2015/11/27.Fri

「皆働」という言葉で障害者雇用を説く

(2015年11月27日配信『日本海新聞』-「海潮音」)


 安倍晋三首相が掲げる「1億総活躍社会」の評判が芳しくない。ネット上では「余計やる気がなくなる」「1億玉砕を連想させる」など批判が続出。自民党内からも「ピンとこない」「風呂敷を広げすぎ」などのダメ出しが上がる。

 総活躍ならぬ「皆働」という言葉で障害者雇用を説く講演を先日聴いた。講師は社員の7割が知的障害者という日本理化学工業会長の大山康弘さん。文具、事務用品の製造を50年以上営む。

キャプチャ

 大山さんが初めて障害者を受け入れたのは1960年。会社近くの養護学校から「数日でもいいから働くことを体験させたい」と頼まれたのがきっかけ。何度か断ったが先生の熱意に根負け。「数日なら」と知的障害を持つ2人の少女を引き受けた。

 2週間、2人は黙々と働いた。そして最終日。目を輝かせ、生き生きと働く少女の姿に、周りの従業員から「私たちも面倒をみるから2人を雇ってほしい」との声。大山さんは2人から「働く幸せ」を学んだ。

キャプチャ2

 鳥取県内で障害者の法定雇用率(2%)を達成している企業は全体の半数にとどまる。県は障害者の雇用促進に力を入れるが、道のりは険しい。国は1億総活躍の前に、目の前の課題に取り組むべきだ。



  日本理化学工業は全従業員81人中60人が知的障がい者(内28人が重度の障がい者)が働いている、学校で使うチョーク製造を主とした会社です。続きを読む➡ここをクリック(タップ)



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2015/11/26.Thu

11月25日(水) メッセージ♪

11月25日(水) お天気、下り坂な水曜日。

12月の学習会の予定はこちら→

DSC09230-1.jpg 今日も水昼、はじまりま~す

まずはHさんの「今日の豆知識」のコーナーから

今日の「これ、な~んだ?」はこちらの葉っぱ。DSC09229-1.jpg
葉っぱの周りに、小さなとげとげのあるこの葉っぱ、何の葉っぱだか分かりますか?

この葉っぱは『タラヨウ(多羅葉)』で、郵便局のシンボルツリーにもなっています。

では、なぜ郵便局のシンボルツリーなのか?
それは、この葉っぱには、文字が書けるのです。
別名「はがきの木」とも言われ、タラヨウの葉の裏に先のとがったもので文字を書くと、
その部分が黒く浮き上がり、文字が書けるのです。

DSC09235-1.jpg
つまようじの頭の部分を使い、みんなで文字を書いてみました。

DSC09239-1.jpg ほら 文字が書けた~!

このタラヨウ、切ってを貼れば、ハガキとしてポストに投函できるのだそうです。
そのときは、「定形外」の料金で切手を貼ってくださいね。
時間が経っても文字が消えることもないそうです。

タラヨウのことを、もっと知りたい方はこちらへ→

皆で、タラヨウの葉に、メッセージを書き、それを一人ずつ発表しました。
・できると思うことが大切
・笑顔はきみのためにある
・世界中から、戦いがなくなりますように
・いつも笑顔をありがとう
・手話で楽しく会話しましょう
・クリスマス会、成功しますように
・お正月に、家族団らんできますように
・風がふいている
・(ずっと気温が高いので)干し柿ができない

などなど。
世界に向けたメッセージから、思わずつぶやいちゃった一人言のようなメッセージいまで(笑)

DSC09246-1.jpg すてきなメッセージをありがとうございます♪

みなさんが書いてくださったメッセージ入りのこのタラヨウの葉っぱは、
12月7日のクリスマス会のときに使わさせていただきます。
さて、どこに登場するのか!!!
皆さん、こっそりタラヨウを探してみてくださいね~

それでは本日の学習に入りましょう。
今日で最後になります「椿の会テキスト」の学習から。
DSC09241-1.jpg

最後は「手話の方向性」の勉強です。
手の動きを逆にすることで、意味が反対になる言葉、いろいろ。
高い↔低い、厚い↔薄い、近い↔遠い など。

DSC09242-1.jpg 一緒におさらい。

・雇う 仕事+おいでおいで(相手を手招き)
・雇われる 仕事 + おいでおいで(自分が手招きされる)

椿の会テキストを使う学習では、手話の基本を勉強してきました。
基本は一番大切です。
これからも、時々見直す機会を持ちたいと思います。


さて、クリスマス会まで残り2週間を切りました。
水昼の出し物の練習も、いよいよ佳境に入って参りました。
残念ながら、その様子はまだ内緒ですので、こちらでお知らせすることはできません

なので、赤鼻のトナカイの練習風景をどーぞ。
DSC09248-1.jpg

来週は、クリスマス会前、最後の学習会になります。
クリスマス会に参加される人も、当日は残念ながら参加することができない人も、
学習会へはぜひお越しください。
出演者の皆さま、楽しく練習しましょう♪
当日は参加できないアドバイザーの皆さま、
水昼俳優陣へのアドバイス、よろしくお願いいたします。

来週はクラブ活動室になります。
急に寒くなり、冷え込みが厳しくなりました。
どうか風邪などひきませんように、元気にお会いしましょう
冬生まれのくせに、寒さが大の苦手な水昼・Wでした
水曜昼の部
2015/11/26.Thu

2015年12月の予定

予定12月

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2015/11/24.Tue

11月18日(水) 準備は着々と進み中♪

11月18日(水)

今月の学習会の予定はこちら→

DSC01736-1.jpg

今日も元気に水昼の学習会、オープンです。

まずは学習前のお楽しみ、代表Hさんの豆知識のコーナー

今日、Hさんが持ってきてくれたのはコレ。
DSC01737-1.jpg

さて、問題です。
これは、何でしょうか?????

水昼メンバーからも、いろいろな答えが出てきます。
クコ、ロウ、ナツメ、センダン・・・・

残念ながら、どれも不正解。

実はこれ、「ムクロジの実」。(こちらも参考にどうぞ→
今でこそあまり見かける事もなくなりましたが、お正月の「羽子板」に使う
羽のおもりの部分に使われる物だそうです。

それだけではありません。
この「ムクロジの実」、水の中でもむと泡が立ち、石けんの役目を果たすのだそう。
昔は、田畑のそばにはこのムクロジの木が立っており、農作業を終えた農家の人は、
この実を使って、手を洗っていたのだそうです。

今ではほとんど見かける事がなくなり、この実を探そうと思うと
限られた場所しかないそうです。
もしどこかで見かけたら、それはとってもラッキーかも

少し前に、NHKのみんなのうたで、ダイヤモンドユカイさんが歌う
「ムクロジの木」という歌が紹介されていました。
とてもいい歌だそうですので、よかったらぜひ→

今日の豆知識のコーナーはここまで。
次回をお楽しみに~~~

さて、今日の学習に入りたいと思います。
今日も最初は「椿の会テキスト」を使った手話表現の確認から。
DSC01738-1.jpg 今日のテーマは感情の表現。
DSC01742-1.jpg DSC01740-1.jpg

各グループで練習した後は、代表グループが感情豊かに表現します。
嬉しい、悲しい、我慢、痛い・・・・感情表現には、それが伝わる表情、大切ですね。

ちなみに。
がんこ → 頭 + 堅い
で表現します。

さて、椿の会のクリスマス会まで、残り3週間ほどになりました。

各学習会ではその準備が進んでいることと思います。

水昼も、週を追うごとにアイデアが増え、小道具が増え、演技力が増し・・・
あ~もっと話したい! けど、教えられない~~~(笑)

練習の様子をここでアップしたいのは山々ですが、
ここは当日までのお楽しみということで、出し物の練習をしている様子を見てくださっている
メンバーの皆さまの様子だけ、ちょこっとアップしましょう。

DSC01749-1.jpg はい、こんな感じです

残念ながら、何にも分からないですね。
でも見ている皆さんも、とっても楽しそうです。
見ながら、こうした方がいいよ、ここはもっとこんな具合に、手話はこうすればいいのでは?と
いろいろとアドバイスをしてもらいながら、仕上げに向けて準備を進めています。

皆さま、どうぞ水昼の今年度の出し物に、どうぞご期待くださいませ
また、各学習会の皆さまの出し物も、楽しみにしています。
皆さん、頑張りましょう~。楽しみましょう~。

子どもの学校のイベントのお手伝いに全力投球しすぎて、
ブログのアップが遅くなり申し訳ありません。
これからは、クリスマス会に向けて、まじめに全力投球しようと思っている水昼・Wでした
皆さん、また水曜日にお会いしましょう!!
水曜昼の部
2015/11/24.Tue

勤労感謝の国であれ 「総活躍」というのなら~ 障害者の雇用~

勤労感謝の国であれ 「総活躍」というのなら(2015年11月24日配信『東京新聞』-「社説」)

 労働を貴び国民が互いに感謝し合う。勤労感謝とは、そんな趣旨の祝日。働く喜びを感じられる人がどれだけいるか。総活躍と言う前にやることがある。

 体育館のような広大な作業場。えんじやブルーなど体育ジャージー用の生地が山積みとなり、裁断機やミシンの音が響き渡る。福島市に本社があるクラロンは、東北や関東の1200の学校に納入する体育着を製造している。どこにもありそうな工場だが、働いている人たちに驚かされる。

 従業員135人のうち身体、知的障害者が37人を占める。高齢者や女性も非常に多い。亡夫と創業した田中須美子会長は90歳、社員最高齢は女性営業課長で78歳。希望すれば生涯働き続けられる文字通りの終身雇用だ。

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 田中会長の夫は大戦で耳が不自由になり、障害者の働く場が必要との思いに至った。1956年の創業以来、障害者を正社員として雇用し、増やしてきた。

 倍換算する重程度の障害者もいるため、障害者雇用率は実に35・5%にもなった。とうの昔から「真の総活躍」を体現してきたのである。

 ここは障害者たちが生き生きと働く喜びに満ちている。1本の重さが20キロ以上もあるロール状の生地の保管、整理という力仕事から、500通りもある型紙の管理まで任されたT君。知的障害があり、仕事を覚えるまでに時間はかかった。でも覚えたら決して忘れないし、手抜きをしない。T君なしに会社は回らなくなった。

 3・11は新年度直前の最も忙しい時期を襲った。通勤バスは運行休止となり、水道もでない。休業は仕方ないと、田中さんは覚悟を決めた。しかし、翌朝。誰ひとり休まずに始業時に全員の顔があった。「みんな会社が大好きなんです。自家用車で相乗りし、助け合って出勤した。胸が熱くなった」

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 経済優先の発想では
 震災で子どもを持つ家庭ほど移住していき、体育着の需要は大きく減った。経営は楽ではない。それでも夫の遺志を貫きたい。「障害者が社会とつながりを持つ唯一の方法は、働くことですから」

 だが現実は、クラロンのような会社は稀有(けう)の存在だ。障害者手帳を持つ人のうち18~64歳は約340万人いるが、雇用されているのはわずか30万人弱。労働が可能なのに職に就けない人は推定240万人以上になる。

 2%強の障害者法定雇用率を守らない企業が少なくない。完全な順守と、さらに法定雇用率引き上げを実現していかなければ、総活躍などとは到底いえまい。

 職業に貴賤(きせん)はない。ただ「尊敬される仕事」と「尊敬されない仕事」というのは外国でよくある。フランスはお金に縁が無い職業が「いい仕事」と尊敬を集める。パリに20年以上暮らしたエッセイストの吉村葉子さんが書いている(「フランス人は人生を三分割して味わい尽くす」)。

 尊敬される仕事の最たるものは学校の先生で、売れない作家や芸術家も「いい仕事」とみられている。逆にお金が儲(もう)かる職業をフランス人は尊敬しない。正確にいえば、お金のにおいがプンプンする職業は蔑(さげす)まれる。仕事に誇りをもち、お金を稼ぐために働くのではないとの矜持(きょうじ)(プライド)があるからだ、という。

 安倍晋三首相は9月の訪米先で投資家らを前にスピーチした。安倍政権は「一に経済、二にも三にも経済だ」と日本への投資を促した。聞く人によっては「金、金(マネー、マネー)」と叫んだと受け取られかねない発言だった。

 首相が掲げる「一億総活躍社会」も、それが経済成長のため、経済最優先の発想が出発点だとしたら、国民の多くが望むものとは違う。低賃金で不安定雇用の非正規労働ばかりが増えたり、生産性向上のためだからと残業代ゼロで、成果が出るまで長時間労働させるようなブラック社会では看板倒れである。

 優しい社会も目指せ
 目指すべきは、働きたい人が存分に働け、同時に働く喜びが得られる社会だ。それには健常者も、障害者も、高齢者も女性も、お互いの立場や事情を尊重し、助け合いながらそれぞれの力を発揮する。「人を大切にする」という当然の働き方を出発点にすべきだ。

 忘れてならないのは、障害や高齢などで存分には働けない人も肩身の狭い思いをしなくて済む優しい社会となることだ。勤労感謝の意味を問い直す機会としたい。

(株)クロラン➡ここをクリック(タップ)

 田中須美子社長の言葉
 「よき従業員に恵まれ、心を合わせ一つのものを造る喜びがやがて、今を生きることの感謝となり、身体に障害のある生徒を採用。みなさんの心温まる支援を得て、障害のある人々が、生きる喜び、働く楽しさを身につけ、未来に希望と夢をもって働く姿には感動いたします。これらの働く障害者から学んだ美しい心は、私共の人生をもかえて、人が人を育て、一人を疎かにしない教育の大切さを教えられ、今や企業内にしっかり根を下ろしていることが何よりありがたいことです。」続きを読む➡ここをクリック(タップ)

田中社長インタビュー動画➡ここをクリック(タップ)



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2015/11/22.Sun

手話言語条例:提案へ 埼玉県富士見市と三芳町、理解促進目指す

手話言語条例:提案へ 埼玉県富士見市と三芳町、理解促進目指す(2015年11月21日配信『毎日新聞』-「埼玉版」) 

 富士見市と三芳町が手話への理解促進を目指す「手話言語条例案」を12月議会に提案する。同条例は県内で、朝霞市が今年9月に制定。2市町議会が可決すれば、朝霞市に次ぐ制定となる。富士見市議会は24日、三芳町議会は27日に開会する。

 2市町の条例案は、手話に対する理解の促進や使いやすい環境整備を目的に掲げ、手話が市民に必要な言語として尊重されることを求めている。また、手話に関する施策を推進するための方針を策定することも盛り込んだ。三芳町の案では、学校教育で手話の理解を図ることや、手話通訳者の処遇改善を進めるとしている。2市町は手話通訳者の派遣や養成を共同で実施しており、今年5月から検討委員会を設置して提案に向けた準備を進めてきた。

 2市町は、鳥取県が始めた障害者が暮らしやすい社会をつくる「あいサポート運動」に賛同。2014年、市区町村として全国で初めて鳥取県と協定を結ぶなど、ともに障害者福祉政策を進めてきた。11年に障害者基本法が改正され、手話を言語として位置づけたことなどから、条例の提案を決めた。

 同条例は神奈川県や群馬県などで今年4月から施行している。

富士見市条例案➡ここをクリック(タップ)

三芳町条例案➡ここをクリック(タップ)



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2015/11/22.Sun

前橋市:12月議会、手話条例制定へ 小中学校に普及、盛る

前橋市:12月議会、手話条例制定へ 小中学校に普及、盛る(2015年11月19日配信『毎日新聞』-「群馬版」) 

 群馬県前橋市で「手話言語条例」制定の準備が進んでいる。12月議会で議員提案される予定。、来年4月1日の施行を目指す。県は3月に条例を制定しており、県内の市町村では初となる。

 前橋市の条例では、市立小中学校での手話の普及啓発や通訳者の充実、医療機関で聴覚障害が発見された後の本人や家族への支援、市立学校に通う聴覚障害児へのケアなどが盛り込まれる見通し。条例案では、1968年に県内でいち早く結成された前橋市の手話サークルの存在に言及。手話や聴覚障害者への理解が希薄だった時代から理解を広げ、多くの手話通訳者を育てた歴史にも触れている。

 市議会は全会派で制定を目指し、条例制定研究会(座長・横山勝彦議員)を設立。10月の意見交換会には、市聴覚障害者福祉協会、県聴覚障害者連盟、市手話通訳者協会、前橋手話サークル連絡会のほか、聴覚障害者の問題に詳しい群馬大教育学部の金沢貴之教授や医療関係者ら9人が出席。手話通訳を介して議員や市の担当者と議論した。



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2015/11/21.Sat

クリスマスパーティー 12月7日 18;00~

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2015/11/21.Sat

県サ連研修会11月29日(日)

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2015/11/21.Sat

第12回さがの映画祭「~デフムービーって何だろう~」

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拡大画像➡ここをクリック(タップ)



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2015/11/19.Thu

障害児の出産「茨城では減らせる方向に」 教育委員発言

障害児の出産「茨城では減らせる方向に」 教育委員発言(2015年11月19日配信『朝日新聞』&『東京新聞』)

 茨城県の教育施策を話し合う18日の県総合教育会議の席上で、県教育委員が障害児らが通う特別支援学校を視察した経験を話すなかで、「妊娠初期にもっと(障害の有無が)わかるようにできないのか。(教職員も)すごい人数が従事しており、大変な予算だろうと思う」と発言した。

 発言したのは、今年4月に教育委員に就任した東京・銀座の日動画廊副社長、長谷川智恵子氏(71)。発言を受け、橋本昌知事は会議で「医療が発達してきている。ただ、堕胎がいいかは倫理の問題」と述べた。長谷川氏は「意識改革しないと。技術で(障害の有無が)わかれば一番いい。生まれてきてからじゃ本当に大変」「茨城県では減らしていける方向になったらいい」などとした。

 長谷川氏は東京新聞の取材に「言葉足らずだった。特別支援学校では素晴らしい絵に感心して、コンクールへの出展を勧めたし、障害を認めないという意味ではない。障害のある子どもを育てることを背負いきれるか、妊娠中に考える時間と選択する余地があった方がいい」と話した。

 橋本知事は取材に「事実を知って産むかどうかを判断する機会を得られるのは悪いことではない」とし、長谷川氏の発言に「問題はない」と話した。

 長谷川氏は19日、撤回するとのコメントを発表した。

 コメント(全文)は以下の通り。

 この度の私の総合教育会議での発言により、障害のある方やご家族を含め、数多くの方々に多大なる苦痛を与えましたことに、心からお詫(わ)びを申し上げますとともに発言を撤回させていただきます。

 言葉足らずの部分がありましたが、決して障害のある方を差別する気持ちで述べたものではありません。反対に、生徒さん達の作品を拝見し、多様な才能をお持ちでいることも理解しており、美術の世界で、もっとお手伝いができるのではないかと思いました。また、生まれてきた子どもたちの命は全て大切なものであると考えております。
 今後は、教育委員として今まで以上に研鑽(けんさん)を積み、よりよい茨城の教育の推進のために微力ながら力を尽くしてまいりたいと考えております。

長谷川氏は、20日午後、橋本昌知事に辞職を申し出た。 


長谷川智恵子氏は、日本洋画商協同組合の理事⻑を兼任。茨城県笠間市の笠間日動美術館の副館長も務めている。また、フランス政府より日仏文化交流に貢献したことで勲章を授与されている。



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2015/11/19.Thu

聴覚障害の孤独感から救ってくれたのは高校教師だった

聴覚障害の孤独感から救ってくれたのは高校教師だった 医師・関口麻理子さん(2015年11月18日配信『朝日新聞』)

いし

 ■孤独、救われた教師のひと言

 船橋二和病院リハビリテーション科長の関口麻理子さん(45)は、両耳がほとんど聞こえない医師だ。「聴覚障害をもつ医療従事者の会」代表を、来年から担う。

 専門は回復期のリハビリテーション。診察では相手の話に集中し、表情をじっと見て唇の動きを追う。補聴器がないと、自分の声もほとんど聞こえないという。「リハビリは共同作業。本人や家族、医師が力を出し合う。もっと患者さんと話をして距離を縮めたい」とほほえむ。

 中学入学後、友だちとの会話も授業もついていけなくなった。孤独にさいなまれていた時に出会った難聴の高校の先生に「聞こえなくても大変なことはない。チャイムが分からなくて生徒にからかわれることくらいかな」と言われ、心が晴れた。母に「耳が聞こえたら向いていそう」と言われたことが、医師を目指すきっかけになった。

 聴診器の音や心電図の小さな音が全て聞き取れるわけではない。FMマイクや電話のオペレーターサービスも使う。パソコンで補えることも多くなってきた。

 手話通訳の夫と5人の娘がいる。「常に助けてもらってきた。自分に何ができるか、考え続けたい」



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2015/11/16.Mon

明治大学で「人の図書館」

明治大学で「人の図書館」 同性愛者や義足ランナーなど価値観違う「人」貸し出す(2015年11月16日配信『みんなの経済新聞ネットワーク』)

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"義足体験ワークショップ(昨年の様子)"

 明治大学中野キャンパス(中野区中野4)で11月22日、「ヒューマンライブラリー」が開催される。主催は同大国際日本学部横田ゼミ。

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「ヒューマンライブラリー」イメージ

 「ヒューマンライブラリー」とは「人の図書館」。生まれつき障がいを抱えていたり、マイノリティーな生き方をしていたりすることで「偏った見方」をされてしまうことの多い人たちをそれぞれ1冊の「本」として捉え、多様な生き方を学んだり理解し合えたりできるというもの。デンマークで始まり、ノルウェーやオーストラリアなど、多くの国で開催されている。同ゼミでは6年前から実施し、7回目となる今回のテーマは「生きてる本を読んでみた」。

 イベントでは、生きた「本」として20人以上の語り手が参加。ホームレスの人、同性愛者の人、義足ランナーの人、専業「主夫」の人、元アルコール依存症の人、白塗りメークの人、摂食障害の人、自殺未遂のある人、元重度のアトピー皮膚炎患者の人、引きこもり経験者などを「本」として、30分間「読者」と1対1、もしくは1対数人で対話する。そのほか、「自閉症体験」や「義足体験」などのワークショップも開催する。

 イベントの中心スタッフで同大学3年の北澤星(あかり)さんは、「気構えず、お気軽に、本の方とおしゃべりしに来てください。新しい価値観と出会えるかも」と参加を呼び掛ける。同大国際日本学部長も務める同ゼミ横田雅弘さんは「これからの企業もダイバーシティが重要になってくる。ヒューマンライブラリーは、まさにこのダイバーシティを具体的に経験することのできるイベントであると思う」と話す。

 開催時間は11時~17時。参加無料。入退室自由。

 ダイバーシティ(多様性)=多様な人材を積極的に活用しようという考え方。 もともとは、社会的マイノリティ(少数派)の就業機会拡大を意図して使われることが多かったが、現在は性別や人種・国籍の違いに限らず、年齢、性格、学歴、価値観などの多様性を受け入れ、広く人材を活用することで生産性を高めようとするマネジメントの意味で用いられる。 企業がダイバーシティを重視する背景には、これからの企業の成長や社会全体の成長に関わる点で重要である視点、つまり、有能な人材の発掘、斬新なアイデアの喚起、社会の多様なニーズへの対応といったねらいがある。



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2015/11/15.Sun

「手話は言語」認めて 沖縄県聴覚障害者協、条例制定に期待

「手話は言語」認めて 沖縄県聴覚障害者協、条例制定に期待(2015年11月14日配信『琉球新報』)

 県議会が手話言語条例(仮称)制定に向けて取り組んでいる。来年の2月定例会への条例案提出を目指し、与野党でつくる検討委員会が関係団体との意見交換や先進地視察を重ねる予定だ。10月20日には県聴覚障害者協会の野原龍信会長らが検討委の議員らに対し、聴覚障がい者を取り巻く現状を語った。

 野原会長らによると、他国に比べて日本は「手話は言語」という意識が低い。「多民族国家では多様な言語を許容するが、日本は複数の言語への親しみが薄い」と感じている。

 協会の比嘉豪理事は普通学校に通い、健常者と同じ教育を受けてきたが、日本の教育は障がいへの理解を深めないと問題点を指摘。「歴史教科書に載っているのは健常者のことばかり。学校教育で教えないと理解する下地が育たない」と説明した。

 問題は教科書だけではない。沖縄ろう学校に赴任する教師は手話を覚えるカリキュラムがない。そのため個人で手話を学ぶが、覚えた2、3年後には転勤になり、専門性が求められる教育現場に適任者が定着しないという。「手話が不完全な先生では生徒の学習も不完全になる。十分な学力が身に付かなければ社会性を養うことも難しい。聴覚障がい者の就職率が低い原因もそこにある」と比嘉さんは語る。

 野原会長は「手話を言語として認識するだけでは十分ではない。聴覚障がい者が障がいを感じることなく生活できる環境をつくることが大事。普通学校で英語を教えるように、手話を教えることが必要だ。手話言語条例がそのきっかけになれば」と期待している。

[手話言語法意見書]沖縄県条例づくりの弾みに⇒ここをクリック



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2015/11/14.Sat

映画「レインツリーの国」日本語字幕付上映のお知らせ

日本語字幕付上映のお知らせ(「レインツリーの国」公式サイト)

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11月21日ロードショーの玉森裕太(Kis-My-Ft2)/西内まりや主演の映画「レインツリーの国」は、2015年12月5日(土)から12月11日(金)までの1週間、公開中の全国すべての劇場で、すべての上映回を日本語字幕付で上映いたします。

 日本語字幕付上映は、セリフに加えて、話し手の名前や効果音なども、スクリーン上に字幕で表示することで、聴覚障害のある方など、より多くの方に作品を楽しんでいただくための上映です。本作品では、撮影段階で東京都中途失聴・難聴者協会の皆様にご協力いただき、字幕制作では、さらに各方面の皆様に加わっていただいて字幕表現についての検討会などを開催、意見交換を重ねて日本語字幕が完成しました。

 このたび、各劇場からのご理解を得て、上映期間中の1週間にわたって、すべての上映回を日本語字幕付で上映する運びとなりました。

 聴覚障害のある方に映画を楽しんでいただける機会を増やせればという思いとともに、障害のないお客様にも、一緒に日本語字幕付上映を体験していただくことを通じて、映画「レインツリーの国」の物語を、より深く感じていただければと願っています。

松山での上映館は、シネマシャインエミフルMASAKI

シネマシャインエミフルMASAKI ➡ここをクリック(タップ)

(「レインツリーの国」公式サイト➡ここをクリック(タップ)

予告編➡ここをクリック(タップ)

関連記事レインツリーの国 11/21(土)公開➡ここをクリック(タップ)



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邦画日本語字幕上映の案内
2015/11/12.Thu

パントマイム:障害も言葉も越える 聴覚障害18歳、NYで

パントマイム:障害も言葉も越える 聴覚障害18歳、NYで(2015年11月12日配信『毎日新聞』-「東京―夕刊」)

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2013年の舞台「鑑賞者」公演の一幕。中央奥が山田真樹さん=東京都豊島区立舞台芸術交流センター

 障害の有無も言葉の違いも乗り越える舞台を米国の皆さんに楽しんでもらおう−−。声や手話とは違う表現の可能性に魅せられ、小学生時代からパントマイムに取り組んできた東京都立中央ろう学校(杉並区)高等部3年の山田真樹さん(18)が13、14の両日、ニューヨークの劇場で初の海外公演に臨む。プロの役者とともに、人間の内面の真実を描くパフォーマンスに挑む。

 聴覚障害者の山田さんは都立大塚ろう学校(豊島区)の小学部5年だった2009年、国際的なパントマイム・パフォーマーで演出家の小野寺修二さん(49)が、子供たちの表現力を引き出そうと同校で開いたワークショップに参加した。「手話という体を使ったコミュニケーションをしている僕にぴったりかもしれない」と思ったのがきっかけだった。

 山田さんは父が日本人、母が英国人。幼い頃から、言語や育った文化の異なる両親が身ぶりを交えてコミュニケーションを取るのを見て、魅力的だと思っていたという。

 小野寺さんもこの活動で得るものは多かった。「視覚から多くの情報を得る聴覚障害者はマイムの動きを覚えるのが早い。一方で、語句そのものを表現する手話とマイムは対極的なものだと知らされ、型にとらわれないマイムを模索するようになった」と話す。

 ワークショップの区切りとして小野寺さんは13年夏、パントマイムのほか演劇の役者らも出演する舞台「鑑賞者」を4日間上演した。山田さんも参加した。せりふの吹き出しをパネルに投映し聴覚障害者も楽しめるようにした。

 今回の米国公演は、この舞台を見た日米交流団体「ジャパン・ソサエティ」の招待で実現した。小野寺さんは「英語でもうまく伝わるよう、せりふを削り込み、無言のシーンを増やした」と言う。

 山田さんは出演を打診されて「人生最高の瞬間」と喜んだ。晴れ舞台に向け「とても充実し、生きがいを感じる」と話していた。



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2015/11/12.Thu

三重県;手話条例検討会:座長に稲垣県議 初会議で選出

三重県手話条例検討会:座長に稲垣県議 初会議で選出(2015年11月12日配信『毎日新聞』-「三重版」)

 県議会が設置した「県手話言語に関する条例検討会」の初めての会議が11日開かれ、座長に稲垣昭義県議(新政みえ)、副座長に津田健児県議(自民)を選んだ。県内で手話普及の施策を推進するために、来年6月の条例制定を目指す。

 検討会は、全8会派からの委員13人で構成。計12回の会議を開き、学識者や関係団体の関係者からの意見聴取、関係施設の現地調査などを行い、来年2月に条例の骨子案、同4月に中間案を作成。県民からの意見聴取を経て、最終案を決定する予定だ。

 稲垣座長は「検討会は、聴覚障害者らの期待を担っている。議論を重ね、先進事例も学んでより良いものを作りたい三重」と述べた。

 県議会事務局によると、手話言語条例は、都道府県では既に鳥取、神奈川、群馬県が制定。県内の自治体では松阪、伊勢市が設けている。



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2015/11/10.Tue

共栄火災海上、聴覚障害者の夢支援 熱気球まもるくん号で空へ

共栄火災海上、聴覚障害者の夢支援 熱気球まもるくん号で空へ (2015年11月10日配信『SANKEI BIZ』)

共栄
共栄火災海上保険の熱気球「まもるくん号」と熱気球パイロットを目指す宮本泰弘さん=10月31日、佐賀市嘉瀬川河川敷

 共栄火災海上保険が、聴覚障害を抱えながら熱気球パイロットを目指す宮本泰弘さん(32)を応援している。同社が運営を委託している佐賀市の熱気球チーム「ビーバー・バルーンクラブ」に参加、鶴崎伸一会長(同社佐賀支店代理店店主)やメンバーと筆談やメールでコミュニケーションを図りながら熱心に練習に励んでいる。

 宮本さんは4日まで同市で開催された「2015佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」に同クラブのクルーの一員として出場し精力的に活動。同社の熱気球「まもるくん号」を前に「3年くらいでパイロットのライセンスを取得しフェスタに出たい。できればまもるくん号で競技に参加したい」と語った。

 熱気球との出会いは5歳のとき。以来、親に連れられて毎年フェスタ会場に足を運び、やがてパイロットとして参加したい夢を抱くようになった。ただ聴覚障害を持つため実現は難しいと思っていたが、日本気球連盟に相談すると「夢をかなえてあげたい」と登録を承認した。

 ビーバー・バルーンクラブが障害者や養護施設の子供たちを熱気球に乗せる活動を行っていることを知り、同クラブでライセンス取得を目指すことになった。2月には鶴崎会長の操縦で初めて、まもるくん号に乗って空を飛んだ。

 夢の実現に向け一歩踏み出したが、聴覚障害者のライセンス取得は国内に例がない。それでもあきらめずに、地元のミナノ精工で働きながら体力強化に努め、クラブの練習にも意欲的に参加。「聴覚障害者でもやればできることを世界にアピールしたい」と意気込む。

共栄火災 熱気球「まもるくん号」がバルーンフェスタに出場(pdf)➡ここをクリック(タップ)



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2015/11/10.Tue

クリスマス会の練習

昨日の月昼の報告です。

クリスマス会の出し物の練習をしましま。ダンスなのですが、練習していると、汗だくになりました。ここ何日か、11月とは思えない、暖かい日が続いていますね。あまりの暑さに、休憩の時に、皆さんうちわを使っておられました。

デンポは速いですが、簡単なダンスですので、皆さんも是非一緒に踊って下さいね〜!
月曜昼の部
2015/11/08.Sun

県内公立文化施設、聴覚障害者への整備「不十分」

県内公立文化施設、聴覚障害者への整備「不十分」(2015年11月7日配信『佐賀新聞』)

災害など緊急時対応課題

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避難する方向を矢印で示した誘導標識。サポートセンターは「一つだけでは不十分で、出口まで連続した標識をつけるよう配慮を」と求める=佐賀市の佐賀商工ビル

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階段の踊り場壁面に付けられた鏡。耳が聞こえる人は足音で背後から人が来ていることを察知できるが、聴覚障害者は難しい。鏡に人が映ることで、危険を軽減できる=佐賀市の佐賀商工ビル

 佐賀県聴覚障害者サポートセンターは7~8月に県内の公立文化施設21カ所を調査し、すべての施設で聴覚障害者に情報を保障する整備状況が「不十分」と判定した。避難誘導の表示が不足するなど、災害など緊急時への対応が十分ではなかった。サポートセンターは「災害発生を知らせるランプをトイレに設置するなど、できることから目を向けてほしい」と訴える。

 障害者に対する差別的取り扱いを禁止し、公的機関には障害者に必要な配慮を法的に義務付ける障害者差別解消法が来年4月に施行される。事前アンケートで同法について「知らない」とした施設が多数を占めたことから、聴覚障害があり、サポートセンターで働く中村稔参事(56)が現地を調べた。

 佐賀県立博物館・美術館や佐賀市の大隈記念館、県立名護屋城博物館など、県内の主要な文化施設を調査対象にした。音声ガイドや電光掲示板、動画の字幕など10項目で点検した。

 車いす対応や身障者専用トイレの整備は進んできているものの、非常口表示はあっても避難手順を視覚的に表示できていない施設が目立った。館内で放映している動画の字幕説明も2施設にとどまった。聴覚障害者は外見からは分かりにくく、東日本大震災でも一般の人に比べ死亡率が2割ほど高かったといい、災害対応が欠かせない。

 展示物の文字表示は多くの施設にあったが、課題も見つかった。文化財保護の観点で照度を落としている施設が多く、文字が小さく高齢の聴覚障害者が見えづらかったり、難解な漢字にルビがなく、分かりづらい展示になったりしていた。

 世界文化遺産に登録された三重津海軍所跡に隣接する佐野常民記念館で貸し出している機器はほとんどが音声情報で、他県の聴覚障害者が訪れた際、「何も分からなかった」と落胆した経緯もある。佐賀市に「字幕の整備をしてほしい」と要望した。

 中村参事は「聴覚障害者向けにはほとんど対応されておらず、ショックだった」と語る。サポートセンターが入る佐賀市の佐賀商工ビルでは、災害時にカメラのフラッシュのような光で異常を伝える避難標識がある。階段の踊り場には鏡を備え付けて背後の人を足音で察知することが難しい聴覚障害者に視覚的な情報を補完する工夫をしている。

 サポートセンターは「エレベーターの画面表示などハード面での整備は多額の費用がかることは理解している。まずはどんなことに当事者が困っているかに目を向け、一緒に改善策を考えてほしい」と呼び掛ける。

=障害者差別解消法=

 障害者に対する差別的取り扱いを禁止し、国や自治体などの公的機関には障害者に必要な配慮を法的に義務付ける。企業や社会福祉法人などの民間事業者は努力義務となる。障害特性に応じた具体的対応例として、厚労省は聴覚障害者の場合、手話や文字表示をはじめ目で見て分かる情報を提示する配慮などを示している。

障害者差別解消法➡ここをクリック(タップ)



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2015/11/06.Fri

市議会で手話サークル発足

市議会で手話サークル発足 聴覚障害者への理解図り(2015年11月5日配信『神奈川タウンニュース』)

相模原

 神奈川県相模原市議会議員有志による「手話サークル」がこのたび発足した。10月27日には、市議会会議室で第1回の勉強会が行われた。

 昨年12月に県議会で手話の普及を推進する「手話言語条例」(今年4月施行)が制定されたことなどを背景に、市政に携わる市議が率先して聴覚障害に対する理解を深めようというもの。福祉や子育てなど女性に身近な問題を、党・会派の境を越えて取り組んでいこうと、大沢洋子氏、寺田弘子氏、後田博美氏、長谷川くみ子氏、桜井はるな氏、竹腰早苗氏の女性議員6人が発起人となり立ち上げた。

 会長を務める大沢氏は「少しでも手話ができれば、聴覚障害者への理解やコミュニケーションのきっかけになると思う」と期待を込める。

市議20人で勉強会

 27日の勉強会には約20人の市議が参加。市手話指導講師団代表でろう者の木村古津恵(こずえ)さんと、同団事務局の福崎充子(ふくざきあつこ)さんを講師に招き、自分の名前や自己紹介の方法など、1時間ほど初歩的な手話の講義を受けた。福崎さんは、「手話や聴覚障害者に興味を持っていただき、大変うれしく、ありがたいと思った。勉強会にも大勢集まり、熱心に手を動かしてくれた。これをきっかけに、興味を深めてもらえれば」と話していた。

 勉強会は今後、不定期で月1回程度行っていく予定。「復習を繰り返して少しずつ覚えていきたい。細く長く続けることができれば」と大沢氏は話している。

神奈川県手話言語条例➡ここをクリック(タップ)



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2015/11/05.Thu

11月4日(水) いざ、11月!

11月の学習会の予定はこちら→

早いもので、今日から11月、霜月です。
紅葉の季節から、落ち葉の季節へ、年賀状が発売され、立冬を過ぎれば季節はもう冬。
寒がり一家な我が家は、先日ファンヒーターを準備しました。

さて、そんな11月最初の水昼、入り口で皆さまをお迎えするホワイトボード、
今日は代表のHさんがお休みなので、企画のHさんが書いてくれました。
DSC01471-1.jpg 可愛い絵に、やってきた皆さんが足を止めています。

DSC01472-1.jpg 企画のHさんが書いてくださった本日のボード

今日は最初に、いろいろな報告から
DSC01474-1.jpg 赤い羽共同募金のお手伝いに参加した、Hさんから。

先週の土曜日、赤い羽共同募金の街頭活動に参加したHさんから、報告です。
当時は、秋晴れの良いお天気だったにもかかわらず、朝の高島屋前は寒い寒い!
午前中はあまり人通りもなく、募金をしてくれる方もまばらでした。
途中で、風船が到着♪
その風船を目当てに、募金をしてくれる親子連れの方が何人かいらっしゃいました。
これから募金活動をされる皆さま、どうぞ暖かくしてお出かけください

DSC01476-1.jpg 椿の会の旅行に行った皆さんから。

・ひろめ市場で食べた鰹のたたきは、最高に美味しかった!でも、大混雑でした
・芋天が甘くて美味しかった。
・龍河洞に行ったら、以前行ったときとイメージが違ってた。
観光客が少なく、また近隣のお店には閉店している所も多かった。
でも、細い道があったり、高い天井があったりして、楽しかった。
・ひろめ市場で皆とはぐれてしまい、一人で高知城見学へ。
せっかく皆で行った旅行だったのに、残念
・生まれて初めて尾長鶏を見ました~

皆さん、楽しいお話をありがとうございました。

さて、続いては、恒例となりました「椿の会テキスト」を使った学習です。
DSC01477-1.jpg みんなで確認しながら進めます。

その後は、クリスマス会の練習をかねた学習です。
水昼、クリスマス会の出し物の台本、できあがりました

今日は、それを使い3つのグループで手話表現を考えてみました。
場面ごとに分かれ、各グループごとに発表です。
DSC01480-1.jpg DSC01485-1.jpg

その中で表した単語を一つご紹介。

「うらやましい」
普通、手話で表すときは、口元に指を添えて、下にさげていきます(ヨダレが垂れる感じ?)
もうひとつ、表し方があるそうです。
左手で筒を作って鼻の前に出し、その筒の向こう側を、右手で仰ぐ。
(右手で、自分の顔の方へあおぐ感じ)
分かりづらい? ですよね…
水昼メンバーとすれ違ったときに、誰かを捕まえて聞いてみてください(笑)

これは、ずっと昔に使っていた「うらやましい」の手話表現だそうです。
今はほとんど使われることはないそうですが、年配の方だと使われることがあるかも、
覚えておくといいかもしれません

各グループで練習した後は、それぞれの担当がそれぞれの役割になって、練習です。
クリスマス会に参加できない皆さんに、
全体の流れを見ていただいて、こうすればいい、あ~すればいい、とアドバイスをしていただきました。

DSC01492-1.jpg チェック中♪

本当は、練習している様子もばっちり撮影したので、ここでお見せしたいのですが。
いえいえ、それはクリスマス会当日までのお楽しみにしたいと思います。

水昼、役者が勢揃いしているようで、練習初日の本日から、かなりいい仕上がりです
笑いあり、涙あり(?)の水昼エンターテインメント、クリスマス会に向けて準備中です。

皆さま、こうご期待!!

11月は、あちこちで様々なイベントが開催されていますね。
小、中学生の子どもがいる我が家も、今月は音楽会やバザー、リレーマラソンなど行事が目白押しです。
皆さんも、いろいろな場所で秋を楽しんでくださいね~。
あ、私の場合、行事の後の「打ち上げ」が楽しみだったりしますが
皆さま、忙しくても水曜日の学習会には、ぜひ足をお運びください。
お待ちしてます
食欲の秋、ズボンが少しきつくなってきた水昼・ブログ担当Wでした
水曜昼の部
2015/11/02.Mon

手話ロックに障害者感動 名古屋で健常者とライブ

手話ロックに障害者感動 名古屋で健常者とライブ(2015年11月2日配信『中日新聞』)

中日
聴覚障害者と健常者が一緒になり盛り上がる「BRIGHTEYES」のステージ=名古屋市千種区今池のボトムライン名古屋で

 聴覚障害のある人と健常者によるバンドも出演するライブイベント「エンターテイメントサーカス2015 10回記念公演」(中日新聞社後援)が1日、名古屋市千種区今池のライブハウス「ボトムライン名古屋」で開かれ、約300人が障害の壁を越えて音楽を楽しんだ。

 耳が不自由な人たちと一緒に楽しむステージとして2006年から始まった。司会に手話通訳が付き、ステージのスクリーンには曲の歌詞やバンドの写真などが映し出され、盛り上がりを共有できるよう配慮した。

 県内に拠点を置くバンドや和太鼓、ダンスグループなど10団体が出演。名古屋を中心に活動する手話ロックバンド「BRIGHT EYES」(ブライト・アイズ)はメンバー4人のうち3人が聴覚障害者。はっきり聞こえるのはドラム奏者だけで、ボーカルとギター、ベース奏者は音の振動でリズムを合わせており、平和をテーマにした「PEACE」などの持ち歌を力強く演奏。会場に感動をもたらした。

 入場料など収益の一部は聴覚障害者らの支援を行うNPO法人「つくし」(守山区)に寄付された。

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2015/11/02.Mon

「耳の聞こえる人と聞こえない人の橋渡しができれば」

<最新作「エール!」について!>エリック・ラルティゴ監督に聞く 「耳の聞こえる人と聞こえない人の橋渡しができれば」(2015年11月1日配信『MANTANWEB』)

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最新作「エール!」について語ったエリック・ラルティゴ監督

 2014年に公開されたフランスで4週連続1位、12週連続でトップ10入りを果たした大ヒット作「エール!」が公開中だ。自分以外、両親も弟も耳が聞こえないという女子高校生が、学校の音楽教師によって歌唱力の才能を見いだされ、悩みながらも自分の夢にまい進する姿を描いた感動作だ。メガホンをとったエリック・ラルティゴ監督は「この作品が、耳が聞こえる人と聞こえない人の“橋渡し”のような作品になればいい」と語る。来日した監督に話を聞いた。

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2015/11/01.Sun

障害者も使える松山駅を議論 タウンミーティング

障害者も使える松山駅を議論 タウンミーティング(2015年11月1日配信『愛媛新聞』)

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【写真】福祉のまちづくりの観点からJR松山駅の再開発について考えたタウンミーティング=31日午後、松山市道後町2丁目

 JR松山駅と周辺の再開発事業が進む中、障害の有無にかかわらず全ての人が安心して使える駅を目指そうと、「夢の松山駅を実現させようタウンミーティングin愛媛・松山」が31日、松山市道後町2丁目の県身体障害者福祉センターで開かれた。約65人が参加、講演やグループワークを通じて駅のあり方を考えた。

 ミーティングは、県内20の障害者団体などでつくる愛媛障害フォーラムが主催。県と市の担当者が事業概要を説明した後、愛媛大大学院理工学研究科の松村暢彦教授が講演した。

 駅を中心とした地域の一体的なバリアフリー化の大切さを強調。建物などの物理的障壁、社会の慣習などの制度的障壁、差別や偏見などの心の障壁を「少しずつ取り去っていくことが大切」と説明した。



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