2017/04/30.Sun

田村さん、地元立川で講演会 聴覚障害者初のエベレスト登頂(2017年4月30日配信『東京新聞』)

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エベレスト登頂時に着ていた上着を見せながら手話で語る田村聡さん=立川市柴崎学習館で

 聴覚障害者として初めてエベレスト(8,848八メートル)に登頂した立川市の登山家、田村聡さん(52)が29日、同市柴崎学習館で講演し、諦めないことの大切さを語った。市内外から約80人が参加した。たちかわ市民交流大学市民推進委員会主催。

 田村さんは、生まれつき聴力がほとんどない。登山家になったきっかけについて「7歳のころ、他の人と違うと分かって悩むようになった。中学生の時、山梨県の西沢渓谷で自然の素晴らしさを感じ、自分の悩みを小さいと思うようになった。そこから山にはまっていった」と手話で説明した。

 エベレスト登頂は、高校時代からの夢。2014年の初挑戦は強風によって、15年はネパール大地震でいずれも断念した。それでも「どうしても諦められない」と、3度目の挑戦となった16年5月に初めて山頂にたどりついた。田村さんは「障害者は『できない』という差別や偏見を受け、進学や就職でも自信を持てない人が多い。でも、ろう者も健聴者も、勇気と努力で可能性は切り開ける。今後も挑戦し続け、このメッセージを世界中に広めたい」と力を込めた。

 会場には登頂時に身に着けていた上着や靴なども飾られた。稲城市の主婦(39)は「やりたいことをやり遂げるという姿勢に勇気をもらった」と話した。

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2017/04/30.Sun

特別支援学校、3400教室不足 在籍者が急増(2017年4月30日配信『朝日新聞』)

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特別支援教育を受ける子は増えている

 障害が比較的重い子どもが通う「特別支援学校」で深刻な教室不足が続き、2016年10月現在、3430教室が足りないことが文部科学省の調べでわかった。特別支援学校の在籍者が近年急増し、教室数が追いついていない。同省は教育に支障が出るおそれがあるとして、教育委員会に補助金の活用などによる教室不足の解消を求めている。

 特別支援学校小、中学部の1学級は6人が上限で、重複障害の場合は3人。幼稚部から高等部までの在籍者は15年に13万8千人で、10年で1・36倍になった。特に知的障害のある子が増え、全体の9割を占める。比較的障害が軽い子が通う小中学校の特別支援学級の在籍者も15年に20万1千人で、10年で約2倍になった。

 背景には、障害の診断が普及したことがある。障害があると診断されると、支援が得やすい教育を望む保護者が増えたとみられ、「特別支援教育への理解が深まった」(文科省担当者)との見方がある。

 一方、支援が必要な子に対応できていない小中学校の課題を指摘する声もある。「障害児を普通学校へ・全国連絡会」(東京)によると、通常の学級を希望した知的障害児や発達障害児の保護者が、教育委員会や学校から「(通常学級では)いじめられるかもしれない」「高学年になると勉強が難しくなる」などとして特別支援教育を提案されるケースがあるという。

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2017/04/29.Sat

10月1日”聖地決戦” 手話甲子園5月15日(2017年4月29日配信『日本海新聞』)

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 鳥取県は28日、「第4回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」の開催日が10月1日に決まったと発表した。会場は鳥取市のとりぎん文化会館。5月15日に参加申し込み受け付けを開始する。

 県が全国初の手話言語条例を制定したのを機に、手話への理解促進や共生社会の実現を目指して開催。全国の高校生が手話を使ったダンスや演劇、歌などオリジナルな演技を競い合う。

 参加資格は高校や特別支援学校高等部、高専(3年まで)に在籍している生徒。1チーム20人以内で、複数校の連合チームも応募できる。7月3日までに申し込み、同20日までに予選審査用の動画を提出する。

 8月2、3日に予選審査会があり、本選出場20チームが決まる。今回は地域バランスを考慮し、地方ブロック枠を従来の6チームから12チームに増やす。

 実行委事務局の県障がい福祉課は「応募チームが年々増え、全国大会にふさわしい内容になりつつある。手話の聖地として象徴的な大会。全国から鳥取を目指し、多くのチームに手を上げてほしい」としている。

 ◇問い合わせは電話0857(26)7682、ファクス0857(26)8136、実行委事務局。

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2017/04/29.Sat

盲導犬拒否55%経験 障害者差別解消法施行後の1年(2017年4月29日配信『東京新聞』)

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 障害者差別解消法の施行から4月で1年になるのを機に、日本盲導犬協会が全国の盲導犬利用者にアンケートしたところ、この1年間で55%が受け入れ拒否を経験したと回答した。レストランやバスだけでなく、市役所が会議室への入室を拒否した事例もあった。法律は盲導犬の受け入れ拒否を不当な差別として禁止しており、社会の理解が進んでいないことが浮き彫りとなった。 

 協会が2月から3月にかけて187人を対象に電話で聞き取り調査を行い、171人から回答があった。

 「盲導犬を理由とする差別(受け入れ拒否)はあったか」との質問に対し「はい」と答えたのは94人で、全体の55%に上った。法律の施行で「理解が変化したと感じるか」との質問には、74%が実感していないと答えた。

 受け入れを拒否したのは飲食店が最も多く73件。真冬に外の席を案内されたケースもあった。宿泊施設は20件。バスやタクシーの乗車拒否は11件だった。拒否回数で10回以上は2人だった。

 地方自治体は法律に差別解消を進める役割が規定されているのに、千葉県内に住む人が市役所の会議室に入れない事例もあった。福島県内の人は福祉施設に拒否された。視覚障害者の患者を受け入れたことがないとして、病院から健康診断を断られた人もいた。

 アンケートとは別に、シンガポールから盲導犬を連れて日本を訪れた人がドラッグストアで入店を拒否されたとの報告もあった。他の買い物客から抗議があったのが理由だった。

 障害者自身が法律の趣旨を説明しても改善されず、協会が対応した事例は54件。そのうち、83%は法律の趣旨を理解して改善した。ただ、3件は「受け入れを断固拒否する」と回答。6件は準備時間が必要などとして改善されていない。

 協会の担当者は本紙の取材に、アンケート結果について「法律に対する理解が進んでいない」と指摘。「目が不自由な人が安心して歩くのをサポートするのが盲導犬。盲導犬がいないと、その人の行動は制限されることを理解してほしい」と求めた。

 法律を所管する内閣府は「盲導犬の受け入れ拒否は差別にあたる。国、地方、民間事業者がきちんと当事者意識を持つ必要があり、働きかけていく」と語った。

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2017/04/29.Sat

Eテレ 聞こえない自分だからこそできるラグビー教室


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2017年4月29日(土) [Eテレ] 午後8時45分~9時
[再放送] 2017年5月5日(金) [Eテレ] 午後0時45分~

※放送時間は変更される場合があります。

内容

 「聴覚障害の子ども達にラグビーの魅力を伝えたい」と指導者の道を歩き始めた難聴の大塚貴之さん(25)。大学選手権で8連覇した帝京大学ラグビー部の出身。その経験をいかし「自分にしかできない教室を開きたい」とろう学校を訪ね教室開催をPRしています。

 “注意深く物事を観察すること”や “周囲の人への気遣い”を教室で学んで欲しいと考えている大塚さん。
子どもたちの可能性を広げたいと奮闘する姿を見つめます。

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2017/04/29.Sat

人”牧原依里さん=ろう者の映画監督(2017年4月28日配信『毎日新聞』)

人”牧原依里さん=ろう者の映画監督(2017年4月28日配信『毎日新聞』)

牧原
牧原依里(まきはら・えり)さん(30)

 耳が聞こえない両親の下で育ち、自身もろう者。字幕付きの映画に自然と親しんだが、ろうの視点から描かれた作品が少ないことが不満だった。

 転機は5年前、イタリア旅行で参加したローマ国際ろう映画祭だった。世界中の人が手話で活発に交流する姿に驚いた。デジタル化で撮影や編集が容易な時代。「見たい映画がないなら自分で作ればいい」。会社勤めをしながら、手話通訳の支援を受けて通える映画学校を探し出した。

 卒業から3年後の昨年、ろう者の舞踏家、雫境(だけい)さんと共に映画「LISTEN リッスン」を完成させた。15人のろう者が思い思いの「音楽」を全身で表現する、58分間無音の作品だ。「ろう者にとっては表情や動き、体のすべてが声。音は単なる振動ではなく、魂に響く波動のようなものではないかと考えた」。ネットで資金を公募するクラウドファンディングを活用。昨年5月から1年にわたり、北海道から鹿児島まで13都市で劇場公開された。

 「LISTEN」は「HEAR」と違って、意識的に耳を傾けるという意味がある。声は聞こえていても、相手を理解できているとは限らない--作品からはそんな問いかけも感じる。

 今年4月に、ろうをテーマにした国内外の映画を紹介する「東京ろう映画祭」を開催し、約1500人を動員した。「映画を通して自分が感じたことを伝え、多くの人と共有したい」。次はフィクション作品を構想中だ。

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 ■人物略歴
 神奈川県出身。小学2年までろう学校に通い、3年から普通校へ。広告代理店子会社で、経理関連業務を担当。 神奈川県出身。小学2年までろう学校に通い、3年から普通校へ。広告代理店子会社で、経理関連業務を担当。

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2017/04/28.Fri

ANA、航空教室を全面刷新--全国の小学校で現場ツールを使用、手話や英語も(2017年4月27日配信『マイナビニュース』)

 ANAグループは2017年10月より、新たなスタイルの航空教室「ANA Blue Academy ミライつくーる」を開始する。子どもたちの思考力・判断力・表現力の育成に取り組めるような構成になっており、小学校5・6年生対象のキャリア教育にて、授業の一環として小学校で実施する。

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 同グループはこれまでも航空教室を通して、「職業体験による次世代育成」や「地域とのつながり強化」「職業選択のためのきっかけづくり」などを行ってきた。新たなスタイルとなる「ANA Blue Academy ミライつくーる」では、ANAグループ社員が講師を務め、それぞれの仕事の一部を紹介。さらに、実際にフロントラインで使用しているツールを使用したワークを通し、子どもたちが仲間と協力・相談し課題解決していくアクティブラーニング形式に展開する。

 また、ANAグループがフロントラインで行っている手話や英語など、ユニバーサルなサービスの要素を盛り込むことで、2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックで期待されるユニバーサル対応に触れる機会も提供する。未来を支える子どもたちが、これから出会うさまざまな人々と協働しながら、未来を切り拓いていく力を育むことを応援していく。

 今後、2018年度までに47都道府県の小学校で「ANA Blue Academy ミライつくーる」を実施。ANAグループは引き続き、「ANA Blue Academy ミライつくーる」の展開を通じて、持続可能な開発目標にある「すべての人に対する、包括的、公的かつ良質な教育の確保、生涯学習の機会促進」に貢献していく。

ANAホームページへ➡ここをクリック(タップ)



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2017/04/27.Thu

わかくさファミリーまつり 2017

わかくさ
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目 的
 幼稚園・保育園児から小学校低学年を対象に、子どもの日にちなんだイベントを開催し、家族間、世代間の交流を広げ子どもの「健やかな心・思いやる心」を醸成するとともに、関係団体、協力企業等の社会貢献活動の支援や市社協事業及び福祉活動への理解促進を図る。

日時と場所 2017年5月3日(水・祝)10:00~15:00
 松山市総合福祉センター1階大会議室及びロビー等

内容(討議事項など)
●大会議室催し物コーナー
 ①みきゃんと一緒に国体えがお体操 (10:00~11:00)
 ②パネルシアター ・紙しばい(11:00~11:30)
 ③プログラミングいも虫おもちゃ組み立て&レース(11:30~13:00、 14:00~15:00)
 ④腹話術で楽しく学ぼう!子ども交通安全教室(13:00~13:15)
 ⑤県警音楽隊の演奏(13:15~14:00)

●あそび・体験コーナー
 ・子ども免許証作成 ・こいのぼり作成 ・スイーツデコ作成
 ・バスケットビンゴ ・みきゃん缶バッチ塗り絵 ・木工細工作成
 ・スクラップブッキング作成

●展示コーナー
 ・白バイ ・パトカー

●販売コーナー
 ・駄菓子屋 ・中島産直販(海産物) ・食べ物販売
 ※ご来場のお子様先着 200 名様に、こいのぼり手作りキットをプレゼント



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2017/04/26.Wed

あいおい損保社員2人選出 デフリンピック・サッカー代表(2017年4月26日配信『産経新聞』)

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 あいおいニッセイ同和損保は、社員の松本弘さん(31)、松元卓巳さん(27)が今年7月にトルコで開催される聴覚障害者のオリンピック「第23回夏季デフリンピック」のサッカー日本代表に選ばれたと発表した。

 同社は障害者スポーツの支援に積極的に取り組んでおり、都の「東京都スポーツ推進モデル企業」に認定されている。

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東京都スポーツ推進モデル企業



詳細は(あいおいニッセイ同和損保)➡ここをクリック(タップ)

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2017/04/26.Wed

障害者差別解消法 施行1年 自治体への相談約2800件(2017年4月26日配信『NHKニュース』)

 障害のある人に対する差別の禁止などを盛り込んだ、障害者差別解消法の施行から今月で1年となりますが、NHKが全国の自治体に調査した結果、障害者などから寄せられた相談は1年間で、およそ2800件に上り、自治体が事業者などに指導や助言をしたケースが78件あることがわかりました。

 去年4月に施行された障害者差別解消法は国や自治体、事業者に対して障害を理由とする差別を禁止するとともに、障害者に対する合理的な配慮を求めています。

 法律の施行から1年になるのに合わせて、NHKは今月、全国の都道府県と県庁所在地など、合わせて121の自治体を対象にアンケート調査を行い、すべての自治体から回答を得ました。

 この中で、この1年間に障害者や、その家族などから「差別を受けた」といった相談を受けたことがあるかを聞いたところ、全体の88%に当たる107の自治体が「ある」と答え、相談件数は現時点で少なくとも2834件に上ることがわかりました。

 具体的には「飲食店で盲導犬との入店を拒否された」とか、「タクシーを呼んだ際に障害を理由に送迎を拒否された」、また、「宿泊施設で車いすの利用を理由に宿泊を拒否された」などがありました。

 さらに、こうした相談を受けて、合理的な配慮が欠けるなどの理由で、事業者などに対して指導や助言を行ったケースが全体の26%に当たる32の自治体で、合わせて78件あることもわかりました。

 中には、香川県で聴覚障害を理由に、テーマパークのアトラクションを利用できなかったという親子の訴えを受けて、県が助言した結果、テーマパーク側が障害の程度に応じて利用できるよう改善したケースや、広島県で園児が障害を理由に幼稚園から退園か休園を求められ、自治体が助言した結果、幼稚園側が謝罪したケースなどがありました。

基準を見直した香川のテーマパーク
 香川県内のテーマパークでは、県からの助言を受けて、障害の度合いなどに応じて、アトラクションを利用できるよう改善したケースがありました。

 香川県丸亀市のテーマパーク、「NEWレオマワールド」では、これまで障害者は一律に、18歳以上の健常者の付き添いがないとアトラクションを利用できませんでした。

 これについて、県は「差別に当たる可能性がある」として施設に改善を求め、ことし1月施設は園内のすべてのアトラクションの利用基準を見直しました。

 具体的には「有事の際に避難できるか」など、障害者本人と直接、話し合ったうえで、例えば補聴器をつければ聞き取りができるなど、障害の度合いなどに応じて、1人でもアトラクションを利用できるようになりました。

 NEWレオマワールドの日高幸人支配人は「お客様の安全を考えて設けた基準だったが、県の話を聞いて配慮が足りなかったと感じた。今後も、お客様の声を反映させながら、どんな人にも過ごしやすい施設にしていきたい」と話していました。

「お手伝いOKの店」 山梨の取り組み
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 山梨県の障害者などで作る団体の代表を務める芦沢茂夫さんは、車いすを利用する人が気軽に外出できるように、「お手伝いOKの店」と書かれたステッカーを店舗の入り口に貼ってもらう取り組みを進めています。

 ステッカーには店の電話番号を書き込めるようになっていて、店側は、これを見た障害者などから電話を受けると、ドアを開けたり、車いすを押したりするなど、店に入るための手助けをします。

 芦沢さんは筋肉が萎縮する難病で、電動車いすを使って生活していて、店の入り口の段差が車いすにとって大きな障害となり、外出の妨げになると感じていました。

 そこで、芦沢さんはステッカーを作成して、山梨県内の甲府市や南アルプス市などの店舗に協力を求め、さらに段差を解消するためのスロープの設置も呼びかけました。

 甲府市の中心部にあるワイン販売店の店主、中山秀人さんは、この取り組みによって1人でも多くの人に訪れてもらえるのではないかと考え、協力したということです。

 中山さんは、店を訪れた芦沢さんから電話を受けると、持ち運びできるスロープを出して、入り口に設置しました。その結果、芦沢さんは段差を気にせず、スムーズに店に入り、ワインを購入して、帰ることができました。

 芦沢さんの呼びかけで、ステッカーは、この1年間でおよそ50軒の店に配られました。また、スロープは8軒の店に設置され、理解が広がっています。

 芦沢さんは「車いすの利用者は段差があると店に入れずに諦めたり、嫌な思いをしたりしてきました。個人の力はわずかなので、環境を改善していくためには、大勢の仲間や関係者が一緒に声を出す必要があると思います」と話していました。

専門家「相談件数は氷山の一角」
 障害者政策に詳しい、早稲田大学の岡部耕典教授は「障害者は社会の中で弱い立場に置かれていることが多く、声を上げにくい。2800件の相談件数は、あくまでも氷山の一角で、もっと多くの問題が埋まっていると思ったほうがよい。行政が間に入って問題が解決したとか、解決の方向が見えれば、障害者がもっと声を上げてもいいんだという雰囲気が醸成される」と述べました。

 一方で、障害者差別解消法について、一般の人の認知が十分に進んでいないと指摘し、「障害がある人が生きていくうえで感じる困難や、こうしてほしいという訴えを行政だけでなく、市民一人一人が気付いて、くみ取り、対応する力を身につけることが求められている」と話していました。



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2017/04/25.Tue

聴覚障害男性の筆談に応じず 京都市営地下鉄(2017年4月25日配信『京都新聞』)


 重度の聴覚障害がある京都市左京区の男性(62)が今月10日、市営地下鉄北大路駅で市交通局職員2人にIC乗車券の説明を依頼した際、身体障害者手帳を示して筆談でのやりとりを3度にわたって求めたのに、職員が口頭で説明し続けていたことが24日、分かった。障害者差別解消法は行政機関に対し、障害者への「必要な配慮」を義務付けており、市交通局は「配慮に欠ける対応だった」と男性に謝罪した。

 男性は10日午後、北大路駅事務室で「スルッとKANSAI 特別割引用ICカード」の新規申し込みについて説明を依頼した。身体障害者手帳を示し、耳に手を当てながら「聞こえないので、書いてください」と3度口頭で訴えたが、職員2人が口頭での説明を続けたため、「声だけで説明されても聞こえない」と大声で訴えてようやく、職員は筆談に応じたという。

 男性が職員の対応について、文書を交通局に郵送して指摘した。市交通局の調査によると、対応した40代男性職員2人は、身体障害者手帳の提示は認識していたが口頭での会話が成立すると思い込み、3度にわたる筆談の求めも「聞き取れなかった」と釈明した。

 市交通局高速鉄道部は「障害者手帳を示された時点で、その人にどのような障害があるのか、どういう対応が必要なのかを確認すべきだった」として、当該の職員や上司らが18日、男性に会い謝罪した。

 昨年4月施行の障害者差別解消法は、障害者から社会的障壁の除去が必要との意思表明があった場合、配慮を行政機関に義務付けている。今回の事案を受けて交通局は職員向けに、法を踏まえた対応を徹底するよう求めた。

 今回、男性が文書の郵送で職員の対応を指摘したのは、市交通局ホームページには各担当課の連絡先としてファクス番号がなく、電話番号しか記載されていなかったためだ。京都市は、障害者差別解消法を踏まえた対応要領で「情報へのアクセスのしやすさ」を掲げており、これに反していたとも言え、市交通局は24日になってファクス番号の記載を追加した。

 市交通局は「今回の事案は丁寧さに欠けていた。相手の側に立った対応を今後心掛けたい」としている。

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各課のファクス番号(右端の枠内)が空欄だった京都市交通局のホームページ。

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24日に記載を追加した



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2017/04/25.Tue

2017年5月学習会・行事予定

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学習会・行事予定
2017/04/25.Tue

デフラグビー 聴覚障害者が手話使い熱いプレー 熊谷キャンパスで国際大会に向け強化合宿(2017年4月24日配信『毎日新聞』)

大学倶楽部・立正大

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手話を使い、精力的に選手へアドバイスする大塚貴之さん(右)

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練習を中断し、コーチ(右端)から基本プレーの指導を受ける選手たち

 立正大学熊谷キャンパス(埼玉県熊谷市)のラグビー場で、掛け声のないラグビー練習が始まった。彼らの技量は決してトップレベルとは言えないが、手話や顔の表情でコミュニケーションを取り、黙々と練習する姿には、思わず見入ってしまう。来年、オーストラリアで開催される国際大会への出場を目指し、練習に励むのは、聴覚に障害を持つ「デフラグビー」の選手たち。未経験者も交えた強化合宿が今月行われた。

 「デフ」は英語で「聴覚障害」の意味。選手を指導するのは健聴者に交じって高校、大学でプレーした大塚貴之さん(24)。生まれつき聴覚に障害がある大塚さんは故郷の大分県でラグビーを始め、強豪・帝京大のウイングとして2014年の大学選手権に途中出場し、トライも決めた。選手としてもデフチームを引っ張る文字通り支柱だ。「来年ある国際大会の先を見据えて計画を立てていかなければモチベーションは一過性に終わってしまう。自分たちでプレッシャーをかけ、優勝を狙いたい」と大塚さんは意欲的に語る。

 「コミュニケーション」と「規律」が重要なラグビー。しかし彼らには音(言葉)によるコミュニケーションは取れない。試合ではピッチを細かく分けて戦術をパターン化し、選手たちはアイコンタクトや手話で修正していく。選手との通訳も務める矢部均・日本聴覚障がい者ラグビー連盟理事は「ホイッスルが鳴るとわずかに聞こえた選手が気付かない仲間にボディータッチで伝える。2002年に秩父宮ラグビー場であった試合では、2万人の観客が『ホイッスル!』と書かれた黄色いボードを掲げ、選手たちに伝える試みもあったんですよ」と聴覚に障害を持つ選手ならではの苦労を明かす。

 デフラグビーの歴史はまだ浅い。本場ニュージーランドでは1991年に、日本では95年に組織が発足し、デフラガーマンを取りまとめる。エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)が率いる日本代表が15年ラグビー・ワールドカップ(W杯)イングランド大会で南アフリカに勝利して世界から称賛されたが、その13年も前の02年、ニュージーランドで開催された「第1回デフラグビー世界大会」の7人制に出場した日本代表は、強豪ウェールズやニュージーランドを撃破して準優勝を果たしたことはあまり知られていない。

 選手も兼ねる同連盟の日野敦博理事長(38)は「ボールを前にパスができないラグビーは、耳の聞こえない人たちにとっては本来は不利なスポーツ。でも、それを克服した姿を多くの人に見てもらい、感動を伝えたい」と来年の国際大会を見据えている。

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2017/04/24.Mon

月曜昼の部 4月24日

参加者22人(内ろう者4人)

今日から、学習会にプロジェクターを投入。

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視覚に訴えるのでわかりやすい。これからも、いろいろと、新しいこと、効果がありそうなことには挑戦していきます。

本日のテーマ「アナウンサーになってみよう!!

ジュニアえひめ新聞 の一面記事を、アナウンサーになった気持ちで読んでみましょう。

その横で、聞き取り表現してみましょう。

ポイント

声出し・・・下腹に力を込めお腹から声を出す。遠くに言葉を届けるつもりで。一般的に音楽の「ら」の音が聞きやすいといわれている。喉だけで声を出さない。大きければよいというものではない。

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聞き取り表現・・・日本語対応ではなく日本手話で表現。出来るだけ簡潔に。意訳、言いかえ、落としても良いところ、補足すべきところに気を配る。

ジュニアえひめ新聞一面記事
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手順

4グループに分かれて、それぞれの記事を「読み手」「表し手」になったつもりで練習。

ろう者は、それぞれのグループを回り、適切な変換ができているかチェック・指導。

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時間が来たら、1グループから2名前へ出て発表。

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ろう者に評価してもらう。

最後に、どのグループの発表がわかりやすかったか、発表してもらう。




報告事項

5月1日(月)の学習会はお休みです。

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月曜昼の部
2017/04/24.Mon

支援は対話から(2017年4月24日配信『愛媛新聞』-「地軸 」)


 電車に白杖(はくじょう)の女性が乗り込んできた。付き添いの女性が周囲に会釈をしながら席へ誘導し、「私も右側に座っていますからね」と肩に優しく触れて合図した。一連の流れが実にさりげなく軽やかで、ああそうやって手を差し伸べれば安心できるんだ、と教わった気がした

▲愛媛大学の入学式に出向くと、耳の不自由な人のために、壇上の話を字幕にしてスクリーンに映し出していた。支援するのは学生。会場の一角に並んで、言葉を拾いパソコンに打ち込んでいた

▲講義で困難を抱える学生の代わりにノートを取ったり、代読したりするのも、同じキャンパスの仲間。寄り添う姿が日常的に見られることで、共生を当たり前に感じる空気が広がっていくかもしれないと、若い力を頼もしく感じた

▲誰もが障害の有無により分け隔てすることなく、尊重し合って生きるため、障害者差別解消法が施行されて1年がたった。壁を感じずに暮らせるよう行政や学校などに環境整備を義務付けたが、足りない点もまだ目立つ

▲例えば熊本地震では、市在住の障害者約4万5千人に対し福祉避難所の枠は約1700人。多くがトイレや車いすの移動にも難儀した。何が困難なのか周囲が気付けないこともきっと、社会が変わらない一因

▲人は誰でも足りない点を抱えて生きている。互いを知るために、まずはふれあう機会と対話を。県内では今秋、全国障害者スポーツ大会も開催される。



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2017/04/23.Sun

【字幕付き邦画】『無限の住人』-日本語字幕版上映スケジュール


中四国地方字幕上映なし

4月29日(土)全国公開 上映時間 140分

 木村拓哉と三池崇史監督がタッグを組み、沙村広明原作の人気時代劇コミックを実写映画化。

 伝説の人斬り・万次は、妹の命を奪われて生きる意味を見失った時、謎の老婆によって無理やり永遠の命を与えられ、死にたくても死ねない「無限の体」になってしまう。

 そんな永遠の時間を孤独に生き続けるだけの日々を送っていた万次の前に、剣客集団・逸刀流に両親を殺された少女・浅野凛が現われ、仇討ちの助っ人を依頼する。凛の姿に亡き妹の面影を重ねた万次は、用心棒として凛を守ることを決意し、凄絶な戦いに身を投じていく。

 「湯を沸かすほどの熱い愛」の杉咲花が凛役のほか、万次の妹・町役も務めて1人2役を担当。逸刀流の統首・天津影久役を福士蒼汰が演じるほか、市原隼人、戸田恵梨香、市川海老蔵ら豪華実力派キャストが集結した(映画.com)。

無限

公式HP➡ここをクリック(タップ)

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邦画日本語字幕上映の案内
2017/04/23.Sun

【字幕付き邦画】『ReLIFE』-日本語字幕版上映スケジュール


4月15日(土)全国公開 上映時間 119分

日本語字幕版上映
広島バルト11
4/30(日)~5/1(月)


 漫画アプリ「comico」で連載され、テレビアニメなどでも人気を博した夜宵草の同名マンガを実写映画化。

 27歳のニートがひょんなことから17歳の高校生として人生をやり直すこととなる青春ラブストーリー。

 大学院卒業後、新卒として入社した会社を3カ月で自主退職した27歳の海崎新太。コンビニでのバイトの日々を送る海崎の前に、「リライフ研究所」所員を名乗る謎の男が現れた。男は海崎に、薬で見た目だけ若返り、1年間高校生活を送るという実験を持ちかける。

 半ば自暴自棄になっていた海崎は、被験者になることを承諾。27歳の男が10歳年下の高校生との恋に頭を悩ませ、青春を謳歌する1年間限定の高校生活がスタートする。新太役に「四月は君の嘘」「きょうのキラ君」、NHK大河ドラマ「真田丸」の中川大志。

 17歳となった海崎が恋に落ちる女子高生・日代千鶴役を「青空エール」の平祐奈が演じる(映画.com)。

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邦画日本語字幕上映の案内
2017/04/23.Sun

月曜昼の部5月企画 日本銀行松山支店見学

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参加申し込み締め切りは4月24日(月)学習会

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2017/04/23.Sun

議会報告会 手話通訳で意見交換 兵庫県三田市で初(2017年4月23日配信『神戸新聞』)

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初の手話通訳を交えて行われた三田市議会の議会報告会=さんだ市民センター

 兵庫県の三田市議会は22日、さんだ市民センター(同市三田町)で議会報告会を開いた。市民に活動を知ってもらおうと、2013年から毎年開催。今月施行された手話言語条例を受け、初の試みとして手話通訳者を置いた。

 市の17年度予算がテーマで、23日にはフラワータウン市民センター、29日には有馬富士共生センターでも開く。議長を除く市議21人が7人ずつ出席する。

 この日は市民25人が参加し、うち7人が聴覚障害者だった。まず予算の大まかな内容や審議のポイントを市議が紹介。続いて市政に関して意見交換し、市議は議会の取り組みや市の対応を説明した。

 発言した市民7人のうち3人が手話を必要とする人で、ウッディタウンの女性は「こうした機会を得られてうれしい」と評価。一方で「まだ障害に対する行政の理解が足りない」との注文も出た。マイクを握った市議は「当事者の貴重な声を、今後の市当局との議論に生かしたい」と応じた。

 23、29日は午後2時から。手話通訳は行われない。

三田市みんなの手話言語条例➡ここをクリック(タップ)



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2017/04/22.Sat

教職課程に障害者教育、19年4月から必修へ(2017年4月22日配信『読売新聞』)


 政府は、2020年東京五輪・パラリンピックに向けて、教職課程で障害者に対する教育に関する科目を必修にする方針を固めた。

 教員免許を更新するための講習でも障害を持つ子供たちの指導法を学ぶことを明示し、質量ともに充実を図る考えだ。

 政府は2月に障害者や高齢者との共生社会を推進するための行動計画を決定しており、安倍首相が関連法や制度の見直しを各省に指示した。

 このうち、教育分野では、幼稚園から高校までの教員志望者に対し、「障害を持つ子供らへの理解を深める」科目を履修し、単位の取得を新たに義務づける。文部科学省によると、「90分間の授業を7、8回受講する」ことが必要になる。6月にも文科省令を改正し、19年4月から実施したい考えだ。



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2017/04/22.Sat

福岡・那珂川町職員、SNSで手話普及(2017年4月22日配信『産経新聞』)


 福岡県那珂川町が、会員制交流サイト(SNS)で手話を広める取り組みを続けている。手話通訳者の高齢化が進む中、若い世代の関心を高める狙いで、全日本ろうあ連盟は「SNSを活用した取り組みは珍しい」と評価した。

 「好きです。付き合ってください」。祈るような表情の女性職員が、手話で思いを伝える。約1分間のドラマ仕立ての動画だ。同町は昨年9月から、フェイスブックとインスタグラムで「みんなで手話 なかがわ」と称する動画を公開した。

 「手伝いましょうか」「どこに行きますか」などの日常会話を週2回配信する。15~20秒と短くまとめ、気軽に見られるよう工夫を凝らす。

 きっかけは約2年前、役場を訪れる聴覚障害者とコミュニケーションを取れるようにと、福祉課が朝礼に手話を導入したことだった。昨年4月の障害者差別解消法の施行に伴い、取り組みを全課に拡大した。各職員が手話で朝礼を進行し、福祉課職員は、毎日新しい言葉を覚えるようにしている。

 聴覚障害者からは「手話であいさつしてくれる人が増え、うれしい」との声が寄せられているという。

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2017/04/22.Sat

手話を言語として科目に 石狩翔陽高で授業開始(2017年4月21日配信『北海道新聞』)

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生徒の前で手話を使いながら指導する佐藤英治さん(左)

 北海道石狩市の石狩翔陽高(藤井勝弘校長、940人)は20日、手話を日本語などと同等の言語として学ぶ科目「手話語」の授業を始めた。2年生を対象とした選択科目で、ろうあ者を講師に招き、基礎的な手話やろうあ者の考え方などを学ぶ。道教委によると、全国でも先駆的な取り組みという。

 石狩市は2014年、全国の市町村で初めて手話条例を施行した。条例は手話を言語として位置付けている。同校は「手話をコミュニケーションの手段としてだけではなく、語学の一つとして生徒に理解してもらおう」と取り入れた。本年度は生徒16人が選択した。

 なお同校は、毎年「手話甲子園」に出場している。

 石狩市は、手話言語条例を鳥取県についで全国で2番目に制定した。また田岡克介市長は、全国手話言語市区長会の会長である。

第1回手話甲子園出場動画➡ここをクリック(タップ)

石狩市手話言語条例➡ここをクリック(タップ)

全国手話言語市区長会➡ここをクリック(タップ)

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2017/04/22.Sat

太田市がバンダナ作製で聴覚障害者支援 文字大きく緊急時に判別容易(2017年4月21日配信『東京新聞』)

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バンダナと着用例=太田市役所玄関前で

 太田市は災害などの緊急時に聴覚に障害のある人をいち早くサポートできるようにと「聴覚障がい者支援バンダナ」を作製し、障害者らに配布を始めた。市障がい福祉課によるとこの種のバンダナを作ったのは県内の自治体で初めて。

 バンダナには「耳がきこえません」「手話ができます」の文字が大きく印刷され、半分に折って使うようにデザインされている。目立つ所に身につけることにより、筆談や手話などの支援が必要であることが伝えられるほか、「手話ができます」を示すことで障害者が手話通訳者を見つける目印になることが期待される。

 縦横それぞれ75センチの木綿生地で、三角巾や止血用の布、包帯、風呂敷など緊急時にさまざまな使い方ができる。
 配布対象は聴覚に障害のある人と手話ができる人。希望者は市役所1階の同課で身体障害者手帳や手話講習会修了証などを示せば受け取ることができる。問い合わせは同課=電0276(47)1828へ。

災害バンダナ&SOSカード➡ここをクリック(タップ)



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2017/04/21.Fri

防災基本条例 改正へ 県が方針「支え合える仕組みを」 災害時に障害者らを迅速支援(2017年4月20日配信『毎日新聞』-「鳥取版」)

 昨年10月の鳥取県中部地震をはじめ、鳥取県内で大規模な自然災害が相次いだことを受け、県は「県防災及び危機管理に関する基本条例」(防災基本条例)を改正する方針を決めた。障害を抱えた人や高齢者などの災害弱者に対し、迅速に支援が行き届くようにする。今後パブリックコメントを実施した上で、6月定例県議会に提案する考えだ。

 19日に開かれた定例記者会見で平井伸治知事が明らかにした。

 昨年10月の地震では、周囲の状況を正確に把握できない聴覚障害者がいたとして、県聴覚障害者協会が県に連絡先などの情報の開示を求めていた。

 平井知事は、自主防災組織や地区の防災担当者が日ごろから情報を把握できるようにすべきだと指摘。災害時に備えて地域ごとに作成する「支え愛マップ」などに要支援者の居場所や症状を反映させるため、改正案では市町村の個人情報保護条例を改正するなどして、防災担当者が必要な情報を得られるよう求める。

 また、今冬の大雪では、智頭町の住民が車の立ち往生に巻き込まれた人に公民館を開放したり、炊き出しをしたりした。改正案には住民がこうした活動に取り組みやすい環境づくりを進めると明記。災害時に公民館などに設けられる自主避難所にも、支援物資を支給するよう市町村に求めるという。

 一方、6月定例県議会に同じく提案予定の「障がい者が暮らしやすい地域づくりの基本条例(仮称)」(あいサポート条例)では、災害に関する情報が障害者に素早く正確に伝わるようにする。

 平井知事は「(住民が)安心して支え合い活動に向かえる仕組みを作りたい」と述べた。

鳥取県中部地震=2016年10月21日14時7分ごろに鳥取県の中部を震源として発生した地震で、地震の規模はM(マグニチュード)6.6(暫定値)。震源の深さは11km(暫定値)[3]。最大震度6弱を鳥取県の倉吉市、湯梨浜町、北栄町で観測した。

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(2016年10月23日付『日本海新聞』)

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2017/04/21.Fri

「こども落語」の会 聴覚障害者も楽しく 要約筆記付(2017年4月20日配信『毎日新聞』-「和歌山版」)

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要約筆記の字幕付きで「あわてもの」を演じるはっぴい亭いちごさん=和歌山市本町2のフォルテワジマで

 聴覚障害者も楽しめる要約筆記付きの「こども落語」の会が、和歌山市NPOボランティアサロン会議室(和歌山市本町2フォルテワジマ6階)であった。

 アマチュア落語家によるボランティア団体「わかやま楽落会」と全日本要約筆記問題研究会和歌山支部が企画し、昨年に続き2回目。「楽落会」の池田信義事務局長は「年間約50回のイベントに参加しているが、『要約筆記』が一番素晴らしい企画ではないかと考えている。聴覚障害者だけでなく一般の方にとっても分かりやすく、子供たちも伝え方をいろいろ工夫している」などとあいさつした。

 「楽落会」に所属する「こども落語」のメンバーの小中学生8人が出演し、それぞれ得意の持ちネタを披露。はっぴい亭いちごさんの「あわてもの」をはじめ、各演目で要約筆記された字幕がスクリーンに映し出され、達者な演じぶりに会場は大いに沸いた。

「わかやま楽落会」HP➡ここをクリック(タップ)



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2017/04/20.Thu

デフリンピック 金持(唐津商高出身)連覇狙う(2017年4月20日配信『佐賀新聞』)

7月にトルコで開催、男子背泳ぎ

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デフリンピックで2大会連続の金メダルを目指す金持義和=唐津市屋内プール

 7月にトルコで開かれる、ろう者のオリンピック「第23回夏季デフリンピック」に向け、2013年の同大会50メートル背泳ぎで世界新記録(当時)を樹立した唐津商高出身の金持(かなじ)義和(23)=大阪体育大大学院2年、エイベックス所属=が燃えている。2大会連続の金メダル獲得が目標で、「背泳ぎ50、100メートルの両方で優勝し、応援してくれる人たちの期待に応えたい」と意欲を示す。

 日本ろう者水泳協会は1月、デフリンピックの日本代表候補に金持ら男女9人を決定。これを受けて全日本ろうあ連盟が5月に派遣選手を正式決定する。金持は前回大会で4種目に出場し、金メダル1個と銀メダル2個を獲得。15年世界ろう者水泳選手権の背泳ぎで3冠を達成するなど実績十分で、2大会連続の出場が有力となっている。

 金持は唐津市で水泳教室を運営する母カツコさん(53)の影響で水泳を始め、姉、兄と一緒に生後8カ月からプールに入った。聴覚障害が分かったのは小学1年のとき。1歳で発症した髄膜炎の影響だった。左耳は聞こえず、右耳は補聴器を使っている。

 物心がついた時からライバルは一つ上の兄だった。「けんかじゃ勝てないから水泳では負けたくなかった」と黙々と練習。音が聞こえないハンディを克服するため、ピストルの光でスタートを切る練習も繰り返した。中学2年で目標としてきた兄を追い抜くと、高校では県内屈指の選手に成長。インターハイや国体で活躍した。

 大阪体育大に進学してからは、最新のトレーニング法や体の使い方を学び、競技にのめり込んだ。「一番いいポイントで水をつかめば、ぐっと前に進む」と新しいフォームに手応えを感じ、自己ベストを更新するたびに「水泳がもっと面白くなった」という。

 13年のデフリンピック金メダルをきっかけに、翌14年に県スポーツ賞栄誉賞を受賞。現在は同大大学院で人の動作を分析するバイオメカニクスを学びながら、エイベックス所属のプロ選手として競技に打ち込む。

 将来は、ろうの子どもたちにも水泳が教えられる指導者になりたいという夢がある。ただ、今は試合で結果を残すことが優先だ。

 「自分と同じろうの選手や子どもたちの希望となれるように活躍し、デフリンピックをもっと大勢の人に知ってもらいたい」。日本のトップ選手として、ろう者の水泳界を引っ張る責任と自覚が推進力になる。

 ■かなじ・よしかず 唐津五中、唐津商高を経て2012年に大阪体育大に進学。翌13年にブルガリアで開かれたデフリンピック50メートル背泳ぎで世界新記録(当時)を樹立した。現在は、同大大学院でバイオメカニクスを学びながら、障がい者アスリートを支援するエイベックスに所属し、競技と学業を両立している。168センチ、64キロ。唐津市町田出身。



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2017/04/20.Thu

豊橋で開所式「聴覚・ろう重複センターそら」(2017年4月18日配信『東愛知新聞』)

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30人が出席して開かれた「聴覚・ろう重複センターそら」の開所式=豊橋市小浜町で

 聴覚障害のある人、聴覚と他の障害が重複する人たちの活動の場を-と、認定NPOつくし(本部・名古屋市)が設置を進めていた、多機能型事業所「聴覚・ろう重複センターそら」が1日、豊橋市小浜町にオープン。17日、関係者約30人が出席して開所式が開かれた。

 聾学校卒業後の子どもたちの受け入れ場を-と切望する家族らの願いで、第一段階として同市堂坂町に東三河初となる放課後等デイサービス・児童発達支援・日中一時支援「聴覚・ろう重複センター楓」を開設したのが7年前。かねてからの念願だった新事業所の開設が、今回実現した。

 開所式には、鈴木能成・豊橋聾学校長や、本田栄子・さくらピア事務長、支援する豊橋南LC役員ら来賓をはじめ、家族会や利用する仲間、職員らが出席。村上栄子理事長が「地域で大切な拠点として、地域福祉サービスの中で存在感ある場所になる」などとあいさつ、来賓祝辞後は利用する仲間たちが活動紹介や自己紹介をし、出席者から拍手を受けた。

 「そら」はビル1階にあり、建物面積は128・73平方㍍。作業室、多目的室・相談室、事務室、調理室を設けた。東三河におけるろう重複の人たちが通う場として、幅広い年代の聴覚障害に関する相談を含む福祉サービス拠点として運営する。定員20人で、現在は19~37歳の6人が通い、手芸品製作や企業の下請け内職などに携わるほか、各種レクリエーションなど楽しむ。利用時間は月~金、第4土曜の午前9時半~午後4時。

 開所式後は近隣住民や福祉事業所、相談支援員らを対象に内覧会も行われた。問い合わせは「そら」(電話・FAXとも0532・39・7372)へ。 

聴覚・ろう重複センターそらHP➡ここをクリック(タップ)

認定NPOつくしHP➡ここをクリック(タップ)



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2017/04/19.Wed

有名選手らが集結 障害者スポーツ 魅力を広く発信(2017年4月19日配信『大分合同新聞』)


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大分開催の概要を発表したスポーツオブハートの主催者ら=18日、東京都渋谷区

 東京・代々木公園一帯で毎年開催されている障害者スポーツの支援イベント「スポーツオブハート」が今秋、大分市でも開かれることになった。関係団体などが18日、都内で概要を発表した。東京以外での地方開催は初めて。

 イベントは一般社団法人「スポーツオブハート」(東京)が主催。2012年に始まり、今年で5回目となる。毎回多くの五輪メダリストや有名アスリート、著名人、アーティストらが集い、それぞれの立場から障害者スポーツの魅力を発信。多彩な屋内外イベントを通して健常者と障害者の交流の場を創出している。

 同法人は支援の輪を広げるため、イベントの地方展開を模索する中、社会福祉法人「太陽の家」(別府市)や国際車いすマラソン大会などで知られる大分県に注目した。

 東京(10月14、15日)に先立ち、大分市では9月8~10日に開催。JR大分駅府内中央口広場や駅南側の大分いこいの道などを会場に▽シドニー五輪女子マラソン金メダリスト・高橋尚子さんの陸上教室▽障害者モデルやプロモデルらのファッションショー▽アスリートが指導する障害者スポーツ体験―といったさまざまな企画を予定している。

 スポーツオブハートの代表幹事を務める同市在住のプロ車いすレーサー、広道純さんは会見で「障害者スポーツの先進県から情報発信していくことに意味がある」、共催する大分市の佐藤樹一郎市長は「障害者スポーツの楽しさと感動を伝えたい」と話した。

スポーツオブハートHP➡ここをクリック(タップ)



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2017/04/19.Wed

和歌山県の視聴覚障害者情報提供施設、「ビッグ愛」にオープン(2017年4月18日配信『産経新聞』-「近畿版」)

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リニューアルされた点字図書館の書庫を見学する人たち=和歌山市手平2の県視聴覚障害者情報提供施設(2017年4月5日配信『毎日新聞』-「和歌山版」)

 視覚や聴覚が不自由な人への情報提供の拠点となる「県視聴覚障害者情報提供施設」が和歌山ビッグ愛(和歌山市手平)にオープンした。それぞれ別の場所にあった「県点字図書館」と「県聴覚障害者情報センター」が一体となり、障害者の社会参加などを支援する。

 同図書館と情報センターは県身体障害者連盟が運営しており、同図書館(延べ床面積約360平方メートル)はビッグ愛5階に入居。約3500冊の点字図書や約5千枚の録音図書を収蔵、貸し出しが可能で、音声を記録するための録音室や相談室なども設置されている。

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点字図書(2017年4月4日配信『和歌山放送』)

 また6階には情報センター(延べ床面積約310平方メートル)が入居。筆談ができるよう表面がホワイトボードになった机が設置された交流スペースや、補聴器を使う人との会話を補助する機材なども完備。手話通訳士の養成・派遣なども行う。

 旧点字図書館と情報センターは市内の別の場所で同連盟が3月末まで運営していたが、建物の老朽化が進んでいたため、県立施設としてリニューアルした。

 同連盟の神谷勝事務局長は「利用しやすい施設になった。気軽に利用してもらい、少しでも生活の手助けができれば」と話した。

 利用時間は午前9時から午後5時45分まで。水・日曜日、祝日閉館。問い合わせは同図書館(電)073・488・5721、同情報センター(電)073・421・6311。

 なお、4月4日に開所式が開かれ、和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事が「県としても中身を充実させ、障がい者が自己実現できる施設にしたい」と挨拶したほか、県身体障害者連盟の渋田年男(しぶた・としお)会長が「情報弱者と言われる視覚や聴覚の障がい者への情報発信の基地となるとともに、県民に障がい者への理解を深めてもらえる場所にしたい」と期待を込めた(2017年4月4日配信『和歌山放送』)。

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和歌山ビッグ愛



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2017/04/17.Mon

月曜昼の部 第1回企画 茶話会 4月17日

2017年度第3回学習会 茶話会

参加者17人(内ろう者1人)

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1.ありがとうゲーム(まずはウォーミングアップ)
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 ペアーなって 「今日はお会いできてうれしいです。ありがとうございます」という。

 次に相手を代えて順番にいう。以降同じ。

 ごくごく普通の日常の生活の中でも「ありがとう」の言霊(ことだま)が広がって言ったら素敵ですよね。

 そして「ありがとう」と言われることが増えていき、1日4回以上「ありがとう」と言われることが日常(当たり前)になったときには、成幸者(幸せに成る)になっているのかもしれません。


2.手話に関するクイズ(テーマは共通性)

ジュース 似てる かまわない インターネット 女性

答えは、小指を使う手話 他2問

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ジュース➡右手の小指を立てて【J】の形を描く感じに動かして、小指の指先を口元に当てる。

インターネット
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 A左手をグーにします。右手は指文字の”い”を作り、図のように、左手の回りを1回程回します。(左手は地球を表します)B両手のひらを下に向けて、図のように、両手の指先を前方に出します。

手話勉強会➡ここをクリック(タップ)
 
3.記憶ゲーム(脳トレにもなる)
 
テーマは都道府県名

愛媛➡高知➡香川➡徳島➡?

最初の人は、一つ県名を表現(愛媛)➡次の人は、その県名(愛媛)に加えてもう一つの県名(高知)➡次の人は二つの県名(愛媛・高知)に加えてさらに一つの県名(香川)を表現➡次の人は三つの県名(愛媛・高知・香川)に加えてさらに一つの県名(徳島)を表現➡次々と県名が増えていく。

4.ビンゴゲーム(景品あり)
片手人差し指か両手人差し指を使った手話
身長➡明日➡時々➡来る➡遊ぶ➡試す

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景品

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海外旅行の話を聞く
ヒマラヤ(遊覧飛行快晴でコックピットから見たヒマラヤは絶景だった。2万7000円の価値十分)
ネパール
香港

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ろう者の話を聞く(読み取りの練習)
話題は、健康診断
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