところ、嫌いなところ、すべて受け入れて信頼しなければできない。そのおもしろさを若い選手にも教えていきたい」と話した。

 陸上棒高跳びで前回銀メダルを獲得するも、今回メダルに届かなかった佐藤麻梨乃選手(21)は「この悔しい気持ちは、デフリンピックでしか解決できない。4年後は必ずメダルを取りたい」と誓った。

 選手団の早瀬久美主将(42)は選手たちに手話で「今日がみなさんの新たなスタート。いつか日本でデフリンピックが開催できるように、私たちにはやるべきことがある。私たちはろう者として、社会を変える力を持っている」と呼びかけた。

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閉会式では、金メダルを獲得した女子バレーボール日本代表など大会回顧の映像も流れた(2017年7月31日配信『読売新聞』)

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全日本ろうあ連盟デフリンピックFB



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2017/07/30.Sun

「みみの会」発足 設立総会(2017年7月30日配信『南海放送』)


 愛媛県内の聴覚障害者や家族らが連携していこうと、「みみの会」が発足し、30日、設立総会が開かれた。

 「みみの会」えひめ県難聴者連合会は、聴覚障害者の社会環境や生活環境を向上させようと発足した会で、30日、松山市で開かれた設立総会には、聴覚障害者やその家族など60人余りが出席した。

 そして出席者が「個人よりも団体の方が社会を変えていく力になる」などと発表し、「みみの会」設立の目的などを確認していた。

 総会終了後は、記念イベントも開かれ、「愛顔つなぐえひめ国体・えひめ大会」のイメージソングの手話コーラスが披露されるなど、会員同士が親睦を深め合っていた。

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2017/07/30.Sun

デフリンピック メダル獲得数

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【サムスン2017速報】[メダル獲得数結果]
日本代表選手の出場種目全てが終了

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金メダル 6個☆☆☆☆☆☆
銀メダル 9個☆☆☆☆☆☆☆☆☆
銅メダル 12個☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
総数27個!過去最高、目標の25個達成!過去最!!!

日本選手団は解団式を行い、山根昭治団長は「目標の25個を超え、期待以上の結果を出すことができた」と語った。

メダリスト一覧➡ここをクリック(タップ) 



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2017/07/30.Sun

デフリンピック 男子400mリレー、日本「金」

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男子400メートルリレーで、金メダルを獲得し、興奮気味の日本のメンバー(左から佐々木、設楽、山田、三枝)(トルコ・サムスンで)

 「第23回デフリンピック夏季大会」は7月29日、トルコのサムスンで行われ、陸上男子400メートルリレーで、日本(三枝、山田、設楽、佐々木)が41秒66で金メダルを獲得した。

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 男子マラソンで、山中孝一郎(日立製作所)は2時間38分43秒で4位だった。吉田利幸(東芝情報システム)は9位。女子マラソンの嶋田裕子(ミズノ)は7位。


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2017/07/29.Sat

2017年8月予定

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学習会・行事予定
2017/07/29.Sat

デフリンピック;女子バレー「金」…。陸上男子200M山田選手「金」。バトミントン女子シングル長原選手「銅」。

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女子バレーボールで金メダルを獲得し、喜ぶ日本の選手ら

 聴覚障害者の国際スポーツ大会「第23回デフリンピック夏季大会」は28日、サムスンで行われ、女子バレーボールの日本は決勝でイタリアを3―0で下し、2001年大会以来の金メダルに輝いた。

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 陸上の男子200メートルで山田真樹選手(東京経済大)が22秒30で金メダルを獲得した。バドミントンの女子シングルスで長原茉奈美選手(北海道白糠養護学校)が銅メダル。

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男子200メートルで山田真樹選手(東京経済大)が22秒30で金メダル

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バドミントンの女子シングルス長原茉奈美選手(北海道白糠養護学校)が銅メダル。



【サムスン2017 速報】[メダル獲得数 7月29日時点]
金メダル 5個☆☆☆☆☆
銀メダル 9個☆☆☆☆☆☆☆
銅メダル 12個☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 
過去最高の総計26個!



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2017/07/28.Fri

【邦画日本語字幕上映】 君の膵臓(すいぞう)をたべたい


7月28日公開 上映時間 115分

日本語字幕上映スケジュール
シネマサンシャイン衣山
8/6(日)~8/9(水) 

tel.089-911-0066
fax:089-911-0080

 タイトルとストーリーのギャップで話題を集めた住野よるの同名ベストセラー小説を実写映画化した青春ドラマ。

 高校時代のクラスメイト・山内桜良の言葉をきっかけに教師となった“僕”は、教え子の栗山と話すうちに、桜良と過ごした数カ月間の思い出をよみがえらせていく。

 高校時代の“僕”は、膵臓の病を抱える桜良の秘密の闘病日記を見つけたことをきっかけに、桜良と一緒に過ごすようになる。そして桜良の死から12年後、彼女の親友だった恭子もまた、結婚を目前に控え、桜良と過ごした日々を思い出していた。

 大人になった“僕”役を小栗旬、恭子役を北川景子がそれぞれ演じる。「黒崎くんの言いなりになんてならない」などの新鋭・月川翔監督がメガホンをとり、「ホットロード」「アオハライド」など青春映画に定評のある吉田智子が脚本を担当(映画.com)。

膵臓

公式HP➡ここをクリック(タップ)

予告編➡ここをクリック(タップ)

全国日本語字幕上映スケジュール➡ここをクリック(タップ)



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邦画日本語字幕上映の案内
2017/07/28.Fri

【サムスン2017 速報】[早瀨久美主将 現地レポート]

 自転車競技は19日〜25日まで5種目行われお陰さまで銅メダル2個、入賞6個で全日程を終えました。自転車競技の応援ありがとうございました。

 26日から最終日までは主将として日本選手団の競技を応援!

 移動はもちろん自転車で!

[水泳競技]
 藤原選手、金持選手、茨城選手、津田選手、藤川選手、中東選手の予選と決勝を応援。銀メダルと銅メダルダブル獲得の瞬間には飛び跳ねてしまいました。前日に競技を終えた久保選手と齋藤選手が細かく解説してくれ、15個メダル獲得した水泳競技の強さの秘訣がよく伝わりました。

[女子バレー競技]
 3連覇しているウクライナ戦との準決勝を応援。最後の一点はサーブで決め、1セットも与えない完勝で見事に銀メダル以上を確定させました。男子サッカーのメンバーが日本の応援団を盛り上げてくれて会場の雰囲気も最高潮!でした。トルコの女性にモテモテだったのはナイショ☆

[卓球競技決勝トーナメント1回戦]
 団体で銅メダルを獲得している亀澤選手、川﨑選手、髙岡選手の個人戦を応援!トーナメントの組み合わせが決まらず、試合開始時間がかなり遅れ、さらにギリギリまで相手選手が分からない状態でしたが3選手ともリラックスしていたのが印象的でした。みんなとっても可愛い!
 
 どの会場にも競技を終えた日本の競技団体が応援にきていて日本チームとしての一体感を強く感じました。

 旗手の古島君とも全ての会場で一緒に応援!
 
 主将と旗手コンビのチームワークもバッチリ!

 あと残すところ4日!

 日本選手団が一丸となって頂点を目指していきます!

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2017/07/28.Fri

デフリンピック 「陸上女子走り幅跳び決勝」 谷岡 真帆選手、10位!

[陸上女子走り幅跳び決勝] 谷岡 真帆選手(松山北高1年)、10位!



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2017/07/26.Wed

デフリンピック 男子槍投げ決勝 佐藤將光(松山聾学校教諭)選手8位入賞

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予選 7位(58m14)
決勝 8位(59m51)
最低でも入賞が、目標だったので、とりあえず達成できたかな。また、今回で3度目のデフリンピックでしたが、デフリンピックでの自己最高記録を出すことができました。
たくさんの温かい応援があってこその結果だと思います。本当にありがとうございました。

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佐藤選手FBより(太田幸伸松山市議提供)



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2017/07/26.Wed

聴覚障害者が手話ガイド 富岡製糸場で来月スタート(2017年7月26日配信『東京新聞』)

 群馬県富岡市は8月1日から、世界文化遺産「富岡製糸場」の見学で、聴覚障害者による「手話ガイド」を始めると発表した。聴覚障害者が見学で、手話による解説を受けやすい環境を整えるのが目的。市は「富岡製糸場の価値をより多くの人に知っていただきたい」としている。 

 市は昨年から、通常の解説に手話通訳者を派遣する事業を開始し、29人を派遣した。ただ聴覚障害者が直接解説するより時間がかかり、聴覚障害者の見学者からも「同じ立場の聴覚障害者からガイドを受けるほうがいい」との意見があったという。

 市はこれを受け富岡製糸場についての勉強会を開くなど聴覚障害者の手話ガイドを養成、解説員として2人の対応が可能になった。

 対象は、手話通訳を希望する個人・団体。事前申込制で、解説員1人が1~20人までの聴覚障害者を受け持つ。障害者手帳があれば見学料は無料だが、解説員1人当たりガイド料3500円が必要。

 専用申込用紙を富岡製糸場ホームページhttp://www.tomioka-silk.jpなどでダウンロードし、ファクスやメールなどで富岡製糸場団体予約センターに原則、見学予定日の一カ月前までに申しこむ。問い合わせは同予約センター=電0274(67)0088=へ。

詳細は➡ここをクリック(タップ)

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2017/07/26.Wed

バリアフリー促進を後押し 加古川市が助成開始(2017年7月26日配信『神戸新聞』)


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難聴者らとの対話をスムーズにする「コミューン」も助成対象。市役所などに設置された=加古川市役所

 障害者が利用しやすいように、兵庫県加古川市は、民間事業者が店舗などをバリアフリー化する取り組みを支援し始めた。点字付き食事メニュー導入や車いすで段差を上れる折り畳み式スロープ設置、イベントへの手話通訳者派遣などが対象で、費用の半額から全額を助成する。東播2市2町では初めて。

 「障害者差別解消法」が昨年4月に施行。障害を理由としてサービス提供を拒否するなど、差別的な扱いを禁じた。行政には、手話やバリアフリーなどの「合理的配慮」を義務付け、民間事業者にも努力義務とした。同様の助成は明石市が2016年度から始めている。

 加古川市は事業者らの取り組みを後押ししようと、助成事業を創設した。対象として、不特定多数の人が出入りする飲食・物販の店やイベントなどを想定する。助成割合と限度額は、視覚・聴覚障害者向けの点字メニューや筆談に使うボードなど(全額、最大5万円)▽折り畳み式スロープや滑り止めマットなど(半額、同5万円)▽手すりや多機能トイレの設置(半額、同20万円)▽イベントなどへの手話通訳者らの派遣(全額、同3万6千円)。事業費は計100万円。

 市障がい者支援課の担当者は「(バリアフリー化などは)費用がかかるため、踏み出せない事業者は多い。助成で後押しできれば」と話している。同課TEL079・427・9372
     ◇
 難聴者や高齢者との対話を円滑にするスピーカーシステム「コミューン」の導入も助成対象となる。同市は、コミューン24台を新たに市役所などに設置した。音声を聞き取りやすく加工して耳に届ける仕組みの卓上型機器で、寄贈された2台を今春から使っていた。福祉、市民部の各課のほか、各地の市民センターなどにも置いた。

加古川市:手話言語及び障害者コミュニケーション促進条例➡ここをクリック(タップ)



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2017/07/26.Wed

その人は指先でコミュニケーションをとる(2017年7月26日配信『南日本新聞』-「南風録」)

 その人は指先でコミュニケーションをとる。両手の指を点字タイプライターのキーに見立てて触れてもらう「指点字」で相手の話を聞く。東京大学教授の福島智さんである。

 9歳で失明し、18歳で聴力を失った。日本のヘレン・ケラーともいわれる。会合の議論を隣の介助者に同時通訳してもらい、じっと「耳」を澄ませる。やや甲高い声で理路整然と発言する姿が印象深い。

 福島さんは昨年夏、重度障害者19人が殺害された相模原市の津久井やまゆり園を訪ねた。花屋に頼んで種類や色を違えた19個の花束を手向けた。命を奪われた一人一人がかけがえのない存在であることを示したかったという。

 「障害者なんていなくなってしまえ」。被告の暴言が1年たっても頭から離れない。事件の半年ほど前まで働いていた職員である。本来なら偏見や差別から守ってくれる味方のはずだ。誰を信じて良いのか、不安と不信に陥った障害者や家族は多い。

 事件を受けて刊行された「生きたかった」(大月書店)に、福島さんがコラムを寄せている。元職員のゆがんだ「正義」にヘイトクライム(憎悪犯罪)と優生思想が潜む。労働力や生産効率で人の優劣を決めてしまう風潮が根っこにあるとの指摘が重い。

 障害の有無にかかわらず要らない命などあるはずがない。大切にすべきものは何か。19種類の色とりどりの花束は私たちに問いかける。

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アマゾン➡ここをクリック(タップ)



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2017/07/26.Wed

デフリンピック 男子槍投げ決勝 佐藤將光(松山聾学校教諭)選手8位

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男子やり投げ決勝 4位佐藤賢太選手、8位佐藤將光選手

予選で5年ぶりの58m14の記録を出した佐藤氏は、決勝で8位入賞しました。

松山聾学校HP➡ここをクリック(タップ)

デフリンピック サムスン2017 速報➡ここをクリック(タップ)

【サムスン2017 速報】[日本メダル獲得数 7月25日時点]
金メダル 3個☆☆☆
銀メダル 6個☆☆☆☆☆☆
銅メダル 9個☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 



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2017/07/25.Tue

卓球女子複、亀沢・川崎組が銅…デフリンピック(2017年7月25日配信『読売新聞』)

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 聴覚障害者の国際スポーツ大会「第23回デフリンピック夏季大会」は24日、トルコ・サムスンで行われ、競泳男子200メートル自由形で、藤原慧(さとい)(日大)が銀メダルを獲得した。

 男子400メートルメドレーリレーで日本は銀、混合400メートルメドレーリレーで日本は銅メダル。卓球女子ダブルスでは亀沢理穂(花王)、川崎瑞恵(大正大)組が銅メダル。女子マウンテンバイク(クロスカントリー)は早瀬久美(昭和大学病院)が銅メダルを手にした。

手話を広める知事の会 会長 平井伸治(鳥取県知事)応援メッセージ(動画)➡ここをクリック(タップ)



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2017/07/25.Tue

【デフリンピック サムスン2017 速報】

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男子やり投げ予選 4位佐藤賢太選手、7位佐藤將光選手

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男子 やり投げ 決勝は7月25日16;00~

デフリンピック サムスン2017 速報➡ここをクリック(タップ)



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2017/07/25.Tue

全国高校生手話パフォーマンス甲子園 体いっぱいに躍動 手話表現を披露 県立ろう学校(2017年7月24日配信『毎日新聞』-「奈良版」)

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パフォーマンスを披露するろう学校の演劇部員=奈良県大和郡山市で

 「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」で上位入賞を続ける県立ろう学校(大和郡山市丹後庄町)演劇部員が、同市内で開催された「社会を明るくする運動 合同研修会」で、手話パフォーマンス「ティアーズインヘブン」を披露した。

 ろう学校は県内唯一の聴覚特別支援学校。同市は2015年3月、「手話に関する基本条例」を県内自治体で初めて制定し、手話を言語として普及させる取り組みに力を入れている。

 ろう学校演劇部の部員は中・高で計13人。15年9月の「第2回手話パフォーマンス甲子園」で優勝し、昨年の第3回大会でも3位に入った。手話パフォーマンスでは、手話に加え、体をいっぱいに使った動きを披露。最後はエリック・クラプトンが25年前に発表した名曲「ティアーズ・イン・ヘブン」の歌詞を手話で表現した。



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2017/07/25.Tue

平和願う まっすぐな声 高岡の児童らが歌やダンス披露(2017年7月24日配信『中日新聞』)

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 高岡市などの児童や保護者、教員らでつくる合唱グループが、歌とダンス、手話などで夢や希望を表現する「大空へ飛べふれあいコンサート」が23日、同市博労本町の市ふれあい福祉センターであった。メンバーは東日本大震災後、被災地の宮城県でボランティアコンサートも開いており、今回は「いのちと平和」をテーマに歌声を響かせた。

 メンバー約80人が「平和とぞうと子どもたち」(合唱構成「ぞうれっしゃがやってきた」より)と「いのちあるものたちへ」の2曲を寸劇を交えながら歌い、観客に命や平和の尊さを訴えた。

 「幸せなら手をたたこう」は会場全体で合唱。観客も手話をしながら歌った。また、同市野村小学校合唱団の児童が「大すきなあのうたを」などを伸びやかな声で歌い上げた。

 グループは1986年から音楽活動を続ける。今年、実行委員長となった西海(さいかい)裕一さん(34)は「命や平和を子どもの言葉で伝えてくれた。観客が少しでも命や平和を考えるきっかけになれば」と成功を喜んだ。メンバーの同市中田小学校5年の浅野泰輝君(11)は「震災の復興への気持ちを込めて歌った。戦争が起きない平和な世界にしたい」と話した。

 コンサートは北陸中日新聞が後援し、2014年に中日ボランティア賞を受賞している。 



平和の祈り込め合唱 大空へ飛べ、高岡でコンサート(2017年7月24日配信『北国新聞』)

 高岡市のボランティア団体「大空へ飛べ」のふれあいコンサート(富山新聞社後援)は23日、同市ふれあい福祉センターで開かれた。所属する市内の児童生徒や保護者、教員ら約100人が戦争の悲惨さや東日本大震災の被災地に思いをはせ、平和への祈りを込めて合唱やダンス、寸劇を繰り広げた。

 コンサートは3部構成で、第1部では「みんなで歌おう」と題して「風になりたい」「幸せなら手をたたこう」などを合唱。来場者も歌や踊りを楽しんだ。第2部には、小矢部市の和太鼓グループや高岡市野村小の合唱団などが出演した。

 第3部では、合唱構成劇「ぞうれっしゃがやってきた」が上演された。戦争で動物園の動物が殺処分される中、戦後、名古屋の東山動物園で生き残ったゾウを子どもたちに見せるために全国を駆け巡った「ゾウ列車」の実話を、メンバーが合唱を交えて熱演した。

 会場では、メンバーが東日本大震災の被災地の復興を支援する募金を呼び掛けた。



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2017/07/25.Tue

デフ五輪、陸上女子ハンマーの村尾(四国大)は5位 サッカー男子は8強ならず(2017年7月24日配信『徳島新聞』)

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 聴覚障害者の国際スポーツ大会「デフリンピック」大会は23日、トルコ・サムスンで開かれ、徳島県関係では、陸上女子ハンマー投げの村尾茉優(四国大)は48メートル94で5位入賞を果たした。

 サッカー男子は予選リーグ最終戦でイタリアと対戦し、前半を2−1で折り返したものの、終盤に追い付かれ、アディショナルタイムに決勝点を許して2−3で逆転負けした。

 日本は通算1勝1分け1敗で勝ち点4となり、イタリアの勝ち点5に続き、ウクライナと並んだが得失点差でかわされ、予選C組3位で初の決勝トーナメント進出はならなかった。

 徳島市出身の西大輔(ヴェルスパ大分)は後半36分から出場した。

 ビーチバレー男子では、吉野川市の天羽弘志が竹村徳比古と組み、予選B組を1勝3敗の4位で終え、決勝トーナメント進出を懸けた敗者復活戦にまわった。



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2017/07/24.Mon

女子棒高跳び、滝沢が「銅」…デフリンピック(2017年7月24日配信『読売新聞』)

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 聴覚障害者の国際スポーツ大会「第23回デフリンピック夏季大会」は23日、黒海沿岸のトルコ・サムスンで行われ、陸上女子棒高跳びで、滝沢佳奈子(17。横浜市立ろう特別支援学校3年)が銅メダルを獲得した。

 22日には女子バレーボールの予選リーグが行われ、日本はロシアを3―0で下して4勝無敗とし、1位通過を決めた。競泳男子100メートル自由形では、藤原慧さとい(日大)が4位だった。

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2017/07/23.Sun

耳の不自由な人の手続き支援 飯能市が窓口に専用端末(2017年7月23日配信『東京新聞』)

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耳の不自由な人向けに、飯能市が導入した専用タブレットの利用例(同市提供)

 飯能市は、耳の不自由な人が市の窓口にある専用タブレット端末を介し、転入などの行政手続きをスムーズに行える「窓口支援」をスタートさせた。庁舎外からスマホなどで手話通訳のコールセンターへつなぎ、センターを介して市職員と話ができる「代理電話支援」も併せて導入。市によると、市町村レベルでは初の試みという。

 行政サービスのバリアフリー化推進策の一環。市内の聴覚障害者約160人のほか、耳が遠くなった高齢者への活用も期待される。これまでに厚生労働省、東京都庁、同港区などが導入済みという。

 市障害者福祉課によると、専用タブレットは同課、市民課、総合福祉センターの窓口に設置。耳の不自由な来庁者は、コールセンターの手話通訳者につながれた端末のテレビ電話を介して、市職員と手続きを進めることができる。

 タブレットには筆談機能のほか、市職員の話し言葉を文字に変換して画面に表示する「音声認識機能」も付いている。

 窓口脇には、端末利用を周囲に見られたくない人のための相談室があり、希望に応じて利用できるという。

 市は、サービス内容を伝えるテロップ解説付きの動画を作成し、公式ホームページで公開している。

 なお、設置最初の5日間で延べ11人が利用した。

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2017/07/23.Sun

【邦画日本語字幕上映】 怪盗グルーのミニオン大脱走


7月21日公開 上映時間 90分

【日本語字幕上映】
シネマサンシャイン大街道
7/29・30・31

089-933-6677

 ユニバーサル・スタジオとイルミネーション・スタジオによる人気アニメーション「怪盗グル―」シリーズの第3弾。

 晴れて結婚したグルーとルーシーの前に、新たな敵バルタザール・ブラットが現れる。1980年代に子役として人気を博した過去の栄光にすがり、80年代ファッションに身を包んだバルタザールは、様々なガジェットを駆使して犯罪を繰り返し、グルーを反悪党同盟から追い出してしまう。

 そんな時、グルーにドルーという生き別れになっていた双子の兄弟がいることが判明。父親から莫大な遺産を相続しているドルーは、父の志を受け継ぎ天下の大悪党になることを夢見ていた。

 一方、グルーの相棒ミニオンたちは、グルーが反悪党同盟をクビになったことで再び悪の道に戻ってくることを期待していたが、グルーにその気がないことを知り、新たなボスを求めて旅に出るのだが……。

 日本語吹き替え版は、シリーズおなじみの笑福亭鶴瓶、芦田愛菜、中島美嘉らが続投し、バルタザール役を松山ケンイチが務める(映画.com)。

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2017/07/23.Sun

消防職員全体に手話を(2017年7月23日配信『東日新聞』)

現場で役立つセンテンスを厳選/豊川市ろうあ者福祉協会がDVD寄贈

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DVDを寄贈した遠山会長㊨と、そのお礼を手話で行う山本さん

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再生したDVDの映像

 愛知県豊川市ろうあ者福祉協会は21日、豊川市消防署救急隊が現場で利用できる手話を収めたDVDを市消防本部に寄贈した。同本部では市内5消防署所に配布して活用していく。

 2016年9月に同協会が開いた救急車の適正利用に関する講話に、一宮出張所の救命救急士、山本直宏さん(33)ら3人の職員が初めて参加。同協会の遠山喜久一郎会長(64)は「消防職員全体に少しでも手話を覚えてほしい」とDVDの制作を提案。

 山本さんが現場目線で必要な会話を選び、同協会や愛知県手話通訳問題研究会などが協力し、わかりやすい表現を考えて聴覚障害の基礎知識から、現場で必要な単語、「名前はなんですか」「どこが痛いですか」など26センテンスを厳選したDVDを制作した。収録時間は25分で、手話と同時に字幕が表示される。

 これまで救急隊員は、耳の不自由な患者には筆談のみで対応。山本さんは「書かずに手話でできる部分があれば活動時間の短縮になり、温かみのある人と人のコミュニケーションもできる」と期待。遠山会長は「少しでも手話を覚えてもらえば、内容が通じやすくなる。これは救急現場での大きな一歩。もっと多くの人に関心を持ってほしい」と喜んだ。



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2017/07/22.Sat

デフリンピック 競技スケジュール・競技結果

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2017/07/22.Sat

時評・点描; 障害スポーツ ハードルを低く=鈴木大地(2017年7月22日配信『毎日新聞』)

 トルコのサムスンで18日に開幕した聴覚障害を持つ選手による国際大会、デフリンピックを現地で視察した。競技性が非常に高く、今後の障害者スポーツ振興のために大変参考となった。6月末に関係者が一堂に会して壮行会が開かれたが、前回までは出国の際、空港で簡単なセレモニーが行われただけと聞く。選手たちも、期待の高まりに胸を躍らせているようにみえた。

 2020年東京五輪・パラリンピックを契機に、障害者スポーツに対する注目が集まっている。所管も厚生労働省から文部科学省、そしてスポーツ庁に移管された。パラリンピックのみならず、障害者スポーツ全般の振興を図っていくため、デフリンピックや、知的障害者を対象としたスペシャルオリンピックスなども後押ししていきたい。私も昨年視察したが、精神障害者による「ソーシャルフットボール国際大会」など多様な大会があり、それぞれに特徴や魅力がある。

 とはいえ、障害者スポーツの観客席を満席にすることは簡単なことではない。東京パラリンピックの「満席」は、大会組織委員会が策を練っていると思うが、日常的に行われる障害者スポーツ大会についてはスポーツ庁の役割でもある。先日、東京大会の準備状況を監督する国際オリンピック委員会の調整委員会のため来日したカルロス・ヌズマン名誉委員に「リオデジャネイロ・パラリンピックの成功の秘訣(ひけつ)を教えてほしい」と聞いてみた。ヌズマン氏は、リオ五輪・パラリンピックの大会組織委員会会長を務めた人物だ。

 「実はね、パラリンピックにお客さんが来ないことが怖かったんだ」とヌズマン氏。そこで、パラリンピックのチケットを五輪に比べてかなり安く設定した。五輪のチケットには手が出なかった層もパラリンピックを観戦することができ、家族連れの観客も多かった。チケットは約200万枚が売れ、史上2位となった。「安くすればいい」というわけではもちろんないが、思い切った手を打ち、観戦へのハードルを下げる努力という点では参考になるのではないだろうか。(談)(スポーツ庁長官)



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2017/07/21.Fri

デフリンピック、藤原慧が金メダル 水泳400m自由形(2017年7月21日配信『朝日新聞』)

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声援に応える藤原慧選手=トルコ・サムスン

 トルコ・サムスンで開かれているデフリンピックで20日、水泳の藤原慧(さとい)選手(21)が400メートル自由形で今大会日本人初の金メダルを獲得。200メートルバタフライでは銀メダルをとった。

 藤原選手は日本大学の水泳部所属で、初出場。1歳の時に病気で高熱を出し、中度の難聴になった。補聴器をつけ、相手の口を見て会話をしている。中学、高校、大学と一般の全国大会で決勝に進むなどし、デフリンピックの存在は高校まで知らなかったが、「デフの世界に衝撃受けた」。今回、11種目に出場する。最初のメダルを胸に、「期待に応えられてよかった。このメダルで日本チーム全体に勢いがついてくれたら」と話した。

 前回金メダリストの金持(かなじ)義和選手(23)はこの日、50メートル背泳ぎで銅メダルを獲得。「金メダルをとりたかった。でも、とても速い選手と一緒に泳げて幸せだった」と話した。

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2017/07/20.Thu

ガンバレニッポン❗️ガンバレ佐藤選手❗️ガンバレ谷岡選手❗️

 7月20日木曜日。デフリンピックトルコ大会に出場の佐藤選手(男子陸上やり投げ)と谷岡選手(女子陸上走り幅跳び)は、トルコに向け、元気いっぱい松山空港を出発しました。

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写真提供は、太田幸伸松山市議(椿の会会員)

 応援、よろしくお願いいたします。



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2017/07/20.Thu

デフリンピック開幕…21競技、30日まで熱戦(2017年7月19日配信『毎日新聞』)

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デフリンピックの開会式で入場行進する日本選手団(トルコ・サムスンで)

 聴覚障害者の国際スポーツ大会「第23回デフリンピック夏季大会」が18日、黒海沿岸のサムスンで開幕した。

 大会は30日まで21競技で熱戦が展開される。

 開会式では、手話通訳者2人が大型スクリーンに映し出され、司会者の話を通訳するなどデフリンピックならではの配慮が見られた。スタジアムはほぼ満員に埋め尽くされ、地元・トルコの選手団が入場すると、赤い国旗が数多く振られ、熱狂は最高潮に達した。日本から視察に訪れたスポーツ庁の鈴木大地長官も「デフリンピックの規模やステータスを肌で感じることができた。熱い大会になりそう」などとコメントした。

 日本選手団主将の早瀬久美(自転車)は「いよいよ始まるというワクワクした気持ちを持っている」と話した。大会には97か国・地域から約3000人が参加。日本は前回大会で21個(金2、銀10、銅9)のメダルを獲得しており、今大会は25個のメダル獲得を目標に掲げている。

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2017/07/18.Tue

日本財団 聴覚障害者向け電話リレーサービスをインフラに(2017年7月17日配信『毎日新聞』)

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手話による電話リレーサービスの画面イメージ=日本財団提供

 聴覚障害者に代わってオペレーターが電話をかける日本財団の「電話リレーサービス」サイトが7月に一新され、使いやすくなった。日本財団では「聴覚障害者支援にとどまらず、高齢社会を見据えたインフラとして電話リレーサービスを位置づけてほしい」と訴えている。

 電話リレーサービスとは、電話をかけたい聴覚障害者が、テレビ電話を通して手話や文字で相手先や通話内容をオペレーターに伝え、オペレーターが同時通訳するシステム。東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島の聴覚障害者を支援するため2011年9月にスタートし、当初は2年間で302人、5732件の利用にとどまったが、13年9月からは全国展開。16年10月には1カ月で5061人、13872件の利用がある。ファクスを使った同様のシステムに比べ、即時性、双方向性に優れているという。

 日本財団によると、聴覚障害の障害者手帳保有者は約36万人だが、高齢者を含めた推定難聴者は1000万人以上いるとみられ、今後も増加が見込まれることから、さらに需要は高まると予測している。

足りない理解と支援
 聴覚障害者にとって、電話が使えないと仕事に制約が出るばかりでなく、日常生活における連絡や問い合わせ、予約サービスの利用など、常に家族や友人の助けが必要となり、心理的な負担も大きい。一方で、電話リレーサービスからの電話はセールスや就職あっせんなどと間違えられてしまうこともあり、世間一般の理解も不十分だという。

 電話リレーサービスへの公的支援も不足している。日本財団は今年度事業費を3億1000万円と見込んでいるが、厚生労働省の人件費に対する補助金は1000万円強。日本財団は「スウェーデンなどでは国が経費を負担しているし、ノルウェーやタイのように電話会社が負担する国もある」としている。

緊急通報への対応も課題
 電話リレーサービス自体にも課題はある。オペレーターを抱える民間事業者は全国に6カ所あるが、運用時間は長い事業者でも午前8時から午後9時までで、24時間対応ではない。また、通訳者やオペレーターの責任や立場が明確ではなく、すべての聴覚障害者をカバーできる体制にもなっていない。さらに、警察、消防、海上保安庁などと提携していないため、110番や119番など緊急通報には原則として対応しない。メールやウェブでの緊急通報を受け付けている警察、消防もあるが、電話リレーサービスのような利便性があるとは言い難いのが実情だ。

 6月3日に愛知県の三河湾沖で聴覚障害者4人が乗ったボートが故障、転覆した事故では、電話リレーサービスに海保への救助を要請する連絡が入った。この時は沖縄の事業者が取り次いだが、事故現場を管轄する第4管区海上保安本部へ連絡し、4時間後に全員が救助された。

 日本財団では「聴覚障害者が気兼ねなく生活するためのインフラとしてだけでなく、高齢による難聴者の増加で、電話リレーサービスのニーズは増えていく。民間のニッチな事業ではなく、公共サービスの一つとして位置づけてほしい」と話している。

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