2015/07/31.Fri

20チーム本選進出、鳥取県内3校も 手話甲子園

20チーム本選進出、鳥取県内3校も 手話甲子園(2015年7月30日配信『日本海新聞』)

日本海
予選通過チームを1校ずつ手話で発表する庄崎委員長(右)=29日、鳥取市のとりぎん文化会館
 
 9月に米子市である「第2回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」の予選審査会が29日、鳥取市のとりぎん文化会館であり、本選に出場する20チームが決まった。県内からは鳥取聾(ろう)学校など3チームが予選を突破。昨年大会優勝チームの田鶴浜高(石川)も予選通過した。

 予選には47チームが、手話によるダンスや演劇など演目の動画を提出。ろう者で俳優の庄崎隆志さんが審査委員長となり、ろう者2人、健常者2人の4人が動画を見て、手話の正確性や演出力、表現力などを200点満点で採点した。

 トップ通過したのは、昨年に続いて出場する奈良県立ろう学校。鳥取県内では鳥取聾と境港総合技術、鳥取城北の3校が通過した。

 庄崎さんは「昨年と比べとてもレベルが上がっていたし、伝えたいテーマがはっきりしていた。本番までにもっと腕を磨いてほしい」と講評。結果発表を聞いていた鳥取聾学校高等部2年の新井ほのかさん(16)は「得点が少し低かったので、表現力が足りなかったのではと思う。本番までに課題をクリアするよう頑張る」と気持ちを引き締めていた。

 なお、審査員は、以下の4名
    審査員長 庄﨑 隆志 氏   演出家・俳優          ろう者
    審査員  小中 栄一 氏   全日本ろうあ連盟副理事長  ろう者
    審査員  水戸 真奈美 氏  歌手               聞こえる人
    審査員  佐分利 育代 氏  鳥取大学名誉教授      聞こえる人

予選通過チーム名➡ここをクリック(タップ)



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2015/07/30.Thu

<立佞武多>ハンディ超え「船弁慶」仕上げる

<立佞武多>ハンディ超え「船弁慶」仕上げる(2015年7月30日配信『河北新報』)」

河北
制作小屋で人形ねぷた「船弁慶」に丁寧に色付けする松江さん=五所川原市

 高さ20メートルを超える大型ねぷたが練り歩く青森県五所川原立佞武多(たちねぷた)が8月4日~8日、開催される。同市蓮沼の松江佑允さん(25)は、聴覚障害がありながら立佞武多好きが高じて制作者に弟子入りし、中型の人形ねぷた作りに励む。ことしも仕事の傍ら「船弁慶」を作り上げた。「大変だけど、ねぷた作りはやめられない」と語る。

 松江さんは生まれつき耳が不自由だ。県立青森聾学校を卒業後、つがる市の就労支援施設「月見野食房」に就職し、調理を担当している。もともと立佞武多が好きで、小学5年のころから、見よう見まねでねぷたの面を作っていた。ねぷたを本格的に作りたいと、19歳のとき、立佞武多制作者の福士裕朗さん(33)に弟子入りした。

 福士さんやスタッフは、簡単な言葉を使い、大きな声で話しながら、松江さんとコミュニケーションを取る。「老若男女どんな人でも制作に関われるのが、ねぷたのいいところ」と福士さん。

 松江さんは弟子入り2年目の2011年に運行団体「誠和会」の人形ねぷた「国引」を制作。出雲国の創造神をテーマにした作品で初運行を果たした。「髪の毛の部分がかっこよくできた」と笑う。

 ことしの「船弁慶」は幅5メートル、高さ5メートル、奥行き4.5メートル。過去の青森ねぶたなどを見て勉強し、昨年11月から下絵を描いた。福士さんの指導のもと、5月に骨組みを作り始めた。毎日仕事を終えた午後4~9時に作業し、今月25日に台上げされた。「墨で線の太さを変えながら描くのが難しかった」と話す。

 運行は8月4、7、8日。松江さんは「皆さんとねぷたを作るのは楽しい。いずれは大きな立佞武多の制作にも関わりたい」と夢を膨らませる。



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2015/07/30.Thu

篠山市役所で手話研修会 職員があいさつなど学ぶ

篠山市役所で手話研修会 職員があいさつなど学ぶ(2015年7月29日配信『神戸新聞』)

ささやま
手話の基礎について学ぶ職員=篠山市役所

 耳の不自由な市民への対応向上を目指し、兵庫県篠山(ささやま)市は29日、丹波ろうあ協会の大内和彦会長を講師に招いて市役所で手話の研修会を開いた。職員65人が、あいさつなどの基本を学んだ。

 市は今年4月、「みんなの手話言語条例」を施行した。職員が本格的に学ぶのは初めて。

 研修会では、聴覚障害者が感じる不便さや手話の必要性のほか、物の形や動きについての表現、歴史的由来などを学んだ。実技では「私は篠山市役所の○○と申します」「おはようございます」「ありがとうございました」など自己紹介と簡単なあいさつができるよう訓練した。

 地域福祉課の宇杉武係長は「身ぶり手ぶりだけでなく表情も併せて伝える大切さを感じた。込み入った相談は難しくても最低限の対応ができるようにしたい」と話した。

 市は「手話施策推進委員会」を設置しており、市民に手話を普及させる方法を検討している。

篠山市「みんなの手話言語条例」➡ここをクリック(タップ)



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2015/07/29.Wed

「ごはん大盛りにして」が伝えられない! 聴覚障害者を新顧客に 手話を接客ビジネスで武器化 京都で取り組みスタート

「ごはん大盛りにして」が伝えられない! 聴覚障害者を新顧客に 手話を接客ビジネスで武器化 京都で取り組みスタート(2015年7月28日配信『産経新聞』)

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受付役や客役などさまざまな役割に分かれ、手話による接客の練習を行う美容師=7月2日、京都市下京区

 接客にかかわる店員らに手話を普及しようという試みを、社団法人「日本ビジネス手話協会」(京都市伏見区)が進めている。聴覚障害者が店頭で自分の思いを理解してもらえず、希望通りのサービスを受けられないケースがあるためだ。聴覚障害者は全国に40万人以上いるとされ、店側にもビジネス手話を習得すれば新たな顧客獲得につながるメリットがある。協会の担当者は「聴覚障害者の世界を広げる手伝いをしたい」と話している。
「目を見て笑顔で」

 「いらっしゃいませ」

 手話を交えて客役の聴覚障害者を迎えた美容師約20人が、身ぶりや筆談、写真も使いながら、カットやカラーリングといった要望を聞き取ろうとしていた。

 今月2日に京都市下京区のビルの一室で開かれたビジネス手話講座(有料)。参加者からは「スタッフで情報を共有しないと、同じことを何度も聞いてしまう」「目を見て、笑顔で話しかけることが大事」といった声が上がった。

 滋賀県草津市の美容院で働く清家渉さん(38)は「(手話という)新しい武器を手に入れたような気がする」と話していた。

店で値切ることにも一苦労

 講座を主催した日本ビジネス手話協会代表理事の振本一さん(46)は以前、広告関係の仕事をしていたが、知人の結婚式で聴覚障害者と知り合い、食事や買い物などの場面で「大盛りにしてもらう」「店で値切る」といったことにも苦労している現実を知った。

「彼は手話で『仕方ない』と話していた。聴覚障害者が、細かい要望を伝えられなくても『仕方ない』と考えていたことに驚いた」

 まず取り組んだのは、美容師や携帯電話の販売員など、客との間で細かいやりとりが必要な接客業への手話の普及だ。

 聴覚障害のある両親の影響で手話を覚えた協会理事の青山好一さん(44)は「手話ですべてを話す必要はない。身ぶりでも筆談でも、場合によってはボディータッチも許される。聴覚障害者は『伝えたい』という相手の気持ちが一番うれしい」と話す。

新規顧客の開拓も

 ビジネス手話の習得には業者側のメリットもある。「あの店は手話が通じる」と口コミで広がれば、新規顧客の開拓につながる。

 平成23年の障害者基本法の改正をきっかけに鳥取県などでの手話言語条例制定や、聴覚障害のある議員の誕生などで、手話への注目は高まりつつあるが、まだまだ普及しているとはいえない状況だ。

 振本さんは「外国語であいさつやお礼を言える日本人は多いのに、手話であいさつができる人は本当に少ない。同じ日本人なのに意思疎通ができない状況を変えたい」と話している。



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2015/07/28.Tue

高校生手話スピーチに10人

高校生手話スピーチに10人(2015年7月28日配信『朝日新聞』)

 東京・有楽町朝日ホールで8月29日に開く第32回「全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」(全日本ろうあ連盟、朝日新聞厚生文化事業団、朝日新聞社主催、NEC協賛)の出場者が27日、決まった。弁論原稿と映像による審査を経て、全国の応募者62人から10人が選ばれた。出場者は次の通り。(敬称略)

 廣川祐和(北海道追分)、星友香梨(宮城・クラーク記念国際)、藤本みなみ(東京・川村)、井田法誠(山梨・身延山)、佐藤梨江(愛知・桜花学園)、石井碧(兵庫県播磨)、新井ほのか(鳥取県立鳥取聾学校)、坊田悠太(広島学院)、領家希歩(福岡県立三井)、與那嶺舞寧(沖縄県立真和志)

 なお、コンテストは、手話と口話によるスピーチを行い、表現力や手話技能を競う。

第32回「全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」➡ここをクリック(タップ)



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2015/07/28.Tue

手話ボランティア養成 愛媛国体など向け研修会

手話ボランティア養成 愛媛国体など向け研修会(2015年7月27日配信『愛媛新聞』)

えひめ
手話ボランティアリーダー養成研修会の参加者=26日、県視聴覚福祉センター

 2017年の愛媛国体と全国障害者スポーツ大会に参加する聴覚障害者のために手話で情報を伝えるボランティアのリーダー養成研修が26日、愛媛県松山市本町6丁目の県視聴覚福祉センターで始まった。来年2月までに5回の研修を行い、スポーツ特有の専門用語の習得など技術向上を図る。

 県情報支援ボランティア養成協議会が主催。県内の手話サークル会員ら約50人が受講する。手話ボランティアは各競技会場などで選手や観客に受け付け、進行状況といった情報支援を行うのが役割。来年度以降、筆談や要点筆記も含めボランティア600人を養成する計画で、研修を受けたリーダーが地域の指導者として協力する。



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2015/07/28.Tue

聴覚障害者支援に企業本腰 テレビ電話や手話、会話ソフト

聴覚障害者支援に企業本腰 テレビ電話や手話、会話ソフト (2015年7月27日配信『産経Biz』)

みつい
手話オペレーターがテレビ電話で聴覚障害者の相談に対応する三井住友カードのサービス=東京都内

 企業が、手話サービスやパソコンの会話ソフトなどによる聴覚障害者のサポートに力を入れ始めている。クレジットカード紛失などの緊急時でも本人確認に手間取り、速やかに手続きできないことがあり「すぐ対応してほしいのに不便だ」との声が上がっていた。

 三井住友カードは4月から、手話による相談をテレビ電話で受け付けるサービスを始めた。会員登録し、同社が委託した外部の手話オペレーターにスマートフォンなどで要望を伝えると担当者にそのまま通訳され、その場でやり取りができる。

 聴覚障害者は自分でサービス窓口に電話ができず、電子メールや書類郵送が多くなり、すぐ対応できないのが難点だった。三井住友カードは「テレビ電話などの技術を使える環境が整い、要望に応じられると判断した」と説明する。

 新生銀行も7月から、東京と横浜の2店舗にテレビ電話を使えるタブレット端末を置き、同様にオペレーターを介して口座開設などの相談を受け付ける。

 聴覚障害者が契約などで確実に意思を伝えたいときは、地方自治体に頼んで手話通訳を派遣してもらうことができる。ただ全国的に人数が不足し、急用で頼んでも断られることがある。

 そのような不満に応えようと、富士通は4月、聴覚障害者がパソコンを使ってリアルタイムで会議などに参加できる音声認識ソフトを発表した。マイクで拾った会話をほぼ即時にパソコン画面に文字で表示、話せない人は文章をキーボードで打ち込んで会話に加わる仕組みだ。同時に複数の発言があっても各個人を区別できる。

 東京都北区議会が既に導入し、統一地方選で当選した女性区議が活用。他にも一般企業で数社が導入した。聴覚障害者で、開発に関わるととともに実際に職場で使っている企画担当の松田善機さんは「仕事がやりやすくなった」と話す。

 企業ばかりでなく、自治体も支援に取り組む。鳥取県は2013年、手話の普及を促す条例を全国に先駆けて制定。北海道石狩市など17の自治体が3月末までに同様の条例を定め、市民向け手話講座を開くなどしている。全ての都道府県議会は国に「手話言語法」の制定を求める意見書を可決した。

 全日本ろうあ連盟は「手話は生活に欠かせない言葉。私たちが思いを伝えるための手助けを、社会全体でしてほしい」と訴えている。

 また、耳が聞こえない人が働く企業では会議や研修に通訳を呼べないことが多い。手話通訳がいないと会議で話に加われず、筆記通訳をしてもらっても適切なタイミングで発言できない。職場で役割が十分に果たせないとして、昇進が難しいと感じる人が約8割に上るとの調査結果もある。



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2015/07/27.Mon

7月22日(水) なつかし遊びで♪

7月22日(水) 子ども達が夏休みに入りましたよ~
梅雨明けが待ち遠しい松山ですが、そろそろ夏、本番です

DSC09965-1.jpg 今日のウエルカムボードは、学習担当のAさん作♪

今日は、見学の方2名を迎えて、にぎやかに始まりました。

最初は言葉のゲームで学習スタートです。
「夏」
から連想する一つ。
次の人は、前の人の単語に+して、自分の考えた単語を。
どんどん単語が増えていくゲームです♪

スイカ → かき氷 → ラジオ体操 → 浴衣 → 海水浴・・・・・・
それぞれを指文字と手話単語の両方で表します。
DSC09969-1.jpg 楽しく単語を勉強中

続きましてはこちら。
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これは、椿の会で作成した、手話を初めて学ぶ方のための冊子なんだそう。
へぇ、そんなのがあったのね~初めて見る(知る)方もいらっしゃいました。

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山、川、海、花、などの単語や、寝る、歩く、食べるなどの動詞、
佐藤、渡部、藤井などの名字など。

DSC09972-1.jpg各グループ内で表現した後、みんなで一緒におさらい。

「野沢」さん。手話で表すときは 「の」(指文字) + たくさん。
「工藤」さん。「く」(指文字) + 藤。
「くどう」さんですが、手話で表すときは「藤」の文字でいいそうです。
「吉田」さんは、良い + 田。
なるほど~

休憩をはさみ、次は全員で「かるた大会」です。
DSC09984-1.jpg DSC09979-1.jpg

このかるた、学習担当Aさんの手作りです!すごいでしょ
どの絵も上手で、それを眺めてるだけでも楽しいのは、きっと私だけではないはずです

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文字カードは、声で読まずに手話で表現。
早い人は、最初の単語でもうカードに手が伸びてる!!
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みなさん、冷静を装いつつ、目は手話とカードを行ったり来たり

みんなで大笑いしながらの「かるた大会」となりました。

最後は「何がでるかな~何がでるかな~♪」のサイコロゲーム

一人ずつサイコロを振り、出た目の数だけ『自分のいいところ』を発表します。
自分のいいところを自分で考える、これ、なかなか難しいのです。
水昼のみなさんのイイところをちょこっとご紹介

・ 趣味が3つある。編み物、読書、サイクリング。
・ のんびりした性格
・ 優しい
・ 料理好き(お料理上手♪)
・ まじめ
・ 一生懸命
・ 勉強が好き
・ 掃除や洗濯が好き
・ ご主人が大好き (きゃ~素敵~
・ ギターが上手に弾ける
・体が軟らかい
DSC09990-1.jpg Nさんの体の柔らかさを、ご覧ください

今日もあっという間の2時間。
ゲームで楽しく手話も勉強できたし、自分のイイとこ探しもできた。
そうそう、たまには自分で自分をほめてあげることも、必要ですよね

さてさて。
来週29日の水昼の学習会はお休みとなります。
次回は8月5日(水)に、ココ、福祉センター3Fのクラブ活動室にてお待ちしております。
暑さが厳しくなり、熱中症のニュースもよく耳にするようになりました。
適度な水分補給を心がけて、この暑さに負けないよう体調管理にはご注意ください。

8月も元気にお会いしましょう~~~~

は大好きだけど、セミとゴキブリは死ぬほど嫌いなブログ担当・Wでした
水曜昼の部
2015/07/26.Sun

>両耳が聞こえない高校球児の夏追いかけて 仏在住日本人女性がドキュメンタリー制作

両耳が聞こえない高校球児の夏追いかけて 仏在住日本人女性がドキュメンタリー制作(2015年7月26日配信『産経新聞』)

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東京都立大森高(大田区)の3年、玉田宙さん

 耳が聞こえない高校球児を追ったドキュメンタリー番組と映画の撮影が、パリで活動する日本人女性によって進められている。来月にはフランスでの撮影も実施。ハンディキャップを持ちながらも夢を追う姿を写した作品となり、完成後はフランスのテレビ番組などで放映される予定だ。

 主人公は、東京都立大森高(大田区)の3年、玉田宙(ひろ)さん(17)。玉田さんは先天性の難聴で、1歳9カ月の時に両耳が聞こえないと診断された。

 ●出会いは昨秋

 野球は小学1年から始め、小中学校時代は4番打者として活躍した。「聞こえないからこそ、誰よりも集中できたりと有利な面もある」と玉田さん。進学したかった都内の聾(ろう)学校の高等部には硬式野球部がなく「どうしても硬式がやりたい」と大森高に進んだ。

 手話での会話はできる玉田さんだが、当初は部員とのコミュニケーションに苦しんだ。身ぶりやグラウンドの土を使った筆談を重ね、徐々にチームに溶け込んだ。球児として最後の夏となった東東京大会は正捕手としてグラウンドに立った。4回戦で敗れたが、3回戦で適時三塁打を放つなどチームに貢献、守備の「司令塔」としての役割も果たした。

玉田さんのドキュメンタリーの制作は、映画監督を目指す藤原亜希さん(36)が企画した。パリを拠点とする藤原さんは海外のNGOなどで働いた後、ドキュメンタリー作品に興味を持った。1年間、フランスの大学院で学び、映画の道に。手話を題材とした作品を撮りたいとフランスのテレビ番組の制作会社に企画を持ち込み、採用された。

 手話を選んだのは「言語を越えたコミュニケーションを伝えたいため」と藤原さん。「私は何年もかかってフランス人とコミュニケーションを取れるようになったが、日本人とフランス人の聾者の交流を見た時、数日でそれぞれの手話の共通点を見つけ、コミュニケーションを取っていた」

 作品を撮るにあたり、耳が聞こえない子供たちが手話で授業を受ける「明晴学園」(品川区)に相談し、卒業生の玉田さんを紹介された。昨年10月に初めて2人は対面。玉田さんは「耳が聞こえなくても、いろいろなことができることを知ってもらえることはうれしい」と出演を受諾した。

 ●渡仏し交流へ

 密着取材は6月から始まり、部活での練習や授業の風景、高校野球の東東京大会でのプレーなどをカメラで追った。8月に玉田さんは藤原さんと渡仏し、10日間にわたりフランスの聾学校の生徒やホストファミリーとの交流が撮影される予定だ。
「人とコミュニケーションを取るのが好きなので、フランス行きは楽しみ。フランス人と手話や身ぶりでコミュニケーションを取りたい」と玉田さん。

 ドキュメンタリーのテレビ番組は白球を追う玉田さんの姿を中心に、映画はフランスでの交流を中心に制作される。藤原さんは「見た人に、耳が聞こえなくても言葉の壁を越え、コミュニケーションが取れるということを伝えられる作品にしたい」と力を込めた。



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2015/07/26.Sun

2015年8月 学習会・行事予定

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学習会・行事予定
2015/07/26.Sun

聴覚障害議員の支援手探り 議会、規約改正検討も

聴覚障害議員の支援手探り 議会、規約改正検討も (2015年7月25日配信『共同通信』)

 4月の統一地方選で、聴覚障害者の女性2人がそれぞれ東京都北区議選と兵庫県明石市議選で当選した。議会は2人の支援に乗り出しているが、健常者と比べて政治活動の金銭的負担は大きい。専門家は「当事者と対話をしながら、必要なサポートをしていくことが重要だ」と指摘する。

 「障害がある児童に対する教育について質問します」。先月25日の北区議会の一般質問。斉藤里恵区議(31)がパソコンに入力した内容が音声に変換され、スピーカーを通じて議場に流れた。

 「筆談ホステス」だったことで知られる斉藤区議は1歳10カ月で聴力を失い、スムーズに言葉を話せない。当選後、区議会は音声を専用ソフトが文字に変換し、タブレット端末に表示するシステムを導入。斉藤区議の発言はパソコンの文章を音声にして議場に流す。以前から聴覚障害者の傍聴対応として検討されており、斉藤区議の当選が導入を後押しした。

 ただ、システムを初めて使った5月の臨時議会では「区長」が「苦労」になるなど誤変換が目立った。委員会の質疑ではミスが増え、斉藤区議は「(議会側の)要約筆記がなければ理解が難しかった」という。

 斉藤区議は議会外での活動のため、文字変換ソフトを自前でも購入。それでも付き添いが必要になることが多く、事務所の担当者は「人件費も余分にかかる」と話す。

 明石市議会は、生まれつき耳が聞こえず、話すことができない家根谷敦子市議(55)をサポートするため、議会や委員会で手話通訳者を公費で配置した。先月22日の一般質問では、壇上の家根谷市議が手話で質問し、議場の後方で通訳者が声に出して内容を伝えた。

 家根谷市議は選挙では家族が手話を通訳し、支持を訴えた。明石市議会の政務活動費の規約に手話通訳者の手配に関する項目がなく、現在は議会外での通訳者手配は自己負担となっており、市議会は規約の改正を検討している。

 立命館大学の長瀬修客員教授(障害学)は「障害者が議員になり、議会のバリアフリー化が進むのは良いことだ。議員活動の中で出た意見を取り入れながら、資金面などの支援をしていくことが大切だ」と話している。



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2015/07/23.Thu

「手話は言語」を条例へ 千葉県習志野市、12月議会に提案

「手話は言語」を条例へ 千葉県習志野市、12月議会に提案(2015年7月23日配信『東京新聞』)

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宮本市長(左)に条例試案を手話で報告する久松三二会長(右)=習志野市役所で

 千葉県習志野市は共生社会実現のため、障害に応じたコミュニケーションや情報の保障を促進する条例の策定を進め、12月議会に提案する。来年4月施行を目指す。

 条例では手話を言語ととらえ、聴覚障害者が手話を学習・利用する機会の確保も盛り込む。市によると、手話と情報コミュニケーションを保障する条例を制定した市は全国で兵庫県明石市だけという。

 名称は「(仮称)手話を広めるとともに障がいのある人もない人も絆を深め、互いに心をかよわせるまちづくり条例」。市には、社会的障壁を取り除く責務を課している。

 市は昨年度から計3回、窓口対応の職員に手話などの研修を行っているほか、手話通訳士3人を職員に採用し、今後も増やす予定。視覚障害者向けに点字プリンターも導入した。

 障害者や市民ら20人でつくる条例策定協議会が条例試案をまとめ、21日に宮本泰介市長に報告した。会長を務めた全日本ろうあ連盟の久松三二(みつじ)事務局長(60)は「社会全体のコミュニケーションを見つめ直すきっかけになればと期待している」と語った。

 宮本市長は「役所の案内板や文書の字体などユニバーサルデザイン化に取り組んでいく」と話した。

ユニバーサルデザイン=1980年代にノースカロライナ州立大学(米)のロナルド・メイス氏によって明確にされたもので、「すべての人のためのデザイン」を意味し、年齢や障がいの有無などにかかわらず、最初からできるだけ多くの人が利用可能であるようにデザインすることをいう。

習志野市(ならしのし)=千葉県北西部に位置し、東京湾に面するする市。下総台地の端であり、人口は167,196人(15年7月8日現在)。ラムサール条約登録地谷津干潟があり、干潟を必要とする渡り鳥の重要な中継飛来地となっている。

明石市コミュニケーション手段を促進する条例➡ここをクリック(タップ)



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2015/07/22.Wed

宮崎発音声変換システム 聴覚障害の区議、議会で使用

宮崎発音声変換システム 聴覚障害の区議、議会で使用(2015年7月22日配信『読売新聞』)

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発言を文字に変換するタブレット端末(MJC提供)

 聴覚障害を抱えながら4月の統一地方選で当選した東京都北区の斉藤里恵区議(31)が、議場で使った音声変換システムが注目されている。システムを構築し、納入した宮崎市の情報技術会社「MJC」によると、区議会で運用が始まった5月26日以降、他の自治体や特別支援学校などから問い合わせが25件ほどあった。講演会や授業への転用が検討されているという。

 発言者がマイクに向かって話すと、パソコンに内蔵した文字変換ソフトを介して、タブレット端末に発言内容が文字で表示される。発言から文字表示までは0・3秒程度。聴覚障害者はタブレットを見ながら、議論に参加する仕組みだ。

 斉藤区議は、幼い頃に髄膜炎の後遺症で聴力を失った後、東京・銀座の高級クラブで働いていた時に、筆談による接客が人気となった。同区議の初当選を受け、議会事務局などが対応を検討。情報量を減らさず、円滑な意思疎通が図れる音声変換システムを導入することにした。

 MJCは10年ほど前から北区と防災関連事業などで取引があった。富士通の子会社などが開発した文字変換ソフトを利用し、全体のシステムを構築した。

 スムーズに変換できるよう、地名や人名、議会の専門用語など310の言葉を事前登録した。ヤジを拾わないようマイクも調整。議場での発言のうち、9割以上を正しく変換できるようになったという。

 5月の北区議会の臨時会で実際に使った斉藤区議は「普通の会話についていけることに感動した。声が文字に変わるまでの時差も気にならなかった」と振り返る。

 1セット約200万円。北区議会は本会議用と委員会用に計2セット購入した。同区での導入を受け、他の自治体や教育関係者から問い合わせが相次ぎ、導入に向けた協議が進んでいるという。

 まだ、細かい変換ミスがあるなど課題は残るが、MJCの川崎友裕社長は「様々な用途に応じた改良を進めていきたい」と意気込む。

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2015/07/22.Wed

「デフ五輪」金目指す 聴覚障がい女子バレー日本代表が合宿

「デフ五輪」金目指す 聴覚障がい女子バレー日本代表が合宿(2015年7月21日配信『琉球新報』)

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「日本デフバレーボール」女子日本代表チームらの強化合宿=19日、糸満市西崎総合体育館

 2017年にトルコで開催される聴覚障がい者の「デフリンピック」夏季大会に向けて、女子バレーボールの日本代表選手12人が18日から3日間、糸満市民体育館で沖縄合宿を実施した。
 
 日本デフバレーボール協会顧問で県バリアフリーバレーボール協会長を務めた宮里孝三氏(享年77歳)が4月に他界したことから、宮里氏の墓参も兼ね初の沖縄合宿となった。
 
 監督は元バレーボール日本代表で北京オリンピックにも出場した狩野(かのう)美雪。狩野監督の下、13年のデフリンピックでは銀メダルを獲得しており、次は金を目指している。
 
 選手12人の中には、県出身の高良美樹もおり「地元での合宿はうれしい。外国に試合に行くと環境が変わる。沖縄の合宿はその点普段と環境が異なるのでその違いを選手のみんなが実感できたらいいなと思う」と語った。
 
 狩野監督は「海外ではデフリンピックが、オリンピックやパラリンピックと同様に位置付けられており、その意味で練習する上での環境が日本と異なる。頑張って結果を残し、多くの人に応援してもらいたい」と述べた。
 
 合宿には日本デフバレーボール協会の大川裕二理事長やトレーナーの中川菜保らスタッフ7人も同行。SOLA沖縄保健医療工学院との練習試合も行われた。



デフバレーとは 
 
 デフ(聴覚障害者)によるバレーボールのこと。チームメイトの声、審判の笛の音、ボールをはじく音などが聞こえない状態でプレーをする。
 一般社団法人 日本デフバレーボール協会が主催するものとして、デフカップやビーチカップがある。また、最高峰の国際大会としてはデフリンピックがあるほか、世界選手権なども行われている。
 インドアは6人制、ビーチバレーは2人制で行われ、それぞれコートや用具、競技形式など一般のバレーボールのルールと同じである。(ネットの高さ:男子2.43m、女子2.24m)


デフリンピックとは?

 聴覚障害者の世界規模スポーツ大会のことで、「デフ(聴覚障害者)」と「オリンピック」を組み合わせた言葉。
 障害者のオリンピックとしては4年に一度「パラリンピック」が開かれているが、聴覚障害者は参加が認められていない。他の障害に比べて身体>能力が高いという理由である。
 一方で、バレーボールのような集団競技において、意志の疎通が重要となってくるため、オリンピックのようなレベルの高い大会への出場は困難になる。
 こうした中で、戦前より、「世界ろうあ者競技大会」を4年ごとに開催。2001年イタリア大会からIOC(国際オリンピック委員会)より承認を受け、「デフリンピック」に改称。

日本デフバレーボール協会➡ここをクリック(タップ)



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2015/07/21.Tue

おおさかの市民パワー:サイレントボイス 声使わず伝え合う 聴覚障害者の意思疎通学ぶ 20代が設立

おおさかの市民パワー:サイレントボイス 声使わず伝え合う 聴覚障害者の意思疎通学ぶ 20代が設立(2015年7月20日配信『毎日新聞』-「大阪版」)

 聴覚障害者(デフ)は、身振りや表情、行動によって意思を伝えたり、相手の意図を読み取ったりする能力にたけている。このような視覚の情報によるコミュニケーションのノウハウに着目した研修事業「デフ・コミュニケーション研修」が大阪・天満橋近くで行われている。企業や店舗、学校、医療などの現場で生かしてもらうのが狙い。20代の男女4人が2014年2月に設立した組織「Silent Voice(サイレント・ボイス)」だ。

 講師は、神戸薬科大卒業の薬剤師、笠井賢一郎さん(26)。手の形と位置、表情を組み合わせ、伝えたいことを表現する達人だ。一見よく似た物も、巧みに区別して表すことができる。例えば、シャープペンシルならば、芯が伸び過ぎると折れてしまう様子を手で演技して示す。一方、ポールペンは、一度書いた文字が、消しゴムで必死に消そうとしても消えないもどかしさを表情を交えて表現する。あたかも、録音・再生の能力はないが、録画して映写する能力が高度に備わっているかのようだ。

 研修の参加者は手話の知識は必要なく、手話を学ぶのを目的ともしない。グループ単位で声を使わずに、簡単な単語や文章や図形、最終的には趣味などを伝え合う。実際には、なかなか意図通りには伝わらないことを経験して、「伝えること」と「伝わること」の違いに気付いて「本当のコミュニケーションとは何か」考えてもらうのが狙いという。

 「サイレント・ボイス」代表の尾中友哉さん(25)さんは、デフの両親の間に生まれたが、自身に聴覚障害はなく、音声言語のないデフの世界と、音声がある世界の双方を知る。滋賀大経済学部を卒業。あるときデフについての映画の鑑賞を通じてデフの女性1人と、手話を知る2人と知り合い、デフの能力を生かす事業を思い立った。

 その後、営業の仕事で大阪市内を回っていると、やはりデフの両親を持つコンサルタントの男性と出会って意見交換するうち、デフの人たちの優れた能力の話で意気投合。意思伝達のスキルを、健常者との仕事や私生活に生かす研修の構想がかたちになった。

 これまで大手企業のグループを含む約100人が研修に参加した。事務職の20代の女性は「メールに絵文字を付けるように、対話にも彩りをという講師の言葉が心に残った」と話し、老人ホームを経営する50代の男性は「学んだコミュニケーションの手段は国境を越えて使えると思った」と感想を述べたという。

 尾中さんは「表情から相手が求めていることを知ったり、端的に分かりやすく説明する訓練にもなる。コミュニケーションの新しい伸びしろを見つけるために、研修を使ってほしい」と話している。

 研修は原則4時間で、料金は人数などによる。



 ◇サイレントボイス(Silent Voice)

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名称由来:音なき声。社会に知られない素晴らしいもの、の意味を込めて名付けた。

所在地:大阪市中央区天満橋京町1−27ファラン天満橋ビル7F

電話080・6137・4814

サイレントボイス➡ここをクリック(タップ)



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2015/07/20.Mon

「手話は言語」普及へ条例 日向市、議会提案へ

「手話は言語」普及へ条例 日向市、議会提案へ(2015年7月20日配信『読売新聞』ー「宮崎版」)

 宮崎県日向市は、手話を言語と位置づけ普及を後押しする「手話言語条例」の制定を目指している。12月の定例市議会に提案する予定で、成立すれば県内の自治体では初めて、九州でも2番目になる。

 手話は日本語や英語などと同じように、独自の文法や単語がある言語の一つ。国連は2006年、手話は言語と明記した障害者権利条約を採択し、日本も11年に同条約の趣旨を盛り込んだ改正障害者基本法を施行している。都道府県レベルでは、鳥取県が13年に全国初の手話言語条例を制定した。全日本ろうあ連盟(東京)など関係機関からは、自治体レベルの条例にとどまらず、国レベルの「手話言語法」の制定を求める声も上がっている。

 日向市議会は昨年6月の定例会で、法整備を求める意見書を可決。市も市長と障害者団体の意見交換会を開くなど、条例の制定に向けた取り組みを重ねてきた。6月には市と有識者、福祉関係者などでつくる検討会が発足し、8月をメドに条例案をまとめ、意見公募を実施することなどを申し合わせた。

 市によると、条例案では市の責務として、手話に対する市民の理解や、円滑な意思疎通ができる地域社会を実現するための施策の推進を明示する。市民に対しても、関連施策への協力などを求める文言を盛り込む方針だ。

 市は1973年から手話講習会を主催している。福祉事務所の職員有志などでつくる手話サークルがあり、関係者と交流を深める中で、要望や改善すべき点を施策に取り入れてきた。97年には窓口や相談業務を担当する手話通訳者を臨時職員(現在は非常勤嘱託員)として採用。生活支援のための手話通訳者の派遣事業にも取り組んでいる。

 条例案について、市福祉課は「職場や学校で講習会が盛んに行われ、市民が親しみを感じながら手話を使える環境づくりに向けた内容にしたい」としている。

 全日本ろうあ連盟によると、手話言語条例は鳥取県を手始めに、神奈川県、北海道石狩市、山口県萩市など3県と15市町で施行されている。このうち九州は佐賀県嬉野市のみ。

日向市=宮崎県の北東部に位置する市。日向灘に面し、温暖で降水量が多い一方で日照時間は全国トップクラス。美々津重要伝統的建造物群保存地区は有名。総人口:63,011人(2015年6月)

手話言語条例➡ここをクリック(タップ)

 また、群馬県手話言語条例の施行に続き、6月に「第63回回全国ろうあ者大会」が開かれた前橋市でも手話言語条例が制定される見通しになっている。7月17日、市議会は聴覚障害の専門家や当事者を招いて勉強会を開き、制定に前向きな市側と協議した。



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2015/07/19.Sun

盲ろう者 社会参加を

盲ろう者 社会参加を(2015年7月6日配信『愛媛新聞』)

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松山 京都の団体会長が講演

 京都北部盲ろう者たんぽぽの会会長で、自身も盲ろう者の梅木久代さん(65)と夫の好彦さん(68)=京都府の講演会が5日、松山市若草町の市総合福祉センターであった。

 久代さんは「自立訓練やコミュニケーション方法の学習を通じ、盲ろう者の社会参加を促したい」と展望示した。

 久代さんは2歳で高熱により聴覚と言語を失い、40歳ごろには病気で目も見えなくなった。障害を周囲に理解してもらえず、将来への絶望感から自殺も図ったが、手と手話の形を読み取る「触手話」を習得し、明るさを取り戻したという。
 
 盲ろう者交流会の設立に携わった経緯や活動内容を紹介し、「交流会への参加で世界が広がった。自立支援などの情報を得ることができずにいる盲ろう者を掘り起こしたい」とした。
 
 久代さんの手話通訳を担当した好彦さんは「障害者差別をなくすためにも困ってる人を自然に助け合える社会になってほしい」とサポートを呼び掛けた。
 
 講演会はNPO法人えひめ盲ろう者友の会が開催し、会員や福祉関係者ら約15O人が参加した。



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2015/07/19.Sun

残夏-1945-

7/18(土)に広島に行って来ました。被曝70周年祈念「残夏-1945-」の演劇を観賞するためです。
久しぶりにフェリーに乗り、呉経由で台風も過ぎ穏やかな海面を友達と会話しながら楽しんでいました。呉を通過する時に海上自衛隊の潜水艦が三隻停泊していました。この前、衆院通過した安全保障関連法案のことが頭を過ぎりました。今から観に行くのは被曝70周年の劇、戦争を知らない世代がこれから何を考え、どう進んでいけばいいのだろう?
観劇の場所は東区民文化センター、広島駅の近くですが、マツダスタジアムとも近くでした。その日はプロ野球オールスターの第2戦、カープ女子とかの波をかき分け会場に入りました。
会場は満杯。さすが広島って感じ。熱気を感じながら開幕。シンバルが静かに鳴り始め主人公の夏実が登場。夏実はろう者の母とは喧嘩わかれ。小さい時から母のために耳となり通訳とか世話をさせられ、何のための人生かと、家をでる。その後、結婚し、一人娘にも恵まれる。だが、娘も耳が聞こえないとわかる。それからは娘に対して、口話を必死で教え込む。物心ついた時、娘が母の夏実に言う。「お母さんは何もわかってない。私は聞こえない、だから手話で話したいの!お母さんは何故、手話を使わないの?お父さんは私のことをわかってくれる。お父さんといると楽しい。」
教育方法の違いにより、夏実は夫と別れる。しかし、娘のことは頑として譲らず、手放さなかった。
時は経ち、地方の新聞記者をしている夏実に、戦後70周年の記事の依頼が来る。夏実が出した案はことごとく編集長に却下される。最後にろう者の戦争体験を記事にと思い、提案したらOKがでる。手話通訳を依頼し、ろう者(砂田アトム)のもとへ。ところが、来た通訳が元旦那だった。ここでのアトムさんの演技が凄かった。迫真の演技、否、迫真の手話。手話の表現力は凄いと思いました。広島のろう者の体験談を記事して、評価を得た夏実は長崎へも飛ぶ。そこには母がいる。実は母も被曝者だった。母からろう者だった祖父母の話しを聞かされ、母、夏実自身、そして娘と流れ行く時の中に繋がれた絆。最後に家族みんなが心を分かち合い、静かに幕を閉じた。
アトムさんの迫真の演技の時、娘がお母さんに思いの丈を伝える時には、涙しました。ろう者が5人、聴者が3人で演じてました。聴者も手話を使った手話劇にしてるのかと思ってたのですが、聴者役は声を出して話して、字幕を舞台中央に投影してました。良かったですよ。皆さんも機会があれば、手話劇を観に行ってくださいね(^^)
つぶやきにしては長くなりましたが、以上です。

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「残夏(ざんげ)1945」ホームページ➡ここをクリック(タップ)

ろう者の被爆 手話と音声舞台化➡ここをクリック(タップ)
会長のつぶやき
2015/07/19.Sun

自立へ手話カフェかもめ

自立へ手話カフェかもめ(2015年7月19日配信『読売新聞』)

かもめ
身ぶり手ぶりで注文を聞き、カレーを出す聴覚障害者の店員

 ◇聴覚障害者 神戸に開店

 神戸市内の聴覚障害者たちが運営する喫茶「手話カフェかもめ」が18日、同市中央区の大安亭市場にオープンした。手話などで店を切り盛りしながら、気軽に立ち寄れるカフェを目指すという。店のリーダー・高田英充さん(59)は「自立へ向けた一歩」と意気込む。

 聴覚障害者やボランティアでつくる支援団体「デフサポートかもめ」(中央区)が、自立の道を探ろうと開業を企画。調理経験者もいたことから軽食を提供することにし、1人が食品衛生責任者の資格を取って、7月に出店にこぎ着けた。

 市場内の「イベントハウス」に、20席を設け、カレーライスとかき氷、ソースせんべい、アイスコーヒーの4種類を提供。同団体の聴覚障害者約20人のうち、8人ほどが交代で営業時間の午前10時から午後8時まで、店に立つ予定だ。

 初日のこの日は、分かりやすいよう店頭に出したメニューの前で、メンバーがかき氷をつくり、身ぶり手ぶりで注文を受け付けた。かき氷を購入した近くのパート・小山まりかさん(43)は「手話に興味があったので立ち寄った。今度は店内で、ゆっくり手話で会話したい」と話した。

 同団体の事務局長で、店のリーダーも務める高田さんは、手話通訳を介して「健常者との間にある壁を取り払い、我々も自信を持てるきっかけにしたい」と語った。

 当面は不定期営業で、7月は25、27日、8月は11、15、19、22、25日に開店。9月以降も日程は決まっていないが、続ける方針。



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2015/07/18.Sat

7月16日(水) 美味しい水曜日~♪

7月16日(水)

台風11号の進路が気になる水曜日、今日は4F調理室にて学習会です

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今日はみんなで一緒に、クッキング~

これからやってくる本格的な夏を乗り切るメニューということで、この4品!
水昼風タコライス
野菜たっぷりそうめんサラダ
じゃがいものスープ
チョコっとマンゴー(Hさんが作って持参しました♪)

DSC09922-1.jpg 健康的にヘルシーに、朝採れのお野菜がたっぷりです

4つのグループに分かれて、レッツ クッキング~

一応レシピなるものも準備はしましたが、それは参考までに。
日頃、お料理を作っているベテラン主婦&主夫が集まる水昼に、レシピなど不要なのです。
それぞれのグループが、それぞれの作り方で、次々と料理を仕上げていきます。

その手際のよさは、さすがです


DSC09931-1.jpg DSC09933-1.jpg テキパキ♪

DSC09934-1.jpg DSC099281-1.jpg スムーズに♪

各テーブルに準備しているお野菜はたっぷり。
いったい、何種類の野菜があったのか数えてみましょう。

じゃがいも、にんじん、たまねぎ、きゅうり、なす、ズッキーニ、レモン、パセリ、
トマト、紫たまねぎ、レタス、大葉、ピーマン

思い出せただけでも13種類。
日頃、野菜不足だったみなさん、しっかり野菜の栄養を補給できたでしょうか??

ではここで、代表のHさん伝授のプチ豆知識を
夏野菜の中で、一番栄養価が高い野菜は何でしょう?

それは「枝豆」
タンパク質、カリウム、ビタミンB1、食物繊維、鉄分などを豊富に含んだ食品なのだそうです。
利尿作用があるため、二日酔いやむくみ防止にもいいのだとか。
小さな体をしていますが、実は優秀な食品なのです。
この夏は、枝豆を食べて、元気に夏を乗り切りましょう~

さて、そろそろ料理が出来上がったようです。
DSC09936-1.jpg DSC09937-1.jpg 美味しそう~

DSC09938-1.jpg DSC09939-1.jpg 豪華~

同じ材料で、同じお料理を作りましたが、各グループごとに盛り付けもいろいろ。
どのグループも美味しそうです。

DSC09946-1.jpg みんなでハイ、美味しい顏~

この後は、みんなで美味しくお食事タイムです。
他の班の手作りドレッシングを味見させてもらったり、
あーでもない、こーでもないとおしゃべり&手話に花を咲かせたりして、
美味しい時間を過ごすことができました。

美味しいお漬物を持ってきてくださった方、
採りたてのお野菜を持ってきてくださった方、
途中で抜けなくてはいけない役員に変わって、後片付けのお手伝いをしてくださった方、
美味しかったよ~と言ってくださった方、
さすが!な包丁テクニックを披露してくださった方、

参加&ご協力いただいた、すべての皆さまに感謝いたします

今日は最初から最後までお料理一色で、手話ネタ、ありません
スイマセン
来週は、いつものように、3Fクラブ活動室にて学習会を行ないます。
皆さま、来週もぜひお越しくださいませ。
代表のHさんは都合により不在となりますが、他の役員3人が、
首を長~くしてお待ちしております。

そろそろ梅雨明けかなぁ・・・・体調にはご注意を。
水昼・ブログ担当Wでした






水曜昼の部
2015/07/18.Sat

レストランで「手話うたコンサート」

長崎のレストランで「手話うたコンサート」 手話うたパフォーマーが大阪から来崎(2015年7月18日配信『長崎経済』)


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藤岡扶美さん

 長崎の自然食レストラン「ティア 長崎銅座店」(長崎市銅座町、TEL 095-828-2984)で7月20日、大阪在住の手話歌パフォーマー・藤岡扶美さんらによる「手話うたコンサート」が開かれる。

 藤岡さんは歌を手話に乗せて観客に届けるパフォーマンス「手話うた」を開発し、手話教室「てのひら教室」や、みんなで声と手話で絵本を楽しむ読本スタイル「てのひらえほん」の普及活動、「手とて」「てっぺんカフェ」など手話に関する幅広い活動を行っている。「手とて」は大阪府吹田市立吹田第二小学校の難聴学級「たけのこ」の子どもたちや保護者を中心として自然に手話と触れ合う環境作りと、手話に興味を持つ人たちとの共同の学びの場を作るため有志で立ち上げたサークル活動。

 「手話うたの魅力は、手話を知っている人でも知らない人でも楽しめること。耳が聞こえる人も聞こえない人も、みんな同じように『見える歌』として楽しめる」と藤岡さん。テレビやラジオなどにも出演し、大阪を中心に各地で公演活動を積極的に行っている。長崎公演は3年ぶり。

 ピアノ伴奏は被爆者歌う会「ひまわり」の専属ピアニストで長崎平和祈念式典のオープニング演奏などにも参加しているピアニストの馬川慶子さんが担当。スペシャルゲストとして藤岡さんがたびたび共演している大阪在住の声楽家・志波ちなみさんが参加する。長崎出身の志波さんは、活水高校(宝栄町)音楽コースを経て、大阪音楽大学短期大学部・ミュージカル科を卒業。喜歌劇楽友協会在籍時にオペレッタのダンサーとしても活躍した。第7回(2005年)万里の長城杯・国際音楽コンクールで優秀賞受賞。そのほか、シンガーソングライターの岩永雅子さんやイベントMCの大江由紀さんらが出演する。

 藤岡さんは「手話うたを目で聞き、心で感じながら、手話が持つ魅力・表現力を楽しんでほしい。皆さんと会えるのを楽しみにしています」と呼び掛ける。

 18時受け付け、18時30分ディナー開始、19時30分コンサート開演。料金はディナーとフリードリンク(アルコールを除く)付きで3,800円(小中学生=2,500円、未就学児=1,600円。当日券は200円加算)。問い合わせは同店まで。

夏の日の1歩 歌と手話うたに照らされて (フェイスブック)➡ここをクリック(タップ)

ふうちゃんのてのひら日記 (藤岡さんのブログ)➡ここをクリック(タップ)



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2015/07/18.Sat

手話言語条例」制定を

手話言語条例」制定を(2015年7月17日配信『長崎新聞』)

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「手話言語条例」を求め、署名を呼び掛ける諫早市内の聴覚障害者ら=同市役所前

 諫早市内の聴覚障害者が「手話言語条例」を求め、市内各地で署名活動に取り組んでいる。約5千人の署名を目標にしており、9月にも市議会に提出する予定だ。

 手話言語条例は、耳が聞こえない子どもが手話で教育を受けたり、市内の至る所で手話通訳が付いたりするなど、聴覚障害者が情報を得やすくする。九州では佐賀県嬉野市が同様の条例を制定しているという。

 聴覚障害者や手話通訳者らでつくる「手話でGO!実行委員会」(原田保宏実行委員長)が中心となり、今年4月から署名活動を展開。具体的には市内の病院で聴覚障害のある子どもを診察する際、保護者に手話について正しい知識を伝えたり、地元のケーブルテレビで手話通訳を付けたりすることを求めている。

 署名活動は不定期に市役所前やアーケードなどで実施。JR諫早駅や諫早消防署、銀行など市内の主要機関には同会のメンバーが出向き、同条例の趣旨を説明し、協力を求めている。

 現在、署名は約2千人。13日は市内の聴覚障害者ら約10人が、市役所前で同条例の必要性を訴えた。同会の原田育子さんは「手話であいさつしてもらえる地域にしたい」と手話で伝えた。



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2015/07/18.Sat

警察官が手話で サイバー犯罪、予防策など

警察官が手話で サイバー犯罪、予防策など(2015年7月17日配信『毎日新聞』-「愛知版」)

 悪質なサイバー犯罪について耳の不自由な人たちにも広く知ってもらおうと、警察官が手話で犯罪被害の現状や予防策を紹介する講話が岡崎市内であった。手話のできる警察官から直接話を伝えられるのは珍しいとて、参加した県聴覚障害者協会員たちも熱心に学んでいた。

 講師を務めたのは、警察庁から出向中の県警サイバー犯罪対策課管理官、松本淳平警視(33)。7年前に通っていた理髪店で、聴覚障害の店主とコミュニケーションを取りたいと、手話サークルに通うなどして学んだ。蟹江署須成駐在所で手話を使って聴覚障害者らの相談に応じている星川省二警部補(59)の仲介で同協会の紹介を受け実現した。

 講話で松本警視は、コンピューターウイルス感染で個人情報が盗まれることを説明し、ネットバンキングでの不正送金や詐欺サイトといったサイバー犯罪の現状を紹介した。「パスワードはどれくらいの頻度で変更すればいいの」「なりすましはアプリを取り消すだけで解決できる?」などの質問に、松本警視は手話で丁寧に回答した。同協会の服部芳明理事長(41)は「障害に理解のある警察官の存在は心強い」と話していた。



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2015/07/16.Thu

そうめんを茹でて食べよう

7月13日 今日はそうめんをみんなで茹でて食べます

参加者はろう者 17人  健聴者 14人 計31人です。

月曜日は椿の会月昼のサークルが開かれているので

今年はサークルが終わった12時から始めることにしました。

でもあいにく今日は「くらしセミナー」と重なってしまいました。

12時半集合なので、大至急セミナー参加者2人分だけ

作ったりとバタバタから始まってしまいました。

今日はちょっと太めの半田そうめんを使いました。

半田そうめんは初めてという人もいました。

今日の薬味は錦糸卵・ネギ・赤玉葱・シーチキン・椎茸・

カニカマ・大葉・きゅうり・トマトなど

今年の一押しは出し汁。

市販の出し汁を希釈するのに、削り節でとった出し汁を

使ったら、なんと美味しい!!!

席順は左側がろう者、右側が健聴者と向い合せにすわって、

いただきます。

 そうめん① 
そうめん② 
そうめん③ 
そうめん④

 
デザートはスイカとぜりー、Kさんがつくってきた柏餅をいただきました

ぜーーんぶ片づけた後はお楽しみ、畑で取れたキュウリやトマトや

残った材料の争奪戦

じゃんけんゲームで勝った順から次々と取っていく。

すべて終了。

賑やかでおいしいひと時でした。

   手話で話そう会 N







手話で話そう会
2015/07/14.Tue

日ハム・石井投手、聴覚障害の子を激励 帯広聾学校で交流会

日ハム・石井投手、聴覚障害の子を激励 帯広聾学校で交流会(2015年7月14日配信『北海道新聞』)

日ハム石井
石井投手(右)とキャッチボールを楽しむ子供たち
 
 北海道・帯広の森野球場で14、15の両日午後1時半から行われるプロ野球北海道日本ハムファイターズ対福岡ソフトバンクホークス戦に合わせ、聴覚障害がある日本ハムの石井裕也投手が13日、帯広聾学校を訪れ、生徒や十勝管内の聴覚障害児を励ました。子供たちは石井投手とキャッチボールなどで交流を深めた。

 石井投手が同校の生徒と交流するのは2013年8月以来、2回目。前回に続き、幕別町の障害者支援団体「青鳥舎」の小川洋輝代表が球団に働きかけて実現した。

 交流会には生徒や父母ら約80人が参加。子供たちは「アイラブユー」を表す手話で出迎えた。石井投手は「どうしたらストライクが取れるか」「集中力を高めるために意識していることは」など事前に募った質問に一つ一つ答え、一緒にキャッチボールを楽しんだ。

 その後、子供たちは似顔絵と「日ハムファイト!」と記した寄せ書きなどをプレゼントし、今月4日に34歳の誕生日を迎えた石井投手をケーキで祝福。代表して中学2年の藤井太陽君(13)が「活躍する姿を見て勇気をもらっています。僕たちも夢を目指して努力します」と述べ、石井投手は「これからも応援よろしくお願いします」と答えた。

 小川代表は「同じ境遇の人と接して、自分もいろんなことに挑戦してみようと思ってもらえれば」。熊谷英雄校長は「どんどん勝利して、われわれの期待の星として石井投手には輝き続けてほしい」と話していた。



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2015/07/14.Tue

手話で大宮応援 1900人が両手でエール

手話で大宮応援 1900人が両手でエール(2015年7月14日配信『埼玉新聞』)

さいたま
手話を交じえて応援する応援団=さいたま市大宮区のNACK5スタジアム大宮
 
 障害の有無を問わずともにJ2大宮アルディージャを応援しようと、さいたま市大宮区のNACK5スタジアム大宮で12日行われたファジアーノ岡山戦で「手話応援」が行われた。手話応援団実行委員会が手話応援デーとして毎年行っている企画で、今回で7回目。

 スタンドの一角には手話応援団として、過去最高の1900人が陣取った。この日限定のTシャツを着て、応援歌「愛してるぜWe are ORANGE」の大合唱。両手をいっぱいに使った手話で大宮を応援をした。

 同応援団は毎日興業(さいたま市大宮区)の田部井功代表取締役社長を団長に、オレンジ・サポーターズ・プロジェクトと協力。埼玉ご当地ヒーローズの「家計お助け銭隊FPレンジャー」やボーイスカウト県連盟、武蔵丘短期大学エアロビクス部マリリンズ、埼玉福祉専門学校の生徒らが中心となり、応援団とサポーターが一体となってスタジアムを盛り上げた。

 応援席には、聴覚障害があるサポーターも姿を見せた。さいたま市の高橋日翔君(9)は「参加は今回で3回目。手話応援は楽しかった。スタジアムのご飯もおいしかった」と母親と手話を交じえながら伝えてくれた。

 さいたま市の種子優希奈ちゃん(5)は「初めての参加だったけど楽しかった。また来年も来たい」と笑顔で話していた。

■「初心者も手話で」実行委が練習会

 NACK5スタジアム大宮で行われた手話応援デーでは、手話応援実行委員会が手話応援啓発ブースで、初心者でも手話で応援できるように、練習会を実施した。

 ブースでは大宮アルディージャの応援歌「愛してるぜWe are ORANGE」などの手話を、大宮ろう学園のPTAと生徒、手話ダンスサークル手をつなごう会、手話パフォーマンスSignのメンバーと一緒に練習した。

 Sign代表の三角さんは「手話が分からない人でも歌を知っている人が多いので一緒にやってくれるのがうれしい。点が線となり、つながりの輪になっていったらいいなと思います」と語る。

 さいたま市西区から母親と参加した田口愛弓さん(11)は「手の動きが細かくて難しかった。手話が分からない私でもとても分かりやすかったです」と笑顔で話していた。

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2015/07/13.Mon

ジェスチャーで伝えよう

こんばんは!今日は20人の参加者で、その内、協力者さん5人、見学者2人でした。

はじめに、前回の単語の復習、新しい単語の学習、単語を使っての短文作成。

そのあとジェスチャーだけで昔話を表現。

あえて手話を使わずに、桃太郎を演じてもらいました。
月曜夜の部
2015/07/13.Mon

月曜昼の部 7月13日

月曜昼の部 参加者29人(内ろう者7人)

 7月13日は

☆ もつ焼の日 ☆
な(7)い(1)ぞう(3)で「内臓」の語呂合せ。

☆ ナイスの日(素敵なことを見つける日) ☆ 
な(7)い(1)スリー(3)で「ナイス」。

誕生花は、鉄砲百合
百合

花言葉は、純潔
けがれがなく心が清らかなこと



学習会の前に 今日も恒例の

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1.健康体操

2.会歌

①.手と手で話せば集まるよ 心と心が通い合う
笑顔いっぱい花いっぱい 今日も元気な椿の会

②.手と手で話せばわかり合う 伝える両手に思いを込めて
笑顔キラキラ嬉しいな 希望あふれる椿の会

③.手と手で話せば友達さ どんな時も助け合い
大きな輪になるラララ~ 仲間がいっぱい椿の会

3.手話の体操

手話の体操楽しいな
今日も元気でありがとう
あなたも私も友達ね
皆さん一緒に遊びましょう
1・2・3・4・5・6・7・8・9・10.・百・千・万・億・兆
赤い花はアイウエオ
彼の仕事はカキクケコ
魚を釣ってサシスセソ
大好き倒産ダヂヅデド
長い川はナニヌネノ
パンとコーヒーパピプペポ
町と村とマミムメモ
やさしい母さんヤユヨ
楽と苦労ラリルレロ
若くてきれいワヲン

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今日の学習

1.災害手話

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災害1
災害2
災害3

2.「いい」を使って考えてみよう

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情報提供

1.「災害関連標準手話ハンドブック」電子ブック版の件

全日本ろうあ連盟では、災害発生時の聴覚障害者と手話通訳者の共通理解と情報保障の確立を目的として、ホームページ上に「災害関連標準手話ハンドブック」を電子ブックとして掲載している。

「災害関連標準手話ハンドブック」電子ブック版➡ここをクリック(タップ)

災害手話0

2.椿の会文化部の件

文化部の活動の中心は伊予万歳。月2回程度練習。各種施設等に慰労の訪問をしているほか、各種イベントにも招待されている。

出し物は、豊年踊りと松ずくし。

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関連;会長のつぶやき➡ここをクリック(タップ)



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月曜昼の部
2015/07/13.Mon

清水直美詩集No6 気持ち

清水直美詩集No6 気持ち

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気持ち

楽しい時 声を出した 笑ってみて
  もっともっと 楽しくなる
嬉しい時 ちょっと鼻歌 歌ってみて
  もっともっと 嬉しくなるはず
悲しい時 精一杯 泣いてみて
  すっきりするから 
苦しい時 そっと深呼吸してみて
  落ち着くから
悔しい時 鏡の中に自分を写してみて
 頑張った自分が そこにはいるから
寂しい時 空を見上げてみて
  太陽がパワーをくれるから
つらい時 目を閉じて 心も身体も休ませてあげて 
  すこしは楽になるはず
生きているからこそ 分かる感情
色々なときがあるけど
自分の気持ちに素直になって
身体と一緒に喜ぼう


広報Y.T
清水 直美 詩集
2015/07/12.Sun

手話甲子園:予選に全国47チーム 昨年より応募増える 20チームが本選へ

手話甲子園:予選に全国47チーム 昨年より応募増える 20チームが本選へ(2015年7月12日配信『毎日新聞』-「鳥取版」) 

 鳥取県は11日、米子市で9月に開かれる「第2回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」(実行委主催、毎日新聞鳥取支局など後援)で、昨年の41チーム(41校)を上回る47チーム(50校)の応募があったと発表した。今月29日の予選会で本選に出場する20チームを選ぶ。

 県内からは鳥取聾(ろう)学校▽鳥取城北高▽岩美高▽倉吉北高▽境港総合技術高の5チームが応募。昨年優勝校の石川県立田鶴浜高をはじめ28チームが昨年に続く応募で、19チームは今回が初めて。平井伸治知事は「鳥取から始まった手話の運動が広がり大変喜ばしい。同じ志の若人の絆が結ばれることを期待している」とのコメントを出した。

 大会は9月22日午前9時半〜午後4時20分、米子市公会堂(同市角盤町2)で開催。高校生らが手話を使った歌やダンス、演劇などのパフォーマンスを披露する。

甲子園

第1回大会の記録映像➡ここをクリック(タップ)



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